あーこれ食べちゃうとなぁ・・・
運動しなきゃなあ・・・
でも食べたいなぁ・・でも運動もしないとなぁ・・・
・・・
・・・あーまた食べてしまった(´；ω；`)
・・・また運動サボっちゃった(´；ω；`)
こんにちは、tetsuです。
人というのは不思議なもので
どうがむしゃらにやっても
やる気が出ないなんてことは結構あります。
１ヶ月前には痩せてやる！って決めたのに
昨日にはやることを決めたのに
今日になって、今になって
動けない、行動できない。
そんなことがしょっちゅうあったりします。
そんな自分が嫌になって
やる気がなくなって
行動力も低下して
気づいたら何もできなくなっている。。。
まぁよくある典型的な負のスパイラルですよね。
とはいえ、
こういう状態に陥ってしまっていると
中々抜け出せないのまた事実なわけで。
さて今回は
誰しもが通る
行動力の低さに関してのお話をしようかと。
いつもよりも真面目に書いてしまうわけですが・・・笑
いま、まさにそんな状態って人ならなおさらですね。
で、結論から言えば何ですが
人の能力値を分析した時に
主に
感情レベル・思考レベル・行動レベル
の３つに分類されるわけなんですが
この３つのバランスと総合値の値が高いかどうか
でその人のレベルが決まるって思っておいてくださいな。
これにおいて重要なのは
何よりもバランス
例えば
感情１ 思考１０ 行動１
よりも
感情３ 思考３ 行動３
の方が圧倒的に人生は良かったりします。
ここでいう感情は
思いとか、熱意みたいなもの。
「自分は○○kgまで痩せたい！」
「ほっそりと痩せてみんなを見返したい！」みたいな
で
思考はいわゆるマインド、考え方です。
「他者、物の責任にしたらいけない」とか
そういう当たり前のものの考え方。
特に痩せることができない人、稼げないビジネスマンに多いのは
この思考が極端に高すぎる人ですね。
自己啓発書とか、偉い人の言葉を聞いたり、
栄養の知識、ダイエットの知識や痩せるためのマインド入れたりして
思考が成熟してしまうパターン。
思考のみがグンと突き抜けてしまうと、何が悪いって
一見みて無駄なことをしたくなくなるんですよ。
そういう人って勉強が好きで
知識もあるわけですからね。
「私はこんなことをしている場合じゃないはずだ。」
みたいな感じ。
お金さえあれば
サポートしてくれる人さえいれば
理解者がいれば
○○があれば・・・
みたいな感じで結局他者責任で動かない人は
こういうパターンがほとんどなわけです。
さてではここまでの話の中で
あなたは現時点での
感情、思考、行動を数値化するとどれくらいになるのか？
ちょっと考えてみましょうか。
MAXを１０だと捉えて考えて
考え終わったら
↓にいきましょう。
・・・・
考えましたか？
・・・
出た答えを持って
まずどこからっというのは、自分が低い部分を鍛える。
レベルを上げるっという考えのもと行動していきましょう。
例えば
感情が低い人は
痩せる意味、ダイエットをやる意味づくりからです。
「私はなぜ痩せたいのか？
痩せてどうなりたい？どうしたいのか？」
ここを考えることですね。
思考が弱い人は
これから僕のブログでも
知識ノウハウ以外にもマインドの鍛え方などを書いていくので
ぜひ読んでもらえればと思います。
なので考え方を学ぶことから始めましょう。
行動が弱い人は
まずやるべきこと、出来ることを洗い出して
「行動してみる」「やってみる」
行動しなかったら何か変わることなんてできないですからね。
手を動かすを重視していくということです。
これらのバランスがとれていないと、何時まで経っても
自分のレベルも上がらないし
面白くない、つらい、やる気がでない、めんどくさい
と思うようになりますからね。
逆に言えば、値が低くとも
３つのバランスがとれていれば常にモチベーションが保たれつつ
成長していくことができます。
なので今自分が落ちているというのなら
低い部分を上げようとさせてあげてみてください。
自分の弱みを知って
改善しようと行動を起こすことがスタートなので。
たまに
「自分のタイプはこれだから！」
ということを言って何も改善しない人がいますが
そういう人は思考停止ですからね。
自分がやりたいことは何か？
今自分ができることは何なのか？
一歩ずつバランスをとって前に進むことをやっていきましょうね。
では！