忘備録~黄疸~ | ねおママの毎日奮闘記!

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日々の成長と独り言をつづります。

最近は父に対して怒りしかなく、いつまでこれが続くのかと思うと気が遠くなります。

 

社会からは取り残されていくし、かといって自分の辛さを吐く場所もなくストレスだけが溜まります。

 

朝起きると体はだるいし、今日は目が痛くて見るとめいぼができてました。体が疲れていると言っているんでしょうね。




 

 

一時退院の話の時に、主治医も待合室まで来てくれて話をしました。

前回外来の時にも言われたのですが、「黄疸」が出てきているとのこと。

 

「黄疸」とは、血中のビルリビン値が上昇し、肌や白目の部分が黄色くなる状態 のことの様です(私調べ)

 

で、黄疸が出てきたと言われても「だからどうなん?」というのが分かりません。

調べても「黄疸」とは的なことはたくさん出てきますが、だからどうこうというのは全くありません。

ただの症状なの?

 

ということで看護師さんに聞きました。

「黄疸が出てきたと主治医に言われたけど、だからどんな症状がでるの?

 調べたらビルリビン値が上がるとか肌が黄色くなるとか目が黄色くなるとかは出てきた。

 だから何なのか?血液検査の結果が悪いことは承知している。じゃあ今後予測される症状は?

 肝性脳症とかになる?ほかは?」

 

めっちゃ嫌な患者家族でしょうね(笑)

 

看護師さんもあわてて「確認してきます」と詰め所に戻っていかれました。(2回やり取りしてます)

 

結果的には今後予測される症状としては「肝性脳症。意識混濁など。ひどくなると意識喪失ということもある」

ということでした。

 

またしても私をにらみに来た人登場。

 

私が、看護師と話している内容について疑いの目で見ています。

私もあえて「帰ってきたときにある程度症状の予測がついていれば対象や心構えもできるので聞きたかったんです」

と言いました。

看護師さんも「帰ってすぐにそういうことはないと思いますが、急変があればすぐ連絡してください。わからなければ又聞いてください」

と言っていただきました。

 

もちろん、私たちが帰るときに対応してくれた看護師さんは父を病室に連れていくのに付き添います。

そこで何を話していたのか聞いていたようです。

 

毎日病院へ通い、おにぎりを届け様子を見ていますが肝硬変、肝がんが進行しているのかやはり肌が黒くなっているようです。

目が黄色くなっているのは少し前からのことです。

 

ほんと毎日腹を立てに病院に行っているのかと思うとほんと意味不明ですよね。

 

また、帰ってくる3日間、イライラするんだろうなぁ~。私もやみそうだわ。

 

 

ちなみに、医師から黄疸が出てきたと言われたときに合わせて

「緩和に行ってほしいと思っているんですよ」

と言われました。

 

あぁ。ここまでしっかり対応してくれた医師(初診から)にまで手を煩わせているなんてほんと最悪だ。

大変な中対応してくれる医療従事者のかたに迷惑かけるなんてありえないと思う毎日です。