今日が通院日でしたが仕事の都合で私は付き添い出来ず、母が付き添いました。
前回12/28から3週間。
この期間の症状として。
左下肢の痒み、力が入らない、具体的にはお箸がうまく持たない。
以前からちょいちょいありましたが、お箸がうまく持たないと言う頻度がふえました。
血圧が高い。上が140近くある日が続いている。
あと疲れやすくなった。
以前はよく母と散歩(家の周りを20分位かけて回る)に行っていました。
散歩から帰ってきても、疲れたーと言いながらも次の行動にうつれていました。
しかし、最近では帰ってくるとしばらく横にならないと動けなくなっていました。
あと、通院時総合病院なので検査や受付窓口、トイレなどもある程度距離もあるしややこしい。
それでも、何度も行っていれば分かるような場所も分からなくなってウロウロ。
今日も酷かったみたいで母も心配していました。
そして、今日の結果。
まだ血液検査の結果は見ていませんので母の報告からすると
テセントリク、アバスチンの治療については今日をもって中止する。
効果が得られていない為。
レンビマの前の薬(名前が出てこない💦)は副作用が酷く、レンビマで既に効果が得られていない現状からするとリスクが高い。
残された治療については、再度カテーテルを使用した塞栓術をやること。
ただがんが肝臓内に多発転移しており、がんも肥大化。塞栓術を行う事で肝機能が悪化するのでこちらもかなりのリスクがある。
さてどうするか??
と言う事で、次回また3週間後に受診し今後の治療方針を決めるそうです。
うーん。かなり状態としては悪いみたいです。
外科的治療ができない状態で、塞栓術か薬しかなく、他はもう保存療法しかないのかな?
この薬は劇的に効果があるとかであればいいんだけどそれもなく。。。
今までは5年は何とかと言う話でしたが、5年なんてとても無理と言う話になっているようです。
きっと母は母で重く受け止めているはずだし、父本人も同じです。
ここで私がメソメソしても仕方ないのでただただ前向きに、極力前向きにやれることをやるしかないんです。
今更ですが、本当にねおがいてくれて良かったと思います。
確かに私はいわゆる出戻りだけど、ねおが後継としていてくれる。これはうちが姉妹なので名前が残らないことを残念がっていた父でしたが、ねおがいてくれることで名前が残ると言うのが嬉しいみたいです。
何も分からずただ無邪気に父と遊んだり、くっついてTV見たり出来るのはねおだけなので(笑)
しっかり受け止めないと!