娘の学校の遠足で、犬山観光に行くと聞きました。
犬山…10年ほど前に犬山ホテルで、お食事をいただいた以外に、あまり観光をした覚えがありません。
犬山の木曽川を挟んだ反対側の各務原市に妹が住んでおり、どうしてもそっちに行ってしまうので、観光…した覚えがないのです。
で、調べてみたら。びっくり!
めっちゃにぎわってるやん。
そして、この前見た山車のからくり部分を作られている、九代玉屋庄兵衛氏の作品を飾ったからくりミュージアムもある!
これは、見に行くしかない!インスタ映えとか一切考えてない、ちぃぱっぱの犬山観光解説。はじまりまじまりー♪
まずは紫陽花寺と呼ばれる、大泉寺。
…つくばいに何もいけられていない↓…土日しか稼働していないのかしら…その代わり空いているからいいんだけれど。
この大泉寺は何度か焼失して再建されているのですが、そのうちの再建の1回は織田信長公によるものだそうで。
信長さんはお寺とけんかばっかりしてるイメージだけれど、このあたりにあるお寺のほとんどは、信長さんが関わってる。
伝えられた史実とは違う信長さんがちょいちょい、顔を見せます。
でも紫陽花寺ってことは有名だけれど、信長さんがらみだとは、全然知らなかったし、あまり周知されていないのかしら。
「勝手にご覧下さい」って感じで、開け放たれた門をくぐると、見事なあじさいと枯山水。
あじさいが、なんていうか、大ぶり??
玉も大きいんだけれど、ガクひとつひとつがめっちゃ大きいの。
↓桶置き場に覆いかぶさるように、鮮やかな青。
他にも人の頭よりも大きい玉をつくるアジサイや、
ひとつの玉に赤と青のガクがつくアジサイなど、
新しい品種も植わっていて見ていて楽しい♪
小さなお寺で、見て回るのに30分もかかりません。
アジサイの時期が終わってしまう前に行けて良かったです。
さて、お寺の次は神社です。
こちらは桃太郎神社。…入口にばばーん!
これは昔から変わらない…いや?色が塗りなおされた?この桃太郎さん以外にもお人形が至る所に置かれているのですが、どれも色がきれいになっている様子でした。
おばあさんの洗濯岩(おばあさんの足跡がすり減って付いている…)とか
悪運を食べてくれるサルの石像とか
いろいろあって、面白いと思うのですが
友人は「子どもの頃は、この置物が怖くて、見ないようにしていた」と。
大人になってからくると、
「いぬさるきじの置物が、年代を追うごとに、かわいらしくなってる」
「目がおっきくなってる。映えを意識した?」
いろいろ見るところが違いました(笑)
本堂までの階段に、??コンクリート製のボーリングガーターみたいなスロープが。
↓なんだこれ。
どうやら、滑り台?あぶな!!
これ、昔は滑ってたのかしら?傾斜角30度くらいあるよ。そりゃあ危険でしょう。
さらに、次へ。
継鹿尾観音「寂光院」に移動です。
ここはもみじ寺と呼ばれており、今の時期は人もあまりいないかしら?
と思ったら、
青いもみじのさわやかさ推しで、青いもみじの絵馬が売られておりww
千手観音と…七福神?がお祀りされていました。
このお寺の本堂にたどり着くまでに、いろいろあったので。
友達との会話式で。
「車ここに停めていいの?」
あっちにスロープってあるよ、まだ上まで行けるんじゃない?
「違った、送迎者のみだ!」
じゃあ、ここから歩きなのか、けっこう坂道、きっつい…。
「…ねえ、本堂、ここじゃないかも」
どこ?ここじゃないってことは…
「あの、山の上の…(みあげる)」
ねぇ、なんかロープウェイみたいなのあるよ。トロッコ?
「スロープカーっていうの、6人乗り」
やった!それに乗れば上まで楽に行ける
「200円入れるらしい…自動運転中」
とりあえず上までいってみよー!
「中は結構広い?いや6人乗るなら狭いか」
え?!っちょっと、揺れるんですけど!!
「下のレールが、単線だから、そりゃあ安定はしない」
何を冷静に!ねえ、重量的に大丈夫じゃなさそうな…!
「大丈夫6人乗り」
ぎゃー!!レールの角度がおかしいことになってる!
「ほんとだ、40度以上ありそう」
怖いー!電話ボックス形状が40度以上の単線をー!!
「ぐらっと来たら、転げ落ちるよねー」
ギャーー!!!下を見てはいけない!!!
「下りは怖いから乗れないとおもう」
早く到着してぇぇぇぇ!!(必死で手すりを握る)
「降りるところに、おばあちゃんが3人」
まじで?くだりに乗るの?!
「(到着)くだっていく駆動を見たいよね」
どうやって嚙ませてるんだろ?あと平衡も
「普通はレール2本とかで安定させる」
設計ミスだよね、ウワモノが背が高くて安定感がない
「無事着いたし、良かった〜」
ホンマに良かった…。めっちゃ怖かった。
気を取り直して、展望スペースから、岐阜城。小牧城。犬山城。などの位置を確認し。
はて?
「ねぇ、このお寺。清洲城の鬼門鎮護でなかった?」
清洲城だけ、説明無いね?清洲城の鎮護なのに?
探したけど見ありませんでした。
たぶん、あっち??
清洲城といえば、「スズメの戸締り」で車窓から映ってましたね。協賛につけてみそかけてみその、「ナカモ」(本社清洲市)が入っていたので、それで、清洲城取り上げられてるんだなぁ。律儀♪
関連のあるお城をスルーするとは。
鬼門だから、見ない方が良い…とかなんでしょーか?
弘法大師が祀られていて、筆塚があったり、
いろんなところに、石佛や石碑があり、
一個一個に、お供養費入れが。
チャリーン。
くだりは、スロープカーを使わずに、七福神坂をおりますと。
坂の途中に神様の像が。
これ、登り用だね?坂道を登ることで、〇〇神に祈りを捧げる…のと同じ効果があります。ってヤツですね。
下に書いておいてよ〜。そしたら、スロープカーで絶叫しなくて済んだのに…。
くだって、青い紅葉がワサワサ生い茂る、坂道を抜けて、車まで戻ると!
お昼だ!
そろそろ、みんなが映えてる犬山へ行ってみよう!
映えショップが多いのは、犬山城下町。
今日はご飯目的なので、犬山城には行きません。
いま、歩いてる城下町ですか、
犬山城が平城、水城なので、昔から位置があまり変わってないようですね。
↓
城下町の中に、案内板があり、旧城下町との見比べができるようになってました。
そして、私が選んだ映え(?)お昼ごはんは。
鮎雑炊。
そうです、新しくも無い。
ずっと以前から営業されてる、城門近くの「ことぶき家」さん。
えへ![]()
おばちゃんたちには、肉寿司とか、食べ歩きはハードル高かったわ💦
たません。
牛串。
りんご飴。
色々ありましたが、
犬山と言えば!ってメニューを食べたくて。やっぱり定番の鮎になってしまいました。
木曽川水系だしね。
美味しゅうございました♪
そして、もう一つ、犬山といえば。
げんこつあめですよ。
きな粉を黒糖で固めた硬い飴。
それをイメージした、げんこつソフト。
いただきましたー。
あとは、夏っぽく。
レモネードのわらび餅ドリンクにチャレンジ。
わらび餅ドリンク。初挑戦だったのですが、タピオカよりも飲みやすかったです。
詰まる事も無かったし。良かった。
(全部わらび餅みたいにトロトロしてて、吸うのに酸欠になるんじゃ?…とか、危惧してた笑)
若い子と見るところがきっと違う。
あらふぃふ。
城下町にある、からくりミュージアムで、からくりの仕組みをみて。
江戸時代から「カム」があることにびっくりしたり。
山車が4輌保管されている「どんでん館」で、ちょうちんが光るのをまったり待ったり。
18時になると、一斉にお店が閉まる…犬山を後にしました。
私が知ってる山車の出るようなお祭りの観光地は。
京都祇園や、岐阜高山や、秩父夜祭や…夜も楽しむ観光地。こんなに早く閉まるのは、お酒や泊まりを意識していない、観光地だからなんだなぁ。犬山城ホテルあるけど。夜歩きはできないっぽい。
そういえば、25年前の滋賀の長浜の曳山祭の会場も、普段の観光地の店舗はそこまで遅くない時間に解散してた。
今は黒壁スクエア付近にちょっと宿泊も出来てきたし。
いつか、犬山も、夜通し、提灯がついてる観光地になるかもしんない。
そしたら、また、「こんなに変わったのかー」って見に行きたいな。
城下町の出口付近に、お地蔵様が居てて。
老い呆け来ず?!
あれ。おぼこさんと、いけずさん?
ゼスト御池に居てはるやつ?
こんなところでお会いするとは!
思わずなでなでしてしまいました。
友人と一緒に、思い立ったが吉日!
観光してみました。
年齢が、かぶっていないからか、
私達が行きたいお店は混んでおらず。
学生さんたちと一緒に並ぶ事はありませんでした。
お寺や神社、史跡めぐりは、やっぱり40代以上の楽しみかもしれない。
中高生のときは誰が建てた、どんな理由の寺か?なんて、気にしたこと無かったもの。
きっと娘も、遠足で、映えるたべものしか見てこないはず。
30年後に40代になった娘と、さらに発展した犬山に来れたら。
変わらないからくりミュージアムと。
変わった映え食べ物を堪能したいなぁ。
あ、私、その時80代突入??
元気で迎えられるように、オイボケコズ祈願。



























