明治村の明治謎解きアトラクション 夜の謎解き「奇怪城の秘密」へっぽこ謎解きレポートです。
面白かったら「いいね」してやってね♪
明治謎解きアトラクション
江戸川乱歩の不完全な事件帖
奇怪城の秘密
難易度★★★★★★★★★★(←ちぃぱっぱ主観)
久しぶりの夜の謎解きです。
今回は参加方法から違います。
明治村の中で始まるのを待つのではなく、開始時間に入場口から入るところから始まります。
芝生広場に集合。わくわくです。
ただ、お値段がすごいことに。
入場料が今までは「村民」使えたのですが、今回は使えず、なので、入村料と謎解き代合計4500円。
奇怪城ってことは、原作は「奇面城の秘密」でしょう。
前もってお知らせされたサイトには
こんな文言が。

≪STORY≫
とある日の明治新聞社。敏腕記者、金之助と編集長の春子が紙面の割付について思案に暮れていたその時。
荒筋だけの原稿を小脇に携えて男性の手を引き、探偵小説作家志望の少年、太郎が駆け込んできた。
「春子さん!金之助さん!ヤツが!」
太郎に手を引かれて立っていた、ぬぼっとして何処か垢ぬけない様をした男性が叫んだ。
「わたしは十二面相に脅迫されているのです...!」
―――あの忌まわしき予告状から奇怪な事件の幕が上がる。」
↑これは原作の奇面城で、レンブラントの絵画の盗まれるところの描写。
なので、さきに奇面城のあらすじについて、語っておきましょう。予習だ予習。
①レンブラントの絵画に四十面相から盗みの予告状が入る。
四十面相は牢屋の中のはずだが?とっくに脱獄して牢屋にいたのは身代わりの別人だった。
②レンブラントの絵画はいったん盗まれてしまったが、小林少年が偽物にすり替えたり、
逃走経路を予測していた明智探偵が四十面相の手下に化けたりして盗まれることは阻止できた。
だが、四十面相を捕まえようとしたとたんに、身代わりが現れて、また逃げられてしまった。
③少年探偵団の一員であるポケット小僧は体が小さい。その特技を生かして、四十面相が持っていたカバンに忍び込んだら、手下がカバンを回収してくれたおかげで、アジトにたどり着いた。
気づかれずにアジト「奇面城」に忍び込んだポケット小僧は、アジトの内部を探検し、脱出し、明智探偵と小林少年にアジトの場所を伝える。
④今度は明智探偵や小林少年、ポケット小僧を含む、変装の名人が、アジトに潜入し、四十面相との直接対決に挑む。
特設サイト
サイトを見ると、①の部分が使われているように見えるけれど、
特設サイトの最後に「アナタは時間内に全てを解き明かし、陰謀渦巻く不可思議な城から脱出できるか」って書いてあったから、③のポケット小僧の大冒険が使われると思うのよね。
なので、新米君がポケット小僧になって、明智記者と太郎君に内部構造を伝えて脱出しておしまいってパターンかな。
さあ、どこまで解けるかな?行ってみましょう。
プロローグストーリー
十二面相は予告状通り「不死鳥の涙」を盗んでしまった。
明智金之助と太郎君と一緒に十二面相を追った新米記者の「あなた」は、二人とはぐれてしまった。
しかし、偶然逃げていく十二面相を見つけてしまい、、、とりあえず単独で追っかけてみた。
追っかけたはいいけれど、アジトの「中」に入り込んで、脱出もできないし、二人とも連絡が取れない。
なんとかしなければ。
中の間
中の間には4つの扉がある、それぞれの方向へ進むための謎を解き、次の部屋の情報を手に入れよう。ここでアジトの1階部分のすべての情報が手に入るはず!
4つの謎を解くと、4か所の行先が判明します。
4か所を訪れると、「たくさんのカード」が入った袋が手に入ります。
袋には「規則のシール」も貼ってあるため、はがして、冊子に貼りなおしておきましょう。(この時点ですでに暗くなってきており、小さな字が読めないロウガンズは…終わった…。)
なにこの、謎の量。手元にカードが24枚もあるんですけれど??夜の謎解きで、この量?
とりあえず、「!」がついている謎を先に解くらしいので「!」のついている2枚のカードで次に訪れる場所を探します。
書の間
書の間には鍵のかかった檻があり、その中には二人と連絡を取るための手段になりそうな「生き物」が居た。鍵を開けよう。
鍵を開けるためのヒントは、その檻に書かれています。
「○に掲げし3枚の札と、○に浮かべし3枚の札、○順に並べろ」
前半はすぐに分かった。「○」といえばココ。
後半は、思い当たるところが多すぎる。東湯だったり眼鏡橋だったり大橋だったりどこぞの噴水だったり。
ここでけっこう時間がかかってしまった。
全部で6枚の札を確認して、○順に並べたものを、檻に…(すごい、列ができております…時間ムリぽい💦)
並びつつ、次に行く場所をチェック。
外の間
外の間には○○があった!さっき手に入れた生き物が使える。やった、二人と連絡が取れた!
ここでみんな謎を解いているため、真っ暗だし、隣の人とぶつかるし。
ランタン持ってるけれど、これだけ広範囲に謎を並べなきゃいけないって、ヤバい。
端のほうにランタンの光が届かない。ロウガンズに厳しい。枚数が多くて、字が小さくて、暗い。
できるところまで、やってみましょう。
追加ストーリー01(取材壱)
金之助と太郎と合流した。部屋を順番どおり並べることで、行ったことのない部屋が存在することに気づいた。
この部屋への行き方を探そう。
順番通りに並べるのは、本当は時間がめっちゃかかるけれど、金之助からヒント(?)答えをもらったので、とりあえず、その順にならべちゃえ。時短だ、時短。
校正シールをもらったので、これだろうと思うカードに校正シールを貼り、芝生広場の「赤絡繰人形」にカードを渡しました。
追加ストーリー02(取材弐)
隠し部屋を発見した。が、2階へ上る階段には「赤絡繰人形」が居て、通してくれない。合言葉代わりの、札を渡さないといけない。
城の秘密を折り紙して、答えを導き出し、その答えに対応するカードを、今度は、呉服座の前にいる「赤絡繰人形」に渡しました。通行止めになってた。ここから先は、向こう側に行かないとあかんってことね。
追加ストーリー03(取材参)
2階に上がったが、またもや部屋と扉…ほかの部屋も探ってみよう。
最初の2枚だけ、部屋のカードがもらえた。
「!」がついているほうのカードの場所へ行こう。次のカードがもらえる。…2枚ずつしかもらえないっぽい。
また2枚もらえた。行先は結構簡単に分かる。また2枚もらって、全部で8枚揃った。
で、繋げないとあかんのね。こんどはヒント、金之助さん、くれないし。時短できないし。ケチ。
でも、このカードしかないでしょう。校正シールを貼り、呉服座の前にいる「赤絡繰人形」に渡すと、広場に帰ってこられました。
追加ストーリー04(取材四)
最上階へつながる隠し部屋があった。が、階段に「赤絡繰人形」が居て、通してくれない。どういうことだ?
っていうか、今通ったよ、通路。
次に何をするの?最後に向かう場所に行けばいいの?行動がストーリーガン無視?
だって折り紙するのはストーリー02と一緒でしょう?
でも報告するんじゃなくて、これを使って、次の場所を特定したらいいのね。今度は黒。そして、またカードを並べる…やる事が多すぎる。絶対時間内とか無理でしょ!scoop04の双六並みのボリュームですよ!
エンディング
不死鳥の涙を取り返したぞ!(100%クリア)
そして、手持ちにアレがあれば、十二面相を捕まえることができた。(120%クリア)
新米君の下調べが無かったら、アジトを攻略することはできなかった!、お手柄だ、新米君!
ウォーキング歩数は6500歩。
かかった時間は1時間半。
私は、クリアできませんでした。途中でリタイア。悔しいので教えてやらへんww
今までの夜の謎解きと全然違ってて、これは、難しい。
どこが違うか。
①まず、謎の数が違います。今まで、次の地点に行く謎は1~3個くらい。行先も、最初4か所、そのあとは全部同じ場所に向かう感じだったので、解けていなくても、周りの人についていってクリアみたいなこともできました。今回の24枚のカードの時点で、心が折れてしまう。全部解かなかったとしても。
②パーツ多すぎ。暗くなると目的の謎が探せない!見つからない。探すためのタイムロスが発生します。今まで、新聞2枚くらいだったもんなぁ。
③暗いところでは解けないものが多い。絡繰り人形のビブスの色、カードの色。暗い所で見えないんですよ。黒絡繰、どこにいるか全くわからず。探すのは諦めました。
明るくても、途中をすっ飛ばしたとして、90分でのクリアは無理だと思います。
普通に悩まずに解いて(金之助ヒントも使って)歩いて解いたとして120分。
全部の謎を端折らずに解いていたら180分コース。(金之助ヒントを利用せずに自力で全部並べたら60分近くかかりました。)
これは、クリア者いなかったんじゃないかな。
前回と違うところ。続きます。
④正解者の数が発表されませんでした。前回は「100%クリア者○名!120%クリアの名探偵が○名いらっしゃいました!おめでとうございます!」とのアナウンスがあったのに、今回は一切触れられていません。
⑤不正解の報告をするところが、ない。最終報告をする場所、タイミングが無いんです。だから、クリア後の解説サイトの案内もない。。。残念。色違いでも良いから参加の名刺欲しかったなぁ。(そのうち解説サイト出るかも?!)
⑥最終報告できるのは、なんらかの結果を残した人だけなんです。
100%の「●●成功」か、120%の「●●●悪」をみつけた方のみが、報告可能。
クリアできなかった私のような場合は「難攻不落の奇怪城」というキーワードを報告サイトに入れてくださいとのことでした。
残念過ぎる。
私の位置からみえた、最後の開設後の、特典(?)映像の会話を載せておきますね。
太郎:「不死鳥の涙を取り返して、十二面相も捕まえて…すごすぎます!」
新米:とにかく褒めちぎってくる二人。どうやら十二面相の逮捕に興奮しているようだ。
金之助:…っとこうしている場合じゃない!早く新聞社に帰って今回の事件を記事にまとめなければ!さあさあ、新米くん!仕事に戻るよ!
太郎:「待ってください!僕もこの事件を小説にまとめなくちゃいけないんです…!」
新米:こうして今回の事件は幕を下ろしたのであった。
それから数日後…
太郎:「春子さん!金之助さん!」
春子:どうしたのよ、太郎くん。新しい原稿でもできたの?
金之助:おいおい、春子。ついこの間ヤツを捕まえたばかりじゃないか。そうそう新しい事件なんて起こるはずがないだろう?
太郎:「それが起きたんですよ!これを見てください!」
金之助:どれどれ…あれ、これは何だい?「雷光轟太郎」?
春子:もしかして、ペンネームかしら?
太郎:「はい!最近、海外小説にハマってまして、僕もそろそろペンネームを作ろうと思ったんです。」
太郎:「それで、ウィリアム・ル・キューとかエドガー・アラン・ポーみたいにかっこいい名前にしちゃいました!」
春子:え、えぇ…格好良いわね…
金之助:いや、どう考えても格好悪いだろう…
春子:ちょっと…!
太郎:あれ、そんなにかっこよくないですか…?
春子:ま、まあほら、そういうものは焦って決めるものじゃないわよ。”その時”になったらきっと決まるわよ!
金之助:そうさ、常に自分の足でネタを探して、頑張っている君ならきっと”その時”が来るはずさ。
春子:”その時”には、荒筋だけじゃない太郎君の小説、見せてほしいわね。
太郎:春子さん…そうですね!では、今はやめておきます!”その時”が来るまでは!
金之助:これからも書き続けてくれよ!太郎くん!
太郎:もちろんです!今日の原稿もバッチリですよ!さっき渡したやつ!読んでください!
…エンドロール…
司会進行 オカダ
十二面相 海部
絡繰人形 トウリ ぼう kazu 坂田 まま 明治村スタッフ
ディレクション あきぶー トウリ ぼう
謎 あきぶー トウリ ぼう
デザイン ○宗玄
動画 森本一○ 佐藤圭
宣伝 加藤万俵
音響・証明・映像 株式会社 光響社
製作総指揮 あきぶー
タカラッシュ
お疲れさまでした。ちょっと難易度高すぎた。ロウガンズは家で解かないとあかんね?
ヒントサイト