今日会社の人と話してて
自分の過去を振り返ってすぐに
あげられるものが何もなくて、また凹んだ。
本当20年近くも何やってたんだ…。
また自分を責めた。
大体はその時目的があって
そのお金を貯めるために職場を選んで、
早く貯めて、貯まったら辞めるぞ！
っていう頭でいたから、
仕事に楽しさややりがいを見出そうとも
思ってなかった。
いつもこんなもんだと思っていた。
普通に雇われだったら
1日の3分の1は仕事で占められるほど
人生において大きい部分なはずなのに
中身を全然大事にしてこなかった。
自分を他人に開示する上でも
すごく重要になってくる事柄なのに。
その会社の人は、
どの仕事も楽しかったって話してくれて、
特に、今いる職場のつまらなそうな仕事に
関しては、それが一番楽しかったっていう。
聞いた時「えーー、どこが！？
って思った。
誰もやりたがらないし、私も一回だけやったけど
たまにはいいけど毎日はやりたくないって
思ってる仕事だったから。
でも思った。
確かにその人の前の仕事は接客で、
毎日色んなお客さんが来て色んなことがあって
楽しかったのはわかるけど、
今の職場の仕事でさえも楽しいって
言えるってことは、
きっとどんな環境にいても、
良さや楽しみを見出すのが
上手なんだろうなって。
だからその人は毎日ニコニコだし
仕事もバリバリするし協力的。
みんなにもとってもフレンドリー。
またまた自分の視点や取り組み方の浅さに
しょんぼりした。
どんなポジションだろうと環境だろうと
言い訳できない。
いくらでも楽しくすることは
誰にでもできるから。
そう明日も心に留めて
楽しい1日にするぞ。
それにね、
きっと楽しいことなんてなかったって
思ってた今までの仕事の中にだって
絶対楽しかったことがあるよ
よく見てみよう。