【骨折のこと⑬】入院11、12日目  | 〜モンペの平凡日記〜野菜作り、不妊治療など

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1坪菜園にハマり中。右足首脛骨腓骨遠位端骨折の記録、不妊治療の記録(AIH5回、IVF2回、ICSI1回)、一条工務店のi-smartについても書いてます。
テーマ分けからどうぞ。(順序 野菜→骨折→一条工務店→不妊治療)

 

入院11日目(術後3日目)

 

 

ちょっと怖くてすいません。

 

足の様子

 
内出血して皮膚が黄色い

 

 

この日も変わらず午前と午後に1時間ずつリハビリです。(退院まで変わらず)

 

日に日にやることが増えます。

 

小さいゴムボールを足の指で掴んだり、松葉杖での階段昇降など。

 

 

【足の指のリハビリ】

 

術後3日だとまだ足首から指先にかけて全体的に痺れがあります。

 

親指(母趾)とその隣の指(示趾)に感覚はなく、自分の意思で関節が曲がりません。

 

PTさんはその症状を把握しており「よくあることだから大丈夫よ~。」とのこと(笑)

 

 

 

【階段段昇】

 

これが地味に体力を使います。

 

松葉杖でただ歩く時と違って、松葉杖と健足で体重を持ち上げてコントロールするのに神経を使います。片腕がちょっと疲れてグラついても危ない。

 

※退院したら日常で階段を使うことはありませんでした。(ちょっと遠回りしても平たい道を選ぶ)

 

 

松葉杖の練習をしながら、もし自分が働いていたらどうしただろうと考えました。

 

職場の入口はスロープがついているのか、エレベーター内は松葉杖をハの字に広げられるスペースがあるのか、そもそもバスで通勤するにもバス待ちをどうするか、ステップはどうするかなど。

 

ちょっと考えただけで震えましたガーン

 

 

この辺に関してはお役に立てる情報がなくすいませんあせる

 

 

 

 

 

 

 

入院12日目(術後4日目)

 

 

 

 

先生の回診は、いつも通り9時と17時頃にありました。(先生はランダム)

 

手術してからは、毎日のように足首がどのくらい曲がるかチェックされます。 

 

タオルを足にかけて引っ張るか、自分で指をつかんで手前に引くか、どちらかの方法を指示されます。

 

そのため、回診の時間に合わせてより念入りにストレッチをします。

 

 

やっぱり、こまめに足首を動かさないとすぐ硬くなって曲げられません。こまめに動かせば痛みにも慣れ、より曲がるようになります。

 

 

この頃は、リハビリの成果を見せることが楽しみになっていました。

 

先生に頑張っている姿を見せれば退院の許可が早くおりるかもという期待もありました照れ

 

 

 

しかし、リハビリに意欲を燃やす反面、まだ足の風貌?が受け入れられずよく泣いていましたあせる(なぜか悲しくなってしまう)

 

 

元の形に戻るかとても不安だったんです。

 

この晩、泣いているときに看護師さんが急用で入ってきて一瞬気まずかったのですが…

 

ベテランの看護師さんは、何度も足をさすりながら、「ちゃんと元に戻るから大丈夫だよ。」と言い聞かせてくれました。

 

すごく安心照れ

 

 

翌日から、看護師さんが検温や薬を持ってくる度に明るい話題を振ってくるようになりました。

 

きっとカンファレンスで話が出たのかな?(^^; 

 

 

申し訳ないと思いつつ、感謝の日々でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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