ねこだまり日記。 -8ページ目

ねこだまり日記。

好きなものは好き、と。

トドがこんなに美しいとは知らなかった。




私が高校生の頃我が家にやってきた黒猫のモカさんが、今朝亡くなった。
たぶん15、6歳。
今日は会社の式典で遠くに行く為お葬式に立ち会えなくて、でもお骨になる時間にはトイレに入って手を合わせた。

家に戻るともうお骨なったモカさんに迎えられて、やっぱりと言うかやっとと言うか、開放の号泣。
母が撮ったという最期の最期の写真。
「キレイな死に顔だったよ」
と見せてくれたその写真は、まさかの見事なピンボケでただの黒い塊だった。
何モザイクかけてんだ。


大人しくて臆病で、「ニャー」とも「シャー」とも言わないけど「イヤー」とだけは鳴いた猫。
みんなのストレスも家族のちょっとした不穏な空気も、あなたが真ん中にいるとなんだか癒された。間を繋げる名人でしたね。

しばらくはきっとふとした日常のふとした隙間が辛いけど、我が家にこんなに大きな幸せとあったかい気持ちをありがとう。

あなたもどうか幸せだったといいなと、小さくなったお骨より、もう使われる事のないブラッシングブラシを見て思います。


あげてばかりの恵まれない大人達に先生からお年玉が出ました。

中はご縁の5円。去年1年かけて生徒分集めていたようで。
しかも当たりくじ付き。
燃えます。

今年は焦らない、焦らない。
焦らないというのは歩調を緩める事じゃない。握っているものの手応えを確かに感じながら。

と5円を握りしめながら、今日のあまりの寒さにさっさとタクシーを拾って帰宅。
歩いて帰ろうと思ってたのに、電車を降りてあまりの寒さにめっちゃ焦った。