ねこだまり日記。 -16ページ目

ねこだまり日記。

好きなものは好き、と。

いつもお世話になっている友達の息子くん。


が誕生日を迎えるということで誕生日プレゼントを用意しました。


ジャーン!



ねこだまり日記。



恐竜好きな彼に、飛び出す仕掛け絵本の恐竜百科辞典。


この飛び出すシリーズはクオリティが半端なく、絶対びっくりするぞ!司書らしくてイイネ私!


と喜んでくれる姿を想像してウキウキしていました。



そんな中先日予定外に彼に会う事があり、この胸のわくわくをどうしても抑えきれず


彼に「誕生日プレゼント用意してあるよ!」と話しました。


「えっ、何なに!?」


と目をキラキラさせて聞いてくる彼。


うーん、コレ!まさにコレ!この煌きが欲しかった!!


じーんとする胸そのままに、テンション高く


「絵本だよ!!!!」


と大興奮の私に果たして彼の反応は!







「えー。 他には?」








すげーな幼児。








素直すぎておばさんびっくり。






見事な秋晴れ、絶好の週末日和。


なのに学園祭のため休日出勤。


ギスギスしたスタッフの雰囲気を感じ取った職員さんが

「好きに出歩いていいわよ」

と言ってくれたので、

私は付属幼稚園生によるマーチングを観覧。


さぼりついでに見に行っただけだから特に何とも思っていなかったのに、

いざ見始めてみるとそのあまりのかわいさに、その一生懸命ぶりさにまさかの感動。


マーチングとはいえど、演奏も間違えるし動きももちろんバラバラだし、

そこは当然幼稚園クオリティ。


でも、


でもね!


「ああっ、隣の子に当たっちゃった!」


「大丈夫、間違っちゃっても大丈夫!」


「上手い!今のはいい回転だったよ!」


なんて、


自分の子もいないのに保護者目線で手の汗にじんじゃったり。


挙句に、

「あんな泣いておっぱい飲んでしか出来なかったのに、こんなに立派になって…」

と熱いものがこみ上げて、


まさかとは思ったのに、


まさかの、


他人の子での、


熱い涙。





えええーーーーー!?





私の頬を流れる涙を見た隣のおばあさんが、

「お子さんですか?立派ですね、とってもお上手」

と、慰めてくれました。





いいえ他人です。





なんて、


言えるわけないじゃない?




「はい、ありがとうございます」

とお礼を言って、最後まで見て事務所に戻りました。




ちなみにフラッグ隊の左から2番目がうちの(子とおばあさんが思ってくれた)子。


ねこだまり日記。




いつも一人ちょっとずれちゃって、

気になって「ああっ」とか「いいよ!」とか、

いっぱい言っちゃったからね。



よく頑張った、息子(仮)!





友達の息子くんから初めて手紙をもらいました。


字を覚えたてで一生懸命書いてくれた手紙。


もうそれだけであたたかくてうるうるしてしまう。



残念ながら途中から字面がわからなくなってしまったので、本人に代わりに読んでもらいました。


「こうえんならたのしいね!むかしのあそびって…、あー…、わかんないやー」


なんて、自分も読めなかったりして、またかわいい。



ただ、一番最後の行に出てくる“山もとさん”。


ねこだまり日記。



私の周りに“山もとさん”はいなかったので、


「“山もとさん”ってだあれ?」

と聞くと、


「知らない」


とまさかの回答。



もしかして山もとさんじゃないのかと


「これ何て読むの?」


と聞くと、


「山もとさん」


と衝撃の回答。



念のためもう一度


「山もとさんってだあれ?」


と聞くと、


「だから知らない」


とやはりの回答。





“山もとさんだ!”


と断定をもってまで記述されているのに、


一体誰なの山もとさん。


書いた本人はまったく気になってないのも気になる山もとさん。


どうにかして正体知りたい山もとさん。


次の手紙にも登場するかしら山もとさん。