一昨日の夜、ハッと気が付くと夜中の2時でした。
周りを見渡すと点けっ放しのテレビに点けっ放しの電気カーペット。
灯りは煌々と眩しく、傍らには私と同じように沈没したらしい息子と旦那。毛布無し。
食器はシンクに置かれっぱなしだし洗濯機も回してない。
お風呂も入ってないしメイクもそのまんま。明日の準備だって終わってない。
またやってしまったと自己嫌悪。
はあ~。
ぱっぱと片付けて準備して、息子はベッドに。旦那は放置。
さあ寝るかと思ったけど、そういえば今日はふたご座流星群だったと思い出して何とはなしに外に出てみました。
昼間広がっていた雲はすっかりなくなっていて、月も明るく星もくっきりと。
これはいいんじゃないかと、もし流星が見れたら100万円拾えますようにってお願いしようと、不埒に考える。
と思った瞬間、
「あっ!」
オリオン座の三ツ星の下をひゅんと一筋。
本当に見れちゃった…。
あまりにびっくりして願い事を唱える事すら出来ずに見とれてしまいました。
「よーし!せっかくだから次は宝くじ3億だ!」
と意気込んで10分程佇んでみましたが、さすがに3億は無理だわと、流星も尻込みしてもう出てきてはくれませんでした。
寒くなったのでさっさと退散。
たったの一つだったけど、ダメダメな日の最後に素敵なプレゼントをもらいました☆
と翌日同僚にその話をしたら、
「3億だったら夜が明けるまで佇むくらいの根性見せなきゃ流星だって納得しないよ」
と。
流れ星はロマンスのカタマリのように思っていましたが、
今の時代、そうタダで叶えてやる程流星の景気も良くないようです。
「叶えてほしけりゃそれなりの誠意見せろよ」
なんて流れ星、
やだな。

