年商８桁エステサロンへ導いた秘訣！
サロン経営に必要な全てを女社長が教えます
サロン経営コンサルタント
千野叶杏未（ちのかずみ）です。
【自分史上最高の日を手に入れるまで】
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⑧【お客様で溢れさせたかった‼️】
ネイルサロンも軌道に乗り１年経つ前ですが
またもやスポーツクラブにエステサロン出店の話。
もうここまでくると慣れたもの。
内装も備品探しも満足のいく店になりました。
私の理想もここまでくると見事に統一感‼️
この店のオープンと共に全店化粧品を新たに
導入することとなりました。
代理店を通し新たなメーカーと契約を開始。
後にこの事が成長のドラマがあるとも知らず
スポーツクラブに出店する事の難しさは
顧客層が目指す目的はエステではないこと
スポーツクラブのスタッフの方達も含め
いかに認知度を上げて行くかを念頭に置き
コミュニケーションをとり続けた結果1年位掛かって
ようやく100万円の壁を越えた。
有る意味これを軌道と言うのだろう。
しかしその頃、
全ての請負店をを手放すと決めた
同時期のことでした。
取扱の化粧品の契約を代理店と結んでいた事が
躓きとなったのにはスタッフの成長の証でもありました。
メーカーは貢献するエステサロンに
何かしら特別配慮が有るのはご存知だろうか？
これは売上のあることが前提ですが、
メーカーが大きなセミナーを開催する際
売上のトップサロンには表彰状や金券が貰える‼️
多いに食いつきますウチのスタッフ。
ですが代理店と契約しているサロンには
その権利が与えられない。
やる気をなくします。←かなりスタッフは凹みました
大好きなお化粧品でお客様が綺麗になって喜んでいただけている‼️
そう思う心がメキメキと物販力を育てました。
どうにか喜ばせたい一心で代理店に申し出たのはいうまでもありません。
『契約を白紙に戻せないか』と…
メーカー直でやらせて欲しいと代理店に懇願しました。
しかしその代償は大きなものでした。
代理店からの要求はひとつ。
請け負っている店を全て手放す事。
その上で了承するとの事でした。
請け負っているサロンは３店舗
借金は◯百万ありました。
当時物販の勢いは◯十万。
迷わずその道を選びメーカー直へ踏み切ったのは
スタッフの努力を賞賛される舞台を用意してあげたかったから‼️
かと言ってこの年、表彰される事はなかったんですけどね
年の暮れ、
私の始めた本店に全員が戻りました。
分散型から１店舗へ戻りました。
メーカーの後押しも恩恵もしっかりいただける余裕と
圧迫していたロイヤリティ経費も掛からなくなった。
次年度の決算では本店のみで４店舗の実績と
ほぼ変わらずの決算報告となりました。
損はしていますよ改装費や設備資金。
ですが、スタッフの成長をとった私。
モチベーションを成長力へ繋いだことで
過去最高の物販売上を更新し続けている‼️
言っておきますが、
ウチはエステサロンであり役務（技術）を売っている。
もちろん化粧品販売店ではない。
スタッフのモチベーションの向かう先を育てたいと思う経営をしただけです。
そして今に続きます。
ここまで私の生きる軌跡を綴る事がどんなものなのか？
その感情に浸りたくて書いてきました。
並々ならぬ努力をしたのかと思うのか？と…。
全く違いました‼️
この道に進むと決まっているからそう進んだよね！
そう腑に落ちる軌跡ばかり。
大抵の出来事の起きた理由を納得できたし学び返せた。
まあ面白いかどうか人生において起きることは選べませんからね。
誰しもドラマがある！
そんな自己開示となりました。
さらに更新し続ける私の女社長の奮闘記‼️
これで終わりではありません。
今後も進化し続けます。
ぜひ私の人生に何かしら参加型で関わってみてくださいね。
感想などもぜひ聞かせてくださいね‼️
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