やはりな。三日目は登校できず。 | ちにたと自閉っ子(重・軽)の、がんばらない療育ブログ

ちにたと自閉っ子(重・軽)の、がんばらない療育ブログ

自閉症知的重度の次男と、自閉症IQ平均・支援学級の長男の母&看護師、ちにたのブログです!

 こんにちは、ちにたです!




 

前回ブログで、新学期から2日間登校できて、ホッとしたのもつかの間。↓『新学期始まる!自閉症重度知的障害の次男(小2)の様子は・・・』こんにちは、ちにたです(^^♪​昨日、夫に奢ってもらったランチ  入学シーズンです 入学式が終わった方も多いのではないでしょうか? 新入学、おめでとうござい…リンクameblo.jp


 

うーん、やはりな。

 

そうだと思ったよ。

 

いや、休んでいいんだよ?とか、別に言ってないんだよ。

 

なんだけど、あんぐり「そろそろ学校行くよ~」

 

って言ったら、不満「いかない」

 

なんか、連絡ノートに新担任にベタベタしてたって書いてたし、知らんぷり「〇〇先生好きなんじゃないの?」って聞いたら

不満「好きジャナイ」

知らんぷり「〇〇放課後ディは?」

おやすみ「いかない」

 

と、春休みは連日いっていたディにもいかないと言う。

 

うーん、意思は固そう。

 

とりあえず、本人を椅子に座って膝に座らせて、抱えながら看板持ち「疲れたの~?学校がんばってるから」

看板持ち本人、無言だけど否定もしない。

 

やっぱり、とは思った。だって、新しい環境だし、いきなり頑張ってたみたいだもんなぁ。

水曜日って疲れるよねぇ。とちにたは思う。

学校、土日じゃなくて一日おきに休みにしてくれたらいいのに(笑)

 

ちなみに、まだちにたが仕事を辞めたことは、本人には言っていない。

 

だから、自分の祖父母の家に仕事の時は預けていたんだけど、それを本人に提案してみようかなと思った。

祖父母の家は、積極的に行きたがらない、おもちゃとか映像系のもの(DVD、動画、インターネット)もないし。けど、学校に行くよりはマシ、ってときは行きたがる。

 

ひらめき「ジジババのうちにいく?」

本人は立ち上がる「〇〇いきたい(ショッピングモール)」と言っていたんだけど、ちにたは行きたくないのでそう提案。

 

すると意外とニコニコ「いく」

 

えっと。意外、まさか行くと言うと思わなかったので、自分が休みでいるし、大した予定もないのに子どもを預けることに罪悪感・・・

で、あわててあんぐり「うちにいてもいいんだよ?どっちがいい?家と、ババじじ家」と聞いたら、当然「いえ」っていうと思ったのに、

 

ニコニコ「ジジババうち、いく」

だってさ!あらまぁ。

 

実はまだジジババに仕事辞めたことは内緒にしてて、学校行けなかったら頼みます、って電話もしていなかったんだけど、心配して連絡は来てたし、まぁ大丈夫か、と思ってババに電話したら快諾。「もう、〇〇(次男)に嫌われたのかと思ったわ~」だって。

ちにたの両親、足腰にきててほんとジジババって感じだから、預けるにも気を遣うし、実際「いやー手に負えないわ」とか言われるから、それもあって辞めたのもあるのにさぁ。しばらく行かないとそれだよ。

 

まぁ、これくらいの頻度で行くなら距離感ちょうどいいのかもね。

 

で、次男を15分ほどかけて車で送迎。

 

本人の希望なのですんなり預け、

 

家事を一通り終わらせてブログ書いてます。

 

 

ちにたの今の正直な気持ちとしては、

 

「やっぱり、こうなるから仕事辞めてよかった。」

 

ですね。

 

やめてなかったら、また先の勤務調整に頭を悩ませる日々になったし、常に行けるかいけないかに右往左往され、イライラし、常に緊張状態だったと思う悲しい

 

今は、学校行こうが行くまいが。

 

自分が特別な予定とか入れない限り、特に問題にならないので、ノーストレス。

まぁ、ずっと次男と家にいる生活になったら、またイライラするかなぁとも思うけど。

 

でも、4~5歳のころから比べれば、楽になったしなぁ。

いろいろ教えたいこともあるし。

 

そしてなにより、職場や実家に頭下げたり気を遣う毎日より、気持ちが楽だと思うんだよね。本人のことも心配になるし。

 

だから、ちにたはやめて良かった、だわ。

 

それはちにたの場合であって、働き続けるメリットだってあるから、ずっと働いてたわけだし、

最善はその人によって違いますよね。

 

でも、ちにたは良かった。

 

あ~~気持ちが楽だぁ。

 

朝、気分が重くて胃が痛くて、

行けないで仕事遅刻しそうになったり、この先への不安で涙が止まらなかったりした日々よ・・・

 仕事と育児の両立に、なやむ日々↓




無駄ではなかったけど、さようなら!!

 

 

 

では、また!