怠け者なので、あまりリアルタイムで記事を書くことはありませんが・・・。
当地に来ていたイーちゃんが帰りました。
本当はもうちょっと長くいるはずだったのですが。
いろいろあって、突然の別れ。
数日前に連絡が。
「私、明日の朝帰ることになった。」
その夜、時間を作りイーちゃんのところに行き、彼女の好きなビールを一緒に飲みながら話す。
本当はもう仕事をしていないので、「客」は入れないのですが。
客と小姐の関係を離れて、最後の逢瀬。
重なり合うことはありませんでしたが、ときどき抱き合ったり、キ○をしたり。
イーちゃんもだいぶ酔っぱらってしまったよう。
「あなた、今回は泣かないの?」
(イーちゃんの前で泣いたことはありませんが、彼女が2回目に来て別れた後、彼女が送ってくれた携帯メールを見て、ちょっと泣いてしまったことがあったので・・・。)
「あなたが私の旦那さんだったらいいのに・・・。」
「でも、あなたの家庭を壊したくない。あなたは奥さんを大事にして。」
「私たち、またいつでも会えるよ。」
ときどき、会話の中でお互い見つめ合ったりすると、思わずこみあげてくるものがあります。
でも、なんだか初期のころのように心が苦しいような感じではなく、すがすがしい別れのような気がしました。
また、いつか笑顔で会えるといいな・・・。
そんな思いを胸に、彼女の部屋を後にしました。