休みに訪問 | 愛在両腿之間 ~中国小姐沈没記~

愛在両腿之間 ~中国小姐沈没記~

私と中国女性(小姐)との擬似恋愛体験。小姐に魅せられてしまった男の話です。
私のように小姐に魅せられてしまった方、小姐に興味のある方はお付き合いください。
※18歳未満の方の閲覧はお断りいたします。


イーちゃんがこちらに来てから1カ月。

イーちゃんも生○休暇に入りました。



実はちょうどこの時に、イーちゃんの誕生日が来たんです。

イーちゃんの誕生日って中秋節なんですよね。



でも、誕生日(そして中秋節)なのに、一人で部屋の中で過ごすのはかわいそうかなぁ、と思いメッセージをしたんです。

手紙「ねぇ、デザートは好き?」

ラブレター「どうしてそんなこと聞くの?」

手紙「『冰皮』を買ってあげようと思って」



中国在住の方は中秋節の時に月餅を食べますよね。

でも、あれって実際に好きな人ってそんなにいないじゃないですか。笑



で、当地にはそれをデザートチックにした『冰皮』って言うのがあるんです。


愛在両腿之間 ~中国小姐沈没記~-冰皮


月餅のアイスバージョンって感じですね。

これがまたおいしいんですよ。

で、それをイーちゃんに買ってあげようと思って。



ラブレター「ありがとう~」



ということで、仕事終わりに冰皮とケーキを買って、イーちゃんのところに行きます。



でも、実はイーちゃん、すでに生○休暇に入っていたので、本当は他の客には会ってはいけないんですよね。

部屋でおとなしくしていないといけないんですけど。

ボスから怒られることを覚悟で、僕を迎え入れてくれました。



休暇中なので、もちろん交わることはしません。

二人でベッドに腰を掛け、冰皮を食べ、話をします。



なんか、そんなゆっくりした時間がいつもとは違い、すごくうれしく感じます。

仕事の時間ではなく、プライベートの時間を共有しているような感じで。



食べ終わったら、ベッドに横になって話したり、パソコンでiPhoneのアプリをダウンロードしたり。



僕がイーちゃんの部屋にいるときは、ボスは何も連絡してきませんでした。

ただ、僕も長居はできません。



そして、いつもとは違った満足感を胸にイーちゃんの部屋を後にしたのでした。