尿道炎 | 愛在両腿之間 ~中国小姐沈没記~

愛在両腿之間 ~中国小姐沈没記~

私と中国女性(小姐)との擬似恋愛体験。小姐に魅せられてしまった男の話です。
私のように小姐に魅せられてしまった方、小姐に興味のある方はお付き合いください。
※18歳未満の方の閲覧はお断りいたします。


イーちゃんが生○で休みに入ると、1週間くらいは会えなくなってしまう。



そこで、休みに入る前に一度会いたいと思っていたんだけど。

ある時、夕方頃、メッセージが入った。

ラブレター「你在干嘛?」

手紙「もうすぐ仕事が終わるよ。会いに行ってもいい?」

ラブレター「私、9時から仕事始める予定。もし来るんだったら尿道炎の薬を買ってきてくれない。今は大丈夫だけど、念のため。大丈夫?」



尿道炎??

予想もしなかったお願いにちょっとびっくりするも、今なっているわけではなく、あくまでも予防、ということみたいだった。

ちょっと前から、腰が結構痛くなっているらしく、それも影響しているみたいだけど。



でも、9時だとちょっと時間的に遅すぎる。

それまで待つこともできない。



だったら、薬だけ買ってあげて渡すだけ渡そう。

ということで、会社下の薬局でお姉さんに聞く。

ちょっと緊張・・・。笑



「すいません、尿道炎の薬を買いたいですけど。」

「あなたが使うんですか、それとも女性用ですか。」

「女性用です・・・。」

恥ずかしながらも何とかこの場は乗り越え、無事に薬を購入することができた。



その足で、イーちゃんのところへ。

「もうすぐ着くよ。」

「うん、でも私、今ほとんど化粧してないから、醜いよ・・・。」

9時から仕事って言ってたから。

まだこの時間じゃ、準備はしてないよね。

「何言ってんだよ、そんなの気にする仲でもないでしょ。」



本当は、薬を渡したらすぐ帰ろうかと思ったけど、部屋に入れてくれた。

薬を渡し、しばらく話してから、痛いと言っている腰をしばらくマッサージしてあげる。



僕としてはイーちゃんとこうやって一緒にいれるだけでも、満足だから。

そうやって話をしながらマッサージを続け、ある程度の時間になったら帰ることに。



通常の料金からちょっとだけ引いた金額を渡す。

「ごめんね。頼みごとを聞いてもらって、マッサージまでしてもらったのに、お金を払ってもらっちゃって。」



僕がイーちゃんの部屋に入ったことはイーちゃんのボスも知っているはず。

だったら、僕がお金を払わないと、イーちゃんが自腹を切って必要な額を払うことになるだろう。



それだったら、ということで、お金を渡して部屋を出た。