8月15日、終戦記念日。ご英霊、そして戦後の日本を支えてこられた全ての方々に感謝する日<(--)>合掌
海軍航空隊串良(くしら)基地(鹿児島県鹿屋市)、特攻隊員363名、一般攻撃隊員210名、573名もの方々が飛び立ち、散華されました。
この基地の地下壕第一電信室で隊員のモールス信号を受信、「セタセタセタツー……(我、戦艦に突入す)、「クタクタクタツー」(駆逐艦に突入)、「ホタホタホタツー」(空母に突入)「ツー」は戦艦に突撃する直前の音。
<(--)>合掌
実際に突入できたのはわずかで多くは撃墜、すぐに「ツー」が途切れ、24時間3交代制で勤務した関連部隊の通信士が記録され、この最期を伝えられるよう、現地でQRコードにアクセスできるそうですが、私はお聞きできないと思いました・・・
当時の通信士、市田謙三さん(元兵曹)は「死に水をとるつもりで通信を聞いた」、平和ガイドの迫睦子さんは「見学に来ても騒いでいた子も、命が消えた瞬間の『ツー』を聞くと黙り込む。特攻隊員たちにも夢や希望があったと想像してほしい」、と語られます。
現在の基地跡には串良平和公園があり、散華された573名のご英霊の慰霊塔が建立されています・・・。
終戦の日、多くの方が大東亜戦争に関するご投稿をされていますが、また韓国が「靖国参拝に遺憾表明、歴史を直視し真の反省を行動で示すよう求める」と一報が。
本日、作家の山下弘枝先生(楠木正成公ご子孫)はXに【大東亜戦争では韓国も日本として戦った。特攻で散華された韓国の英霊も鎮まっている。海軍中尉で多くの特攻機を整備士として見送った父からは、韓国の戦友が飛ぶ前日、祖国の民謡「アリラン」を歌って送り出したという事実を聴き、驚いた事もある。韓国政府は「遺憾表明」を政治利用するのではなく、共に自国の英霊を弔う事に専念すべきだ】とご投稿。
反日政策で、日本が【併合の36年間で、63兆円もの国家予算をかけ、韓国の近代化に尽くした】という歴史的事実を知らないのでしょう、真実の日韓史を知るには、近・現代史研究家、水間政憲先生の『ひと目でわかる日韓併合の真実』、中杉弘先生の『帰化人が国を亡ぼす』を是非、お読み下さい!
日韓併合時代とは、身分制度、両班(貴族階級)による搾取や拷問などの悪習が廃止され、国民全員が教育を受けられるようになり、朝鮮の歴史上、最も国民が幸福であった時代です。
水間先生のご本には、日韓併合時代の写真が豊富で、朝鮮ホテルの着飾った優雅な朝鮮人女性、遠足に出かける子供たちの笑顔が、真実を物語っています。
昭和19年10月25日から終戦まで300日間、海軍2431名、陸軍1417名、計3848名(航空特攻のみ)もの方々が、日本を守るため散華されました。ご英霊に謹んで哀悼の誠を捧げます・・・