8月6日、9日、黙祷の日。原爆投下とは「戦争だから仕方ない」のではなく、何の罪もない、「無辜の人々が大量無差別殺人された」と覚えて下さい。

 

よく「歴史と政治、歴史と私達の生活は関係ないのでは」と言われますが、そうではありません。Xの自己紹介にも記しておりますが、戦後、日本の偉人、歴史的事実を教えない教育が、国益や人々の幸福のためではなく、私利私欲で判断する官僚、国会議員を生み、日本の国力低下、社会荒廃の根本原因となっています。

 

歴史を学ぶと、「原爆投下とは戦争だから仕方ない」と後ろ暗い米国が日本人を洗脳しようとしていること、歴史的事実や偉人から学ばない、今の国会議員は「日本の首相となり、最高権力者になり、国家予算を自分の自由にすること」を目指し、官僚は「いかに良い天下り先を確保するか」、私利私欲しか考えていない、このことが国力低下の原因であることが、分かってきます。

 

岸田首相が自分の息子を補佐官にするなどまさにそうです。

国家有為の政治家として育てようとするならば、まず県会、都議会議員から始め、駅前に立ち演説し、国民の皆様の声を聞き、困っている方がどれほど多いか、肌身で感じ取らせ苦労をさせなければ、良い政治をすることはできないはずです。

 

本日、作家の早坂隆先生が特攻隊のご英霊の写真と共にXご投稿。

【祖国の行く末を案じながら、特攻で命を散らした若者たち。現在の日本は、天上の彼らが喜ぶような、微笑むような国になっているか。歴史の重みを忘れた、軽薄な、芯も軸もない国家になっていないか。彼らの眼差しを軽んじていないか】

 

 

 

まさにそうです。

現在の国会議員や地方議員、官僚で靖国神社に参拝する者がどれだけいるでしょうか。

 

先の大戦では、日本の自衛とアジア植民諸国を独立させ、特攻されてまで日本を守ろうとしたご英霊、戦前から戦後、激動の大変な世の中を生き抜いてこられた、今のご年配の方々があってこそ、今の平和な日本があり、「自分はご英霊の尊い犠牲の上にある」ことを教えないからこそ、若年層の自殺やいじめ問題が増加、大切に敬うべき、ご年配の女性を殴り殺し現金を奪う、ルフィ事件などが起きてくるのです。

 

「よい教育がよい人・よい家庭・よい社会・よい国をつくります」

私は、ご英霊の願われた、よい日本を目指し、次世代にひきつぐため、政治家を志しました<(--)>