信じられないことに深圳日本人学校の男子児童が惨〇された事件、大変悲しく、心よりお悔やみ申し上げます。

 

本日、大変驚いたコメントがありました。

【もう日本政府は3.5億円を〇国・日本人学校に送る予定!警備増強などに遣われるそうですが、その3.5億円は〇国共産党のポケットに入る】とある方のコメントで知り、私達日本人の税金が無駄になるばかりでなく、彼らはこのようにすれば日本からお金を吸い上げられる、と学習したのではないかと危惧します。

 

韓国も「日本にいつまでも従軍慰安婦、植民地支配に賠償せよ」と言い続ければ賠償金の名目で、日本から多額のお金を吸い上げられると学習し、「韓国に謝罪せよ!」という謝罪外交、土下座外交の政治家は、賠償金の何割かを「紹介手数料」として私腹を肥やすことができるので、そのために日本の教科書を自虐史観のままにしているという説もあります。

 

左派や創価学会などが「人間は皆平等、差別はいけない」などと言っていますが、これは【差別と区別の違い】をはき違えています。

 

確かに、全人種は五臓六腑ある同じ人間、と言えますが、これは【総合的に見る】見方であり、日本人と近隣諸国の人々の【民族性は違う】と知ることが、【区別して見る】見方であり、民族性の違いを言うことは【差別ではありません】

 

先日、総裁選候補者が出演したTV番組で、「総裁になった場合、統一教会について再調査をするか、との問いかけに9人全員沈黙」が話題ですが、統一教会は【日本は韓国を強制的に植民地にし、全て奪った悪いサタンの国】、【韓国から奪ったものは全て韓国に返さなければならない】と日本人の歴史的無知につけ込み、大金を巻き上げ家庭、人格崩壊に追い込み奴隷にする【戦略宗教】、また文鮮明は毎年正月、天皇陛下を土下座させる儀式を行うばかりか、陛下の暗〇を企てていたことを多くの人々が知りません。

民族性が違うからこそ、日本人を奴隷に出来るのです。

 

統一教会に支援されている議員も、自虐史観のままの方が自分たちに都合が良いので、教科書を変えないのでしょう。【教団と深い関係のある議員は、歴史的事実を教える教科書を門前払いにした】というコメントもXにありました。

 

【日韓併合と西欧列強による植民地支配は別物】、【韓国が日本に合邦を求め、当時の議会、皇帝も承認しての併合】、【併合36年間で当時の金額で63兆円もかけ、韓国の近代化に尽力】と「歴史的事実」を教えていれば、善良な人々、優秀な学生が騙され被害に遭うことはありませんでした。

 

 

彼らは東大、京大など、優秀な学生をターゲットにしているとも言われ、日本の将来世代の、人的損失甚だしく、どれほど日本が恩を仇で返されたか、怒り心頭に発します!!私は「歴史的事実を教える教育にしよう!」と議員時代以前から訴え、私の所属する正理会の中杉弘名誉会長は30年以上前から訴えてきました。

 

日本人が教団の奴隷にされ、大金を巻き上げられ、一家離散や母の入信で息子が自〇、家庭崩壊など、大変な被害が出ているのに、「統一教会再調査に沈黙」、つまり【日本人が泣こうが、苦しもうが、自分が当選できれば良い】と言っているも同じです!!

 

正しく日韓関係を知るには、近現代史研究家、水間政憲先生の【ひと目でわかる日韓併合時代の真実】をお読み下さい。【百聞は一見に如かず】、写真が豊富で、日韓併合前と併合後では天地雲泥の差であることが分かり、これほど併合時代が豊かであったか驚かされます。

これまで、「ユダヤ人陰謀論など妄想」と言われてきましたが、実は戦前からユダヤ研究の最先端機関があり、在職されていた渡部悌治先生によると、やはり決して妄想ではないと分かります。

 

先生のご著書『ユダヤは日本に何をしてきたか』によると、【・・・・日本人が(アシュケナジー)ユダヤの王の前に立つためには、日本という国家を背負った驕り高ぶったままの姿であってはならない。悔い改めによってへり下らなければならぬ。日本人はそう簡単には国を捨てない。国を捨てさせるには、国そのものを無くしてしまえば良い。それは戦争によって日本を負かすしかないのだ。日本が戦争に敗れ打ちのめされ初めて、へりくだるようになるのである。そうなれば天皇の神格も地に落ち、国民も拠りどころを失う。それによって日本も共和国となりうる」というのが密議の主旨であった・・・」

【共和制】国民主権を持ち、直接・間接的に選ばれた元首や代表者が、一定期間ごとに国を治める政治形態。「君主制」の反対語。

 

島国であり、異民族支配も受けることなくご皇室が今日まで続いている日本と違い、祖国を失って以来、辛く悲しい歴史を歩んできたユダヤ人にとって、国家や宗教、民族差別なき世界を創ることが「悲願」であり、そのために世界支配することが、神に選ばれしユダヤ人の務めであると信じる「選民思想」があり、そのため世界から戦争がなくならないのであり、なくならないのは当然なのです。

 

 

 

アメリカは【原爆投下、大空襲という国際法違反】まで犯し、とにかく一人でも多くの日本人を〇そうとし、GHQによる数々の日本人弱体化、愚民化政策により、教育界、政界、マスコミ界を支配した彼らは、日本人に歴史的事実、真実を教えず、いまなおさらに愚民にしようとしています。

 

戦前の日本の国号「大日本帝国」(天皇陛下が主権者、国家元首の国という意味)を、自分たちの属国、植民地であるからと、「日本国」に変えさせたことも良く分かります。

 

いまだに左派の言う【日本が無謀な侵略戦争をした】、【皇軍思想が戦争を起こした】というのは真っ赤なウソであり、真珠湾攻撃も宣戦布告も、すべて【仕組まれたもの】だったのです。

レプリコンを含むmRNAワクチン全般に反対されている、宮沢孝幸先生のご投稿

「私と関係ありませんが、大学でのいじめはすごいです。イジメ倒した側は自殺された先生を嘲笑います。私はそれを見てきたので、自死はしません。自死したところで反撃にはならないからです。https://x.com/takavet1/status/1835549659215118681

 

中秋の名月のこの日、家族で美しい月を見られたかも知れぬ日に、このような事実は大変悲しく、「死に追いやるまでいじめる」、GHQによる日本弱体化政策、教育勅語、「因果応報」を教えぬ教育による人心の荒廃、いじめた側は必ず自分も同じ目に遭うということすら分からない。

 

戦前は教育勅語で「博愛を皆に施し、知能を発達させ道徳性を完成させ、更に進んでは公共の利益を広めて世の中の事業を興し・・・」と習い、「お天道様が見ている」という思想が根付いておりました。

 

【教育勅語】明治天皇が御祭神として祀られる、明治神宮の口語訳文

教育勅語|明治神宮 (meijijingu.or.jp)

 

まさに、西田昌司先生の教えられる通り、日本人劣化の原因は、「日本人の魂を忘れた(忘れさせられた)から」なのです。教育勅語の復活を願います。

 

 

ご存じのように、戦後、日本の国号は「大日本帝国」“Empire of Japan”(天皇陛下が国家元首である日本)から、日本国“Japan”となりました。

 

韓国の国号、大韓民国“Republic of Korea”、このリパブリックとは共和制政体(政体とは政治体制のこと)持つ国の意味ですが、何故、日本の国号は「日本国」というだけなのか、国号に、共和制など政体が含まれないのは、アメリカの植民地、属国であることを意味する!」とある方が発言されていました。

 

確かにそうです。

日本独立後、GHQは去りましたが、その代わりに日本には「日米合同委員会」が存在し、「年次改革要望書」の通りにしなければ、〇されるとも言われています。

 

「政治家が何かやろうとしても、情報が筒抜けになってしまう。アメリカは、日本に蓋をして、空も自由に動けないようにして、兵器の中古品を押し付けて、「いざ」という場合は、自衛隊は米軍の指揮下に入る。これでは、まるで奴隷(Slave)」

(中杉弘先生ブログ)

中杉 弘の徒然日記 (ameblo.jp)

 

戦後、日本の主権は奪われ、この日米合同委員会が日本の主権者です。

 

「日本国憲法」では、主権者は国民となっていますが、日本の独立同様、名目上の、かたちだけのことに過ぎず、戦前はきちんと【国の政治体制の入った憲法名・大日本帝国憲法】でしたが、戦後は政治体制の入らない、単なる「日本国憲法」であることからも分かります。

 

【自国軍、自主憲法を持って初めて独立国】ですが、そうではない日本、

昭和天皇は「戦後、100年はアメリカの頸木(くびき)は外れないだろう」、つまりアメリカの支配下になるだろう、と予言されたとも伝わります。

 

 

 

ですがいつまでも米国支配など続きません。

「報道されないだけで、犯罪、〇薬、各地で暴動、ホームレス問題などで、米国は疲弊、かつての大国ではない」とも言われ、因果応報は人も国も免れないのです。

やがて必ず、真実は明るみになります。

 

 アルバート・アインシュタイン博士は、このような言葉を遺されています。

「世界の文化はアジアに始まりアジアに帰る。それはアジアの最高峰日本に立ち戻らねばならない。我々は神に感謝する。我々に日本と言う尊い国を創っておいてくれたことを」

(中杉弘先生著・日本人の使命より抜粋)

 

 

2019年、差別されてもいない先住民・アイヌを守るというアイヌ新法の法案成立により、毎年末60〜70億円が皆様の税金から拠出、一部が無関係の組織にも流れている、とも言われています。

 

私の知る北海道出身者の方も、「アイヌ差別など見たことも聞いたこともない」、「ご先祖はアイヌでも差別された話は聞いたことがない」、と差別はなかったと証言されています。

 

不思議なことに何故か、成立前年の【2018年12月11日、モスクワのロシア人権評議会で、プーチン大統領は、クリール諸島(北方領土を含む千島列島)などに住んでいたアイヌ民族はロシアの先住民族に認定する】と発言。

 【2018年12/19北海道新聞】

https://blog.goo.ne.jp/ivelove/e/8c5efdfdf999506c718f54c266ea456c

記事には「アイヌは北海道の先住民族」とありますが、そうではありません。鎌倉時代に日本に渡ってきた人々であり、その証拠に、北海道からは縄文遺跡が出土しても、アイヌの遺跡など出土しないのです。

 

さらに、Xには【北海道アイヌと縄文とは、文化も時代も全く繋がらない。木像は日本の北方地域には広くあるが、アイヌ独自の「偶像タブー文化」(人間、動物の像は造ってはいけない)があり、偶像は造らない】という投稿もありました。

https://x.com/studying_Ainu/status/1820435192064143715

 

私達の血税の無駄遣いばかりでなく、【国連の敵国条項を使ってロシアは、北海道を盗ろうとしている】(中杉弘先生)のであり、

https://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi/

 

ロシアは日本が終戦、つまり武装解除した隙を狙い、日ソ中立条約を一方的に破棄し、北海道占領を目指して千島列島東端・占守島に侵攻してきた歴史的事実から見ても、

 

 

この【アイヌ民族をロシアの先住民族として認める】というのは、【アイヌ人はロシアの先住民族、つまりロシア人、つまりロシア人が住んでいる北海道は、ロシアの領土だ!】と詭弁(きべん・道理に合わない私利私欲も、正しいと思わせるように仕向ける)を使い、北海道侵略を狙っている危険性がある、と知らなければならないのではないでしょうか。

 

日本人には考えられないことですが、ロシアは北海道の侵略をも狙っている、日本国憲法にある「平和を愛する諸国民」などどこにもいない、と知りましょう!

 

911テロで亡くなられた方々に、心からお悔やみ申し上げます。

 

Xで「911」と検索すると、有志の方々が新たな情報を拡散されていますが、有史以来、世界では戦争やテロが絶えたことがありません。

 

世界で最も良い国と言われる日本ですが、

日本は、国連の敵国(第二次世界大戦中に連合国の敵国であった国)とされています。

 

「今の日本は、サラリーマンの所得は下がっているのに、税金を上げて、物価も上がっていく世界で最悪の国です。世界一のお金持ちであるはずの国が、世界最悪国」

「国連の敵国となった国が、常任理事国と領土を争った場合、常任理事国の領土となる、冗談ではありません。日本は国連に対し世界第三位の負担金」

(中杉弘先生ブログ・徒然日記より抜粋)

 

このような国連での扱い、石原慎太郎先生、田母神先生もおっしゃる通り【自国軍と自主憲法を持って初めて独立国。日本が独立したとは名ばかりで、いまだに日本がアメリカの属国】であるという証明です。

 

英文で書かれた占領基本法である「日本国憲法」、占領下の国に憲法を押し付けるのは国際慣習法違反ながら、まだ占領下である1946年(昭和21年)に制定、“Wiki”には【戦時国際法と同じ考えから、占領軍がその国の憲法を変えることは国際慣習法で禁止されている。しかし、日本政府は日本国憲法を現在も有効なものとして扱っている】、アメリカが変えさせないようにしているのでしょう。

 

日本は多額のお金を国連に取られた上、【国連の敵国が、常任理事国と領有権争いになった場合、それは常任理事国の領土となる】、お金だけでなく、やがては【日本の領土まで盗られる巧妙な仕掛け】ではないでしょうか。

 

日本では、国民が知るべき重要なことは報道されず、多くの国民は知りません。

 

【国連の旧敵国条項は1995年9月の国連決議で、死文化】しており、日本の領土が盗られることはない、と主張する人々もネット、Xで見られますが、中杉弘先生著「虚構の憲法」に、【世界に平和を愛する諸国民はどこにもいない、いないものを前提につくられた虚構の憲法】とある通り、中露北はまさにそうであり、ソ連は日ソ不可侵条約(日ソ中立条約)を破り、終戦後に北海道占領を目指し、千島列島東端の占守(しゅむしゅ)島に侵攻、という歴史的事実があります。

 

 

 

「日本に手を出したら大変だ」と思わせるような軍備が必要、国民が日本のおかれている現状、【自国軍と自主憲法を持って初めて独立国。日本が独立したとは名ばかりで、いまだ日本がアメリカの属国】、【日本国憲法は虚構の憲法】であることを知ることが必要ではないでしょうか。

 

日本が【自主憲法を持つ】ことは政府、官僚、学者も考えていない、持たせなくされていますが、この虚構の憲法のままでは、【虚構の上には虚構しか成立しない】(中杉弘先生)、このことを日本人は恐れなければならないのではないでしょうか。

 

【虚構の上には虚構しか成立しない】からこそ、現在の政治家、官僚の大半がウソツキばかりになり、日本はますます国力低下、貧困化、【国民が民主主義を目指しての日々の努力の中に、初めて民主主義が見いだされる、民主主義にも憲法にもゴールはない、それを求める努力こそが本当の民主主義】(小室直樹先生著・痛快!憲法学)ではないかと思います。

 

日本を愛するラトビア人、アルトゥルさんが「日本はどんな国か」とご友人に尋ねられたそうで、このポストに【日本は現存する世界最古のご皇室を中心とした、世界最古の歴史と伝統ある国】、伊勢神宮、靖国神社(遊就館も)参拝されれば、ご理解頂けるでしょう、とコメント致しました。

 

先日、政治家志望であった高橋茉莉さん、お若くして亡くなられ、手を合わせるしか出来ず言葉もありませんが、仏教には【諸行無常】(あらゆるものは変化する)という教えがあり、今はどんなに大変であっても、【諸行無常】であるから、人生の苦楽もやがて終わり、西洋でも【夜明け前が一番暗い】と言われるように、夜明け前に最も暗くなってから、それから太陽が昇り始めるのです・・・

 

「世は諸行無常、全て消えてしまう。自分の命ですら消えてしまう。実は、この世には存在するものは何もない。私達は仮在(けざい)、仮のものに過ぎない。時間も存在しない・・・」(中杉弘先生著・乱世を生きる)

 

日本には仏教、神道があり、さらに言えば日本は「神仏の国である」とも言えます。

何故、仮の、有限な存在として生まれてくるのか、何のために生きるのか、「あらゆるものは神そのもの、神そのもののあらわれ、人は神であるから、人生の目的は楽しむことにある・・・不完全な世界から、人は神として修理固成(すりこせい)すること、これが人生の醍醐味、人生の大目的である・・・」(中杉弘先生著・日本原理公論「修理固成」)

 

【古事記】では、伊邪那岐命、伊邪那美命の二柱の神様が日本をお産みになったとありますが、いまなお神話にある「ただよえる世界」ではないでしょうか。人の寿命は神から与えられたものとして感謝し、その中で楽しみ、より良き人生、世をつくっていきなさい・・・と教えているのではないかと思います。

 

 

戦後、「日本が降伏しないから原爆を投下した」などと、原爆投下まで日本のせいにしたアメリカ、GHQにより、教育勅語、このような日本神道の教えの多くは隠蔽、書物は焚書されましたが、次第に中杉弘先生、茂木誠先生、小名木善行先生、諸先生方により、明らかにされていますので、是非、動画、ご本をご覧下さい(^^)

本日、9月9日は、「重陽(菊の節句)」です。重陽は「陽が重なる」という意味で、古来中国より伝来、大変めでたい日であるとともに、邪気を払い、無病息災を願う節句の風習が行われるようになりました。

 

そして本日は、以前から尊敬する高市早苗先生の総裁選出馬会見。結びの言葉が、Xでも話題に。『私達が生きている今、それは誰かが命懸けで守ろうとした未来だった』・・・

 

2020年に亡くなられた、戦艦大和の乗組員であり、映画「男たちのYAMATO」のモデルとなった八杉康夫さんのお言葉、【若者よ、君たちが生きる今日という日は、戦友たちが生きたかった未来である】、忘れられません。

戦艦大和の約3000人の乗組員のうち、生還できたのはわずか276人・・・

 

 

特攻隊や日本軍の余りの強さを恐れたアメリカGHQ、マ元帥は、日本の神道、ご皇室を中心とした教育、家族制度にあると見抜き、それらを徹底的に破壊、ご皇室、ご英霊の尊さ、偉人、歴史的事実を教えない教育から、私利私欲でしか判断できない政治家、官僚ばかりになり、ますます人心は荒廃、国力低下するばかり、【昭和99年】でもある本年、宮澤博行前議員などのような破廉恥、裏金、犯罪議員が次々と明るみになる中、希望の光はまさに高市先生です。

 

宮澤前議員は、「神の御前(みまえ)に禊して~」と静岡の海に入り「禊」したかのように見えましたが、やはり辞職。中学生の時、戦没者の遺品を見て「国を守りたい」と思ったのがきっかけで、政治家を志したそうですが・・・

 

この「禊」の起源は、イザナギ神が亡き妻・イザナミ神を追いかけ黄泉の国へと行ったことから、と伝わります。

 

伊勢白山道先生のブログに「再会した妻に絶対に見ないように、と言われたにもかかわらず、見てしまったため、激怒した妻との殺し合うような闘争になり、ようやく逃げ、地上に戻ったイザナギ神は、穢れを洗い流そうと、清流に浸かると汚れの垢から多くの神々が生まれ、最後に顔をこすった時、神々の中で最も重要な 3 柱の三貴神、左目から天照太御神、右目から月の神・ツクヨミ神、鼻から生まれたのが、海と山の神・スサノオ神。

 

日本最古の文献・古事記には、以上のイザナギ神の禊は日向国(ひむかのくに)の清流だったと明記、以上の深意は、社会で苦労する現代に生きる人々を描写、予言したと感じる。今の自分は、社会で苦労して、他人から見られたく無い様々なミジメなところを見られながら、家族や同僚とも、醜(みにく)い喧嘩もし、一生このまま、無駄な人生のままだと絶望することも有るかも知れませんが、それこそが、本当の大切なお宝を自分に授けてくれる。その醜い汚れが、後から貴重な御宝に。そのような劇的な変化を起こすには、日向(ひむか)。心が明るい方向を向いた時。清らかな物事に触れた時に起こる。このように神話は予言している・・・」とありました。

 

【禊は日向(ひむか)の国の清流で行われた】、ことには、このような意味があったのですね。

 

日本人のご先祖様が伝えてきた神話を、「神話は歴史ではない」と否定する不思議な人々もいますが、伊勢先生のように【禊は日向(ひむか)の国の清流で行われた】ことから、インスピレーションを得て、悩める方々に希望をもたらされる方々、歴史、偉人を学び、以前のブログにも執筆しましたが、終戦に尽力された、海軍大将・岡田啓介閣下のように、郷里の偉人・橋本佐内先生の存在を知り、立派な人になりたいと勉学に励んだという方々もおられ、偉人伝、歴史教育が国家、次世代に貢献する偉人をつくるのではないでしょうか。

 

神武天皇が日本東征を目指し出発されたのが日向国(ひむかのくに)、現在の宮崎県、私の郷里です(^^)

年々、このことが大変有難く思えます。

 

大正天皇の動画解説に「大正天皇は政治力がなく、政治家たちは大正天皇の言うことを聞かなかった」等々ありますが、当時は日清・日露戦争に勝利したとはいえ、日露戦争の勝利は薄氷を踏むようなものであり、まだまだ当時の日本は国際的には極東の小国という存在、当時の政治家、官僚にとって、これから日本は近代国家となれるか、それとも西欧列強に呑み込まれ、植民地にされるか、瀬戸際外交の時代でもあり、いかに陛下とはいえ、そのままご意見を取り入れることはできなかったのではないか、と感じました。

 

当時の大国・ロシアの南下により、朝鮮がロシアの属国となり、日本の脅威となることを防ぐためにも、韓国の救済の求めに応じ併合、韓国が近代化し独立国として独り立ちできるよう、【併合の36年間で、63兆円もの予算を韓国に投じ、近代化に尽くしたのが韓国併合】であり、統一教会などの言う「日本は強制的に植民地にし、全て奪った悪魔の国」、「皇族も朝鮮を差別した」などと言うのもウソ、陛下は皇太子時代、韓国を訪問され、李垠殿下を大変可愛がられ、より良いコミュニケーションをとられるため、陛下自ら朝鮮語を学ばれた、という歴史的事実が物語ります。

 

陛下は、「日本人も朝鮮人も同じ」ということを国民に示されたのではないかと存じますが、残念なことに日本人とは【民族性が違う】ため、ありもしない慰安婦などいつまでも賠償金を求めてきます。

 

私は、逆に大正天皇がご病弱であられたからこそ、近臣は親王さま方に「陛下を助けるように」と叱咤激励され、また近臣もより真剣になったでしょうし、昭和天皇が摂政となられ、お早くから政治にかかわることとなり、常に国際情勢を考えられる、そのご経験から混乱なく終戦、アメリカや連合国側も驚くほどのすみやかな武装解除、あれほどのスピードで戦後復興、世界一の先進国、経済大国となったのではないか、天の配剤、【大正天皇の知られざるご功績ではないか】と考えます。

 

 

 

 

これまで私は、「何故、それほどご皇室や歴史的事実を言うのか」、「政治と歴史は無関係ではないか」と言われましたが、現在の裏金、パワハラ、セクハラ、破廉恥、犯罪、辞職議員をご覧下さい。

 

どの顔を見ても【ご英霊とご皇室あっての日本、日韓併合と西欧列強の植民地支配は全く別物、日本は併合により韓国の近代化に尽くした】という歴史的事実を知らない、国際法違反、占領基本法である、日本語でなく英文で書かれた、日本国憲法を押し付けられたまま、何の疑問も持たない、石原慎太郎先生、田母神先生も教えられる通り、【自主憲法と自国軍を持って初めて独立国、事実上、日本はアメリカの属国】、【現在の日本は独立国ではなく、アメリカの属国としての、ニセモノの平和の毒に毒されている】という危機的状況を国民に教えない、【私利私欲しか判断基準のない奴隷】ばかり、これでは良い政治をし、次世代により良き日本を継承していくことは出来ません。

 

是非、戦後GHQにより消された歴史的事実、捏造の歴史や、「地政学」について、大変分かりやすく教えられる水間政憲先生、阿羅健一先生、茂木誠先生、林千勝先生の動画やご本をご覧になることをおすすめします!

 

 

 

共産党の者が広めた明治天皇替え玉説同様、ご皇室を貶めたい悪の勢力による大正天皇〇神病、暗愚説。大正天皇は皇太子時代、朝鮮を訪問され、李垠殿下を大変可愛がられ、コミュニケーションをとられるため、陛下自ら朝鮮語を学ばれました。このような陛下が暗愚であるはずありません。

 

 

大正天皇の皇后さまも、大変なご立派な方で、華族女学校では、津田梅子先生にも学ばれ、関東大震災の被災者慰問、ポーランド孤児救済に4回もご下賜金、ポーランド孤児たちを慰問、ハンセン病療養施設にもご下賜金、活動ご支援、崩御後、「貞明(ていめい)皇后」と追号、出典は『易経』、「日月之道、貞明者也」(日月の道はただしくして明らかなり)、ご一生の歩みそのもの、と存じます。

 

個人的に、この動画にもある上皇陛下とのお写真が好きです(^^)

何と、皇后さまはご幼少の一時期、私の現在の地元・高円寺、氷川神社氏子・大河原家で過ごされたそうです。

 

この氷川神社には気象神社もあり、ご祭神は八意思金神(やごころおもいかねのみこと)、『古事記』では思金神、常世思金神(とこよのおもいかねのかみ)、『日本書紀』では思兼神と表記され、高御産巣日神の子であり、天忍穂耳命の妻・万幡豊秋津師比売命の兄。

 

天照大御神様が岩戸隠れの際、天の安原に集まった八百万の神に、岩戸の外に出すための知恵を授け、国譲りでは、葦原中国に派遣する神を選定、その後、天孫降臨で邇邇芸命に随伴された、と伝わります。

 

 

天岩戸神社、やはりパワースポットでもあるそうです。

 

天照大御神様がお隠れになった岩戸をご神体として祀る、天岩戸神社のある宮崎より、その岩戸を開ける知恵を授けた神様を祀る、気象神社近くに住むことになるとは奇遇、不思議なご縁を感じ、地震、異常気象による被害が軽減されるよう、できるだけお参りしております(^^)