911テロで亡くなられた方々に、心からお悔やみ申し上げます。

 

Xで「911」と検索すると、有志の方々が新たな情報を拡散されていますが、有史以来、世界では戦争やテロが絶えたことがありません。

 

世界で最も良い国と言われる日本ですが、

日本は、国連の敵国(第二次世界大戦中に連合国の敵国であった国)とされています。

 

「今の日本は、サラリーマンの所得は下がっているのに、税金を上げて、物価も上がっていく世界で最悪の国です。世界一のお金持ちであるはずの国が、世界最悪国」

「国連の敵国となった国が、常任理事国と領土を争った場合、常任理事国の領土となる、冗談ではありません。日本は国連に対し世界第三位の負担金」

(中杉弘先生ブログ・徒然日記より抜粋)

 

このような国連での扱い、石原慎太郎先生、田母神先生もおっしゃる通り【自国軍と自主憲法を持って初めて独立国。日本が独立したとは名ばかりで、いまだに日本がアメリカの属国】であるという証明です。

 

英文で書かれた占領基本法である「日本国憲法」、占領下の国に憲法を押し付けるのは国際慣習法違反ながら、まだ占領下である1946年(昭和21年)に制定、“Wiki”には【戦時国際法と同じ考えから、占領軍がその国の憲法を変えることは国際慣習法で禁止されている。しかし、日本政府は日本国憲法を現在も有効なものとして扱っている】、アメリカが変えさせないようにしているのでしょう。

 

日本は多額のお金を国連に取られた上、【国連の敵国が、常任理事国と領有権争いになった場合、それは常任理事国の領土となる】、お金だけでなく、やがては【日本の領土まで盗られる巧妙な仕掛け】ではないでしょうか。

 

日本では、国民が知るべき重要なことは報道されず、多くの国民は知りません。

 

【国連の旧敵国条項は1995年9月の国連決議で、死文化】しており、日本の領土が盗られることはない、と主張する人々もネット、Xで見られますが、中杉弘先生著「虚構の憲法」に、【世界に平和を愛する諸国民はどこにもいない、いないものを前提につくられた虚構の憲法】とある通り、中露北はまさにそうであり、ソ連は日ソ不可侵条約(日ソ中立条約)を破り、終戦後に北海道占領を目指し、千島列島東端の占守(しゅむしゅ)島に侵攻、という歴史的事実があります。

 

 

 

「日本に手を出したら大変だ」と思わせるような軍備が必要、国民が日本のおかれている現状、【自国軍と自主憲法を持って初めて独立国。日本が独立したとは名ばかりで、いまだ日本がアメリカの属国】、【日本国憲法は虚構の憲法】であることを知ることが必要ではないでしょうか。

 

日本が【自主憲法を持つ】ことは政府、官僚、学者も考えていない、持たせなくされていますが、この虚構の憲法のままでは、【虚構の上には虚構しか成立しない】(中杉弘先生)、このことを日本人は恐れなければならないのではないでしょうか。

 

【虚構の上には虚構しか成立しない】からこそ、現在の政治家、官僚の大半がウソツキばかりになり、日本はますます国力低下、貧困化、【国民が民主主義を目指しての日々の努力の中に、初めて民主主義が見いだされる、民主主義にも憲法にもゴールはない、それを求める努力こそが本当の民主主義】(小室直樹先生著・痛快!憲法学)ではないかと思います。