
沈菜館(キムチかん)のポッサムキムチをいただきました、くるんである白菜をはがしてみると、鮑、タコ・ホタテ・イカ・エビ・貝柱等の海鮮類がたくさん入っていて、見るからに美味しそう!
くださった方は、「結局、いつも、このまま、最後までつまんでいただいちゃう!」と、おっしゃっていたので、つまみ食いしたら、とにかく、美味しい!!! この具材で美味しくないはずがないけれど・・・。
でもでも、せっかくなので、豚バラ肉を圧力鍋で柔らかくボイルし、サンチュとエゴマを買ってきて、茹でた白菜・にんにくと共にまいて、いただきました。これが、<ポッサム>。

先日、連れて行っていただいた、赤坂・古家庵でも、メインは、焼き肉やサムギョプサルではなく、ポッサムでした。
このポッサムに使う、ポッサムキムチは、ふつうのキムチに比べて、醗酵期間を短かくしているため浅漬かりの状態で味もまろやか。キムチと比べて辛さやにおいもきつくなく食べやすいのが特徴だそうです。とくに、この沈菜館のポッサムキムチは魚介がとってもいいお味とコクをだしていて、茹で豚の淡白な食感にぴったり!