何度も振られている、土鍋ご飯の<山なり>に、やっと行くことができました。海都とケンケンと3人で・・・。
〆の~穴子と筍のご飯~はもちろん予想通り、美味しいのですが・・・
随所にこだわりが見え隠れする、お料理の数々、堪能しました。
下にしいてある玉葱のシャキシャキ感が何とも言えず、伺ったら、蒸して、蒸しあがったらすぐ、冷蔵庫に入れるそうです。甘くて、シャキシャキして、ケンケン達と、「この玉葱なら、1個食べられちゃうね・・・」と、いうことになりました。
↑大根の煮物ですが、
↓大根がかつら剥きされていて、一枚一枚、はがれるの、わかりますか?
さらには、薄い油揚げと薄い豚肉が挟んであり、どうやったらこの形のまま綺麗に炊けるのか・・・感激の一品でした。
一見、普通の酢の物ですが・・・うるい、三つ葉、よもぎ麩などの具材もそれぞれ、美味しいのですが・・
土佐酢の、酢と出汁とのバランスが絶妙で、最後、~飲んで美味しい酢の物~でした。