ピャオ シャンでいただいた、四川名物の 口水雛( よだれ鶏 )。
口水は、中国語で よだれ の意味です。
かなり辛いですが、本当に美味しいタレにつけた鶏肉。 このタレを、一口味見するだけで、口の中が、よだれであふれる・・・・ということから、この名前たついたとか
主人は辛いものが苦手なので、最初に、それをお話したら、辛さは調節できますから・・・と、優しいお言葉
。 でも、この、よだれ鶏だけは調節できないとのこと。 この美味しいタレは、決まった分量で作ってこそ
なのでしょう
主人がギブアップしたら、私がいただいちゃおうと
一口いただいた後から、それなりの辛さがきましたが、なんと、主人は、全部食べてしまいました
汗だくでは、ありましたが・・・・
一口食べたら、やめられなくなってしまったのではないかと
そして、初めていただく、珍しいお料理
オシャレなすり鉢の中に、蒸し茄子、ピータン、万願寺唐辛子、ナッツ・・・が入っています。
このピータンをすりつぶして、いただく、お料理。
ピータンがソースとなって、全体をまとめていて、茄子とピータンがよく、合う
ピャオ シャン は、何度行っても新しい発見があり、また来たくなってしまう、数少ないお店の一つです。