我が家の炒飯 | チャイナサロンオーナー 岡田恵のブログ

チャイナサロンオーナー 岡田恵のブログ

本格的中国料理のお教室です
代々木上原・新宿


             

我が家の定番のチャーハン。

先日、久しぶりに帰って来た次男の為に作った鶏肉のローストが残っていたので、チャーシューの代わりに、これを使って作りましたチョキ鶏肉のローストには、五香粉という中国料理独特の香辛料が入っているので、それが、炒飯のお味の奥行きを出してくれているようです。





一人分の基本的な材料は、


ご飯  茶碗1杯
卵 1個(胡麻油・小匙1 塩・少々)
長葱   1/4本
あさつき(または万能葱)2~3本
チャーシュー(鶏のロースト) 30g
塩  小匙1/3
胡椒   少々<
醤油   小匙1
サラダ油   大匙1


1393125995083.jpg

① 長葱、あさつきは、小口切り、チャーシュ―も、細かく切っておく。
②卵は割りほぐして、胡麻油、塩で、下味をつける。
③中華鍋に油を熱し、卵を入れて大きく混ぜ、すぐにご飯を入れる              1393125932681.jpg

④胡麻油の入った卵をご飯全体に混ぜ、パラパラにいためる。
⑤長葱、チャーシュ―を入れ、更によく混ぜ、塩、胡椒で味付けし、最後に、鍋肌から醤油を回し入れ、あさつきを入れて仕上げるグッド!

炒飯は、中国で生まれたお料理ですが、飛行機世界中に広がっているようです。
台湾の炒飯は、スープで炊いたご飯を炒めるらしく、これはピラフの原型みたいです。
また、ジャンバラヤや、ナシゴレンも、炒飯の進化形のようです。
私のお教室のメニューにも、      生姜炒飯(生姜たっぷり、あとはパセリだけ)                  1382542829188.jpg


と、
にんにく炒飯(1カ月以上、醤油につけた、ニンニクと卵だけの炒飯)
が、あります。

また、富麗華の黒炒飯 や、山岡先生のあんかけ炒飯・・・など、色々なバリエーション!!がある炒飯。
これからも、色々な炒飯に出会いたいですドキドキ