大好きな、香港の<ペニンシェラの XO醤> で作った、XO醤麺。
XO醤は、1980年代に、香港で作られた、新しい調味料です。干し貝柱と干し海老が入った、贅沢な調味料で,お店によって、ずいぶんとお味が違うように思いますが、このペニンシェラのXO醤は、干し貝柱、干し海老がたっぷり入っていて、超美味しい でも、お値段もそれなりに・・・・
XO醤だけの味付けのシンプルなお料理なので、美味しそうな麺に出会った時に、作ってみます。
<三陸ラーメン>という、細くて、美味しそうな麺をみつけたので、早速 期待を裏切らない美味しさでした
台湾に行ったときにいただいたXO醤麺は、茹でた温かい麺の上に、XO醤だけがのっていて、自分でよーく混ぜていただくものでした。 それ以来、私のXO醤麺は、このやり方です。
塩ひとつまみ入れると、味がしまります。
先日、龍口酒店でいただいた里麺を、真似て、作ってみました。
里麺・・・ この名前は、海のものが入らず、里 ( =山ってことですね )のもので作った麺と、いう意味だそうです。アセロラ入りの翡翠麺を茹で、胡麻油、ザーサイ、焼き豚、葱 を和えただけのシンプルなお料理で、お食事の最後にいただくのにぴったりの、さっぱりしたお味でした
お教室の新しいメニューに加えようと思っているのですが、やはり、XO醤 も譲れないので、この里麺にXO醤をトッピングすることにしました でも、そうなると、海鮮ものが入ってしまうので、<里麺>ではなくなってしまいます
もちろん、麺は、翡翠麺で。
ネーミングは・・・もう少し、考えます
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