青藤に陶酔 | slow life … 大好きなロードバイク・ミニベロで ❤︎

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slowな心地よい生活を送りたい ❤︎
遠くの景色を見たくて slowで走ってます。
たどり着いた感動を残したいフォトログ。

☆(*Ü*)٥hayoϋ☆

11月の末日。
母と京都に行きました。

岐阜で染色をされてる母の旧友が京都東山 清水寺敷地内の圓通殿で行われた藝展に出品され、体力に不安定な母の杖がわりでお供 ( ^^)人(^^ )
四条河原町からバスに乗って…

大学4年間を京都で過ごした母は、京都に来ると必ず大学時代の話をします…
私が神戸に行くと、ついつい思い出を語るのと同じでしょうね。

バスを降りるとそこは、恐怖の清水坂。
ヒルクライマーが涙を流して喜ぶ様な急勾配。
母の手を引き、母の足並みに合わせゆっくりと上ります。
マナーない外国人観光客はが本当に苦手。
頭にきちゃう ( ー`дー´)!
予想はしてたけど、清水は既に外国化。
写真を撮る価値もない場所でした。

展示会は、絵画や工芸幅広い作品が展示されてました。
先ず 私を釘付けにしたのが… 
レザーアートなのかしら?
がま口の工芸作家なのかしら?
この写真で見るとわからないと思うけど、
実際のオオサンショウウオくらいの大きさはあります (○´д`A)フキフキ
上質なエナメルで出来た 『 自由を求める爬虫類 』っと題された作品。
GoEmonとBICKYと同じ色ね〜 

そして 心が温まった パステル画
『 闇を拭うビッグバン 』
タイトルに、そしてこの青藤色の作品はなぜか心惹かれました。
一番しんどかった頃かなぁ〜。
光の中心はハート型で 天使が光を放ってるのいるんだょ… 
温かい光が沁みました。
青藤色は日本の伝統色の一つで、平安時代には女性にとても人気のある色でした。
女性らしい柔らかい色でしょ?
私には似合わない色ですが、似合う女性になりたいわね 
清水坂を下り、途中にある作家ものを扱う陶器屋さんへ寄って少々お買い物。
料理は嫌いだけど器は大好き…
コレは母譲りですね〜〜
レジに並んでた小ちゃな清水焼のカエル。
色が多数あったけど… 心に響いたパステル画と同じ青藤色を手にしました。
夜、藍染のカットクロスがあったので 小さな巾着をチクチクチク…
シアワセ ガ カエル 🐸
みなさんにも、ちょっとお裾分け…

have a nice day … 🐸