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起業しちゃいました。東京⇔上海、中国語

China Lab,Inc.のCEOです。慶応ビジネス・スクール修了後(MBA)、中国上海で1年半はたらき、2012年1月に起業しました。
スカイプを使って中国語レッスンを提供する事業を始めます。

過去と現在と未来を一緒にしない。
過去は過去でしかなくて、現在と未来は変えられる。
そして、時間は有限だ。


①いまを生きるということ。

過去に引きずられて現在と将来を悲観するのはもったいない。
わたしが生きているのは、いま、だ。そして未来は変えられる。
幸いなことに、私にはまだ、たくさんの時間がある。


②自分の感情に責任を持つということ。

自分が感じる感情は、あくまで自分のものでしかなくて、
事実は一つしかない。どう感じるか、だ。
感情を自分で消化しきれなくて、周囲に依存するのではなく、
自分で解決する責任と勇気を持つ。どうしても、辛くなったら、
信頼できる友人に頼る。助けてもらう。感情と現在の問題を混同しない。
感情は、自分で解決することが基本だ。


③自分を信じる。

わたしには、きっと、才能がある。ここまでこれたのも、私があらゆることを、
何とかやりのけてしまったからだ。自分に自信を持つには、まだ、ほど遠いけど、
自分を信じよう。


④ひとりでがんばりすぎない。

②と逆説的ではあるが、問題を抱え、辛いときは、友人に頼る。
自分で解決することがベースだけど、本当につらいとき・苦しいときは、
友人に頼ろう。そして、仕事の面でも、一人で進めすぎず、頼ろう。


いろんなことがもやもやして、苦しくなったら、
このエントリを読み返そうとおもう。
もう、本業に集中することにした。


5月末で抱えてる案件に目途がつくので、そこで終了しよう。
キャッシュインがなくなるのが怖くて受けていたけど、
6月から本業に集中しよう。立ち上げて軌道に乗せるまで、
半年間、ふんばる。


あっという間に、年末を迎えられるように。


ふんばったら、きっと。新しい世界がある。


きっと。

わたしのやることに嫌味をいうひと。

オンナでそこまでキャリアや仕事に没頭するからダメなんだよとかいうひと。

おとなしくて従順な女性を好むひと。


いいじゃん。努力して向上心を持ったら進めたんだもん。
自分の好きなように人生を楽しむこと。わたし、誰にも迷惑かけてない。
人としての成熟さを身につけて自立しつつも、人に頼ってしか、わたしは生きられない。
いろんな人に助けられて、今のわたしはあります。


だからね。


わたしに対する嫉妬なんだと思うことにした。


上海に、強力な味方ができた。

あーなんてわたしはめぐまれているのだろうか。

わたしは東京、ビジネスパートナーは上海。そして日本人。

私のイメージ、やるべきこと、やりたいこと、考えるビジネスモデル、
差別化の方法、めざすところ。

そんなようなことを、書きなぐり、ビジネスパートナーにメール。

自分以外の人が、私と同じレベル感でモノゴトを考えてくれるって、
なんて楽なんだろう。


ビジネスパートナーが言っていた言葉。


「常にワクワクする仕事と接することで、
自分がどんなに落ち込んでいても
周囲の流れに任せていれば勝手に進みます。」



そうかもしれない。流れに任せてみよう。

一人でやるよりも、何人かで進めることのほうが数倍楽しいということ。
いままでずっと一人で頑張ってきたから。それを知るよいきっかけかもしれない。
最近、いろんなことを考える。


・中国側の採用をスムーズに進めるなら現地法人作ったほうが管理しやすい
→でもお金がない

・日本側の作業をスピーディに進めるなら中国と中国語に明るいアルバイトをやとったほうがよい
→人を探す手間がかかること。そしてお金がない。

・中国側で信頼できる常駐の人を雇ったほうが良い
→でも信頼のレベルが未知数

・いろんな仕事を受けたほうがキャッシュフローが安定する
→本業以外の仕事に工数が取られてて本業スタートの時期に影響が出る

・限られた時間において誰と会うか優先度をつけたほうがよい
→でも仕事ばかりだとつまらない。楽しいこともしたい。

・会社のロゴデザイン、どれがいいか迷う。
→でも決めるしかない。


うーーーーーーーーーー。

いろんな選択肢があって、都度都度決めて、解決策を検討して優先度を決めて、
目の前のことを丁寧にこなしていく必要がある。


自分の能力を悲観しすぎない。
自分のタスク整理力をあきらめない。
地味な作業を投げ出さない。


もーーーーーーーーーー。


悩んでるくらいなら、

ゴールデンウィークはしごとする!!!!!!
中国側のスタッフ。


いまは、中国の現地法人(有限公司)がまだない。
日本とは異なり、私たちは外資系となるので、やや手間がかかる。

中国側のとりまとめをしてくれる中国人の責任者はいるのだけど、
スタッフと雇用契約をする場合、日本の本社との直接契約になる。


こんな雇用形態。

(上海在住)中国人スタッフ⇔(東京の会社)China Lab,Inc.


優秀な人に長く働いてもらうなら、現地法人を作るほうがよい。
現地の福利厚生や社会保険的なことを負担せざるを得ないけど、
長く会社に働いてもらうことができ会社へのロイヤリティも高まる。
結果、品質の担保につながる。東京の会社と雇用契約してもよいのだけど、
現地の運営が抜け穴だらけになり、品質管理やスタッフの管理などに
問題が生じそう。


会社という枠組みを使って、現地の業務を
仕組み化するほうがよいとは思うのだけど・・


会社の設立とランニングコストとその効果。
どのタイミングで設立するか、だな。


資本金額の規制があるのでそれをクリアできるかということと、
ランニングにどの程度かかるのか試算が必要。


中国の場合、進出は簡単だけど、撤退が難しい。
(税務監査とか法人閉鎖手続きの煩雑さとか時間コストが大きい)
法人登記するならば、腹くくってやらないと、失敗する。


資本金の負担が大きいならば、出資者を探そうかな。
ファンドを紹介してもらって、私の方針やビジネスプランに賛同してくれる
投資家を探して出資してもらうかどうか。


上海で現地法人を作った場合の、デメリットも想像できるのだけど
メリットのほうが大きい気もする。


会社設立によるメリット>会社設立によるデメリット


この場合、リスクをとってGOするほうがよい。
今日は、元同僚が遊びに来てくれるので、彼女のアイデアを借りようキラキラ

ずーーーーっと放置したままの、自社サイトの制作。
-サイト原稿、ロゴ、レイアウト
-色合いなどのデザイン


無味乾燥なわたしの名刺。
-名刺デザイン
-会社ロゴ


デスクトップPC購入。
-ノートPCではなく作業用の画面が大きいやつが欲しい
-価格ドットコムで検討
-officeをライセンス購入すると高いので、SOHOむけの月額利用のプランにしようかな
-エクセル、ワード、パワポがあればいいな


ちまちま作業してると全然進みが遅いので(わたしひとりだし)
もう、β版的にサービス開始してしまって、テストモニターの方に
数か月ほど無料で利用いただき、問題点や使いづらいところを
フィードバックしてもらって改善。そして本番スタート!的にいこうかと。


計画して実行してフィードバックもらって改善しての繰り返しをしようかと思う。


走りながら改善するしかない。
本業以外の仕事は断ろうかな。


なんか、人と人をつなぐ紹介にとどまるならよいけど、
それ以上の負荷がかかるのは考えものかも。


自分の本業に集中したほうがよいのかも。
わたしひとりしかいないし。

なんでもやったほうがよいのか。
それとも本業に集中したほうがよいのか。


なやましい。
「自由にしていていいね」
「色んな人に会っていて楽しそう」


といわれますが、わたしは非常に地味な生活です。
キャッシュアウトを極力おさえたもので自炊中心だし、
予定がないときは一人きり。しょぼん

自分のペースで仕事できるのは良いけど、サボろうと思えば、サボれる。
同僚もいないから仕事の相談もできないし、1人で考えて1人で行動する。女の子

まぁこれから人を増やして楽しくさせていけばいいんだけど
ひとり寂しいなぁと毎日思ってます。あせる

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起業するときにいえるのは、以下を兼ね備えていると
比較的負担が小さく始められます。虹


①固定費が小さい
②在庫を抱えない
③初期投資(資本金など)が大きくない



わたしのビジネスモデルは、スカイプを使って中国語を教える、というものなので、

ひらめき電球固定費が小さい
スカイプを使うので通信費はタダ。中国語を教える中国人は、復旦大学や上海外語大学
などの上海の有名校の学生をアルバイトで活用します。大量の正社員を雇う必要がないので、
人件費は必要以上かかりません。オフィスは自社で借りるのではなく、
シェアオフィスを利用してるので格安だし、東京の住まいもシェアハウスで安いです。

ひらめき電球在庫を抱えない
教育サービスを提供するので、資材調達も必要ないし、物品の在庫は抱えません。

ひらめき電球初期投資(資本金など)が大きくない
日本で会社を設立する場合、資本金は1円から可能です。スカイプを使うので、
通信の初期投資は必要なし。中国人講師のトレーニング、教材開発費がかかりますが、
中国は人件費や物品の価格が日本よりも安いのでありがたいです。
自社のウェブ制作の費用は発生します。


「参入障壁が低いから差別化が難しい」とか「誰でもできるビジネスモデルだから
すぐに真似される」
とか言われますが、


-ベンチャーが差別化なんてできません(事業回すだけでせいいっぱい)
-真似されていいんです(参入市場は拡大しているのだから、みんなで住み分けすればいいじゃん)



差別化は、わたしという経営者のカラーが差別化の要因になればよいし、
事業を進めていくうちに差別化のシナリオを見つければよいと思っています。


真似されても、中国語教育の市場は拡大していますから、
その中でシェア1位を目指すとかではなく、
いかに住み分けするかを考えれば良いのかなと。B2CではなくB2Bでいくとか。
このビジネスだけで収益が出ないならば、シナジーを生む新しい事業を作って、
事業ポートフォリオを組んでバランスさせるとか。


仮に失敗しても、投資コストが小さいので、損失も大きくありません。
巨額の設備買って回収できないとか在庫抱えて死にそうだとかね。


起業して失敗したら波

「事業を立ち上げて失敗しました!失敗体験があります!」



と言って、ベンチャー企業に転職しますよ。わたし。また会社員始めればよいしね。
新規事業の立ち上げ経験者なんて、転職市場にそんなに転がってないので、
市場価値はあるでしょう。一応MBA持ってるから、それも市場価値のエビデンスになるし。


リスクって、それを明らかにして整理すれば、コントロールできるんです。ひらめき電球