息子と娘の授業参観(保護者会、進路説明会)に行ってきました。
これまではローカルの学校で言葉の壁もあり、また仕事優先で完全に妻任せで、一度も行ったことがありませんでした。
ただ今年から、日本人学校で、定年&現地再雇用となったこともあり、なんとか仕事の都合をつけて極力参加しようと思っている次第です。
また息子は中学一年生ですが、日本人学校は高校がないため、中学卒業後の進路をどうするかも大きな課題で、その説明も聞くという目的もありました。
少人数クラスで先生のサポートも厚いこともあり、息子も娘も日本語力が不十分な中でも、楽しそうに授業を受けているのを見ることができて、安心しました。
また一緒に行った妻は、中国の学校と進め方が全然違うとビックリしていました。
中国の学校だとひたすら大量の知識を教えることに力点を置いているのに、日本人学校は教える知識は少ないもののの、自分で調べたり、考えたりする力を身につけることに力点を置いているとのことです。
進路説明会も色々勉強になり、やはり早めに準備する必要があることを痛感しました。
これからも仕事の都合をつけて、子供の教育にしっかり関わって行かねばという思いを強くしました。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
(No.1064)