Chimyan's Workshopへようこそ!
こんにちは YUKI です
今日は、前回の続きで、
レザー作業の独り言、後編です。
気楽にお付き合いいただければと思います。
(*^^*)
後編は、
「レザークラフト、ソコは慣れなくていいから!」
(-ω-)/
前回は、成長できたなぁと実感できる、いわば「良い方」のお話でしたが、今回は「悪い方?」のお話です。
(-_-;)
その①
接着剤に慣れすぎ。
クラフト作業全般に言えることだと思いますが、接着剤をたくさん使用します。
ここには写っていませんが、両面テープなどもあります。
自分でも「コレはちょっとなぁ」と思うのは、これらの、まぁまぁ強力な接着剤を、素手で平気で触ったり拭い取ったり、してしまうこと。
(^▽^;)
当然ですが、手に付きます。
洗って取れるものでもないので、ヘタすると肌が荒れます。
大抵は、固まってしまう前に落とすので、大事に至ったことはありませんが、考えてみれば危ないことですね~。
でも、
大事な作品に、ボンドが付いてしまってダメになる方が、ダメージが大きいので・・・自分の手を心配している余裕はないのです☆
しかたない!
(/・ω・)/
その②
薬品に慣れすぎ。
こちらは、仕上剤の類ですね~。
特に害のなさそうなものから、使っている時には換気が必要な溶剤系まで、様々使用します。
ま、予想通りです。
これも、素手で平気で触って処理してしまいます(笑)
(^▽^;)
接着剤以上に落ちにくいですねぇ。
でも、落ち切らなかったこともないし、いいかなって。
(-.-)
やっぱり、作品が大事なので、自分の手は二の次になってしまいます。
本当は、ゴム手袋とかするのがいいのかもしれませんが、なにしろ細かい作業なので、やりにくい!
だから、しかたない!
(/・ω・)/
その③
刃物に慣れすぎ。
こちら、刃物たちです。
知らない間に切れてるんですよねぇ、指とか。
(^▽^;)
刃物も、クラフト作業には欠かせないもので、レザークラフトに限らず、刃物を扱う作業人は多いと思いますね~。
上から時計回りに、クラフトばさみ、千枚通し、手縫い針、菱目打ち、彫刻刀、革包丁、です。
特に革包丁は、よく切れるように研いでいるので、指などに当たっただけで切れてしまいます。
千枚通しも革用なので丈夫で鋭いし、菱目打ちだって立派な刃物。
気をつけた方がいいなぁと思うのは、これらの刃物を、「切れるもの」として扱わなくなってきているという、無頓着さ。
(´・ω・`)
刃の部分を平気で触ったり、刃の近くに手を置いてしまったり、時々ヒヤリとすることもあり、こればかりは、大変な怪我に繋がりかねないので、本当に気をつけないと~と自分に言い聞かせています。
(;゚Д゚)
案外、盲点なのが手縫い針。
普通の布用の針と違って、レザーを傷つけないように、針先が丸くなっているけど、指に刺さるし、当然痛い☆
指サックなど試したこともありますが、どうしてもやりにくく、もっぱら素手で縫いますので、ついグスッと刺してしまいます。
(+o+)
細かい怪我は尽きないんだろうなぁ。
気をつけよう!
(/・ω・)/
最後に、その④は、未来形。
染料に慣れすぎないようにしたい!
いつか扱いたい、でもまだ扱えてないのが、染料。
ヌメ革を任意の色に染め上げてみたい、という願望があります。
この染料に関してだけは、素手で平気で触らないように、気をつけたいなぁと今から思っております・・・。
(-_-;)
でもいつか、染めてみたいなぁ♪
(´▽`*)
以上、あんまり慣れ過ぎると危ないぞ?な独り言でした。
共感していただける部分があるかしら?
(^▽^;)