ゴーヤーとピーマンのツナ煮のレシピ | Chimyan's Workshop Blog

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こんにちは YUKI です

 

今日も、レシピのご紹介。

とある料理番組で拝見した、私が大好きな料理人の方のレシピに、かなりのアレンジを加えて、自己流にしてみました♪

(^▽^;)

 

ゴーヤーとピーマンのツナ煮。

ご紹介します!

(*^^*)

 

 

 

<材料>

 

ゴーヤー 1本

ピーマン 5~6個

ツナ缶(オイル漬け) 1缶

 

醤油 大さじ1

きび糖 大さじ2

水 150cc

 

 

<作り方>

 

1、ゴーヤーとピーマンは、食べやすい大きさに切ります。

 

オススメは一口大の大きめカット。

煮ると柔らかく、少し縮んでしまうので、ゴーヤーやピーマンがお好きな方は特に、大きめカットが良いと思います。

 

また、種も食べてしまえる方は、取る必要はありません。

私は案外、平気で種も食べてしまえるのですが、気にする家族のために取りました(笑)

 

 

2、【コールドスタート】で炒めます。

 

コールドスタートとは、火をつける前のフライパンに、具を入れてから、火をつけることですね~。

ゆっくり火を通し始めることで、野菜の甘さを引き出したり、お肉などを柔らかく焼き上げるために、よく使われる方法です。

 

ツナの油漬け缶は、温まったフライパンに油ごと入れるとめっちゃ跳ねるので、それを防止するため、火をつける前に入れます。

 

 

ツナ缶は油ごと全部、そして野菜が入っています。

ツナ缶の油を具材に絡める程度に、サッと炒めます。

 

 

3、調味料と水を加え、落し蓋をして【中火】で煮ます。

 

 

具材が煮汁に浸っていなくても大丈夫♪

落し蓋が煮汁をしっかり上まで回してくれます。

(´ー`)

 

 

今日はアルミで落し蓋。

鍋の形に合わせて、適当にぐしゃぐしゃっと成形(笑)

 

 

4、煮汁が少なくなったら、完成です。

 

 

見えづらいですが、煮汁はほぼありません。

ゴーヤーもピーマンも、くったりと煮えるので、だいぶ嵩が減りました。

 

 

 

苦味が気になる夏野菜、2トップですが、不思議と苦みが気にならずに食べられる不思議な料理です☆

 

我が家の中でも、ゴーヤーとピーマンは好き嫌いが分かれるのですが、コレはみんなが美味しく食べてくれます。

 

ゴーヤーとピーマンは、どちらも家の畑で作っていて、採れる時にはたくさん採れてしまうので、こういう大量消費型の料理は助かります。

 

しかも美味しくて、みんなが食べられるなら有難い限り!

(≧▽≦)

 

 

苦味が苦手な方も、そうでない方も。

たくさん収穫できて大量消費したい方も。

ご近所さんからたくさん頂いて困っている方も。

(↑これは、田舎あるある、なのかしら☆)

 

是非作ってみてくださいね♪

(-ω-)/