ベジミートソースのレシピ | Chimyan's Workshop Blog

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こんにちは YUKI です

 

 

先日、水煮にしたカリオカ豆を使用した、カボチャのチーズ焼きのレシピを載せました。

その続き、といいますか、後日談、といいますか☆

カリオカ豆をお肉の代わりに使った、トマトソースを作りました。

 

お肉の代わりに使えるものの代表といえば、やはり大豆。

「大豆ミート」という商品もあるくらい、メジャーな材料かと思いますが、今回はあえてカリオカ豆で。

 

カリオカ豆はブラジルの豆で、インゲン豆の仲間だそうです。

なので大豆と違って食感がホックリしています。

 

クセもないので、どんな料理にも使い易く、我が家では多めに水煮にしておいて、様々なお料理に使っています。

 

で、今回は、ミートソース風。

 

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この日、どうしてもパスタが食べたかった私の一存で!

(/・ω・)/

 

では、トマトソースのレシピです。

 

<材料>

 

玉ネギ  1個

人参  1/2本

しめじ  1/2株

にんにく  1片

カリオカ豆(水煮)  約200g

ホールトマト缶(400g)  1缶

水  100cc

オリーブオイル(炒め用)  大さじ2

◎ローリエ  2枚

◎塩  小さじ1~2杯

◎パプリカパウダー  小さじ1/2程度

◎白コショウ  小さじ1/8程度

◎黒コショウ  小さじ1/8程度

 

 

 

<作り方>

 

1、さいの目に切った玉ネギ、人参、しめじを鍋に入れ、オリーブオイルと塩少々(分量外)を加え、弱火で炒めます。

 

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ココで、ひとつ裏技。

 

野菜の旨みを存分に引き出すため弱火で炒めますが、弱火だとなかなか火が通りませんよね。

 

そこで私は、蓋をして放置します!

 

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蓋を少しずらしておきます。

4~5分に一度くらい、蓋を開けて軽く混ぜ、また蓋をして、の繰り返しでじっくりと火を通します。

中火~強火だと焦げたりしますが、弱火だからこそ、簡単には焦げないのも安心ポイント。

 

放置している間に、次の材料を準備したり、隣でスープを作ったりできるので、時間の節約にもなりますね♪

 

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そんなことで、火が通りました。

(*^^*)

 

 

2、トマト缶丸ごとと、水を加えます。

 

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トマトホール缶をつぶした図。

 

 

3、水煮にしたカリオカ豆を加えます。

 

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豆の水煮缶を使う場合、煮汁は切らずに全部入れちゃいましょう!

 

 

4、◎の調味料を加え、中火で煮込みます。

 

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この時点で火が通っていない具材はないので、トマト缶の酸味を穏やかにし、具材の旨みと馴染ませるために煮詰める、といった感じですね。

 

味の加減はお好みで調整してください。

 

 

5、煮詰まれば完成です。

 

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このトマトソースは、パスタソースとしても使えますが、他にもたくさん使い回しました(笑)

 

クラッカーの上に乗せて、チーズとともにミニピザを作ったり。

オムレツに入れたり乗せたり。

 

で、私はパスタに。

 

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パルミジャーノチーズをこれでもかと掛けて。

 

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まるで富士山の雪景色(笑)

トマトソースが見えなくなるほどのチーズ、贅沢~♪

(^▽^;)

 

 

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工程1で、蓋をして炒めている間に作ったスープやサラダと。

(^^ゞ

 

豆たっぷりレシピなので、栄養も取れるし、野菜だけなので胃もたれしないし、腹持ちもいいので大満足でした♪

ちなみに、野菜だけで作ると冷めてもゴソゴソした食感にならないのでお弁当にも使えてとても便利です!

 

お豆たっぷりベジミートソース。

よろしければお試しください。

(^^)/