Chimyan's Workshopへようこそ!
こんにちは YUKI です
暑いですね~☆
今部屋は27℃ありました!
お店はエアコンで心地よく整えておりますが。
(;´Д`A ```
さて。
毎年の楽しみのひとつ、春摘みの紅茶が到着しているとの情報を受け、先日購入してまいりました♪
・・・「情報を受け」なくても、毎年恒例ですけどね(笑)
(^▽^;)
いつもお世話になっております。
ありがとうございます!
今年も御社より頂きました。
m(__)m
ダージリン、ファーストフラッシュ2018
アッサムのマンガラム、クオリティー2018
でございます♪
(*^^*)
ダージリンは紅茶の中でも銘茶と呼ぶにふさわしい紅茶ですよね。
ルピシア様では、様々な農園から、その農園100%の紅茶が届くので、毎年同じ農園の紅茶を買うもよし、その年の最高級品を買うもよし、農園から届く紅茶を扱うお店ならではの楽しみ方ができますね♪
(´▽`*)
お値段も、香りも、味も、農園それぞれ。
その年ごとに、香りや味が少しずつ違うのも、農産物としての紅茶の面白さのひとつかと思います。
楽しいです♪
私は、あえて様々な農園の紅茶をバランスよくブレンドしたファーストフラッシュを買っております。
・・・理由?
お手頃で、かつ今年のダージリンの傾向もちゃんと分かるから!
ヽ(^。^)ノ
ダージリンは銘茶なので、こうして特別扱いとも言えるほどの高級感を醸し出し、「ファーストフラッシュ」と堂々と名乗るわけですが。
当然ですが、この時期、あちこちの紅茶の産地で「一番茶」が摘み取られ、届けられてきます。
そんなわけで、今年は、アッサムを買ってみました♪
「マンガラム」です。
その下に、「FTGFOP1」とありますね。
これが紅茶のグレードになります。
ちなみに、紅茶のグレードは茶葉の状態を表し、一番グレードが高いのが「FOP(フラワリーオレンジペコ)」です。
コレは、茶葉のあくまで形状でグレード分けしただけのもので、ゆえに味が良い、ということの証明にはならないのです。
イマイチ分かり辛いでしょ(笑)?
(;・∀・)
オレンジペコは、オレンジ色の紅茶、ではありません♪
簡単に言うと、茶葉を砕かず、大きい茶葉のまま紅茶に仕上げたものを言います。
ザックリな説明になりますが、茶葉がそのままの形で残っている方が、グレードが高くなるんですね☆
で、こちらのマンガラムもFOPなのですが、
そのFOPの、さらに良い、もっと良い、素晴らしい茶葉なんだー!
ということを示すため、「FOP」の前にどんどん形容詞が増えていくんですね(笑)
ここでいうと、「FOP」の前の、「FTG」までが形容詞です☆
(^▽^;)
書き下しますと、
「Fine Tippy Golden Flowerly Orange Pekoe」です。
紅茶の新芽は発酵が遅く、仕上がっても完全な褐色に変色しきらずに、銀色や金色に形容される色になることがあります。
それを、ゴールデン、またはシルバーと形容します。
ティッピーというのは、針金のよう、と言えばいいでしょうか。
新芽の先の方の、特に柔らかく細い部分を使用しています、イコール、より香り高く貴重ですよ~という感じですね。
新茶ならではの若芽を味わえるのは、日本の緑茶でも同じことですよね・・・柔らかい若芽のみで仕上げられた緑茶も、やはり高級品として良い値段が付けられていますし。
(*^-^*)
つい長々と語ってしまった~(嬉しくて)☆
( ̄▽ ̄)
まだ開けて飲んではいないのですけど、ファーストフラッシュは無くなると終わってしまうものなので、取り急ぎ手に入れた次第。
ちなみに、ダージリンで最高級品が出ると言われているのは、この後の、セカンドフラッシュなんです。
セカンドフラッシュは夏頃に届き始めますかね~。
ま、私はファーストフラッシュが一番好きなので、充分満足ではあるんですが♪
セカンドフラッシュも味わってみたいなぁ。
(*´з`)
その時までゆっくり考えます♪
(^_-)-☆