大豆の甘辛炒めのレシピ | Chimyan's Workshop Blog

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こんにちは YUKI です

 

 

「大豆の甘唐揚げ」をご存知でしょうか?

懐かしの学校給食の、大人気メニューのひとつだとか。

 

かく言う私も、このメニューは大好きな味のひとつでした。

(*^^*)

 

思い返せば、小中学生の頃。

学校給食が苦手で、よく辛い思いをして食べていました☆

(^▽^;)

 

素直に「美味しいなぁ」と思えたメニューもありましたけど、今よりも苦手な食べ物が多かったので、大抵のおかずは嫌いでしたね~。

トラウマなのか、未だに食べられないおかずもあります☆

(-_-;)

 

ともあれ、「大豆の甘唐揚げ」は大好きで、本当に嬉しく食べたのを覚えています♪

 

 

最近、以前買っておいた緑豆がありまして、300gほどでしたが、一気に水煮にしました。

 

で、「何作ろうか?」と考えまして、この「大豆の甘辛揚げ」を作りたいと思い至ったのです。

(^^♪

 

 

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大豆の仲間ではありますが、緑豆なので、緑っぽい色です☆

 

揚げてしまうとカロリーが多くなってしまうので、敢えて炒めて作りました。

ゆえに、「大豆の甘辛炒め」でございます。

 

 

レシピを書いてみましょう♪

 

<材料>

大豆(乾燥)  100g

片栗粉  大さじ2

●醤油 大さじ1

●みりん 大さじ1

●酢  大さじ1

●砂糖 大さじ2 

炒め油  適量

白ごま  大さじ1

 

<作り方>

1、大豆を一晩水に浸し、火にかけて水煮にします。

 

予め水煮になっている大豆を使っても構いません。

 

 

2、水煮の大豆の水分をキッチンペーパーで拭き取り、ビニール袋に入れ、片栗粉を振りいれ、豆全体に片栗粉をまぶします。

 

ビニール袋に入れた方がまぶしやすいし、簡単だと思います。

ボウルなどに入れてまぶしても良いですよ♪

 

 

3、フライパンに炒め油を入れ、中火で大豆を炒めます。

 

油の量はお好みですが、少し多めのほうが豆の表面がよりカリッと仕上がるかと思います。

ちなみに、私は上記の分量に対し、炒め油は大さじ3~4ほど使いました。

 

 

4、時々返しながら、焦げないように炒め、片栗粉の衣がカラッと仕上がるまで炒めたら、●の調味料を合わせて、加えます。

 

トロミが出てくるので、豆全体にからまるまで、炒めましょう。

 

 

5、最後に白ごまを振り、完成です。

 

 

(*´▽`*)

 

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すごーく美味しくて、パクパク食べられちゃいます♪

 

少し酢が入っているので、あっさり味になり、食べやすくなります。

苦手な方は入れなくても美味しく頂けると思いますが、上記分量でやっても、酢の味はほとんど感じません。

 

オススメです。

 

 

実際の学校給食がどうだったかは覚えていないのですが、ここに、じゃこを加えて作っているレシピをよく見かけました。

きっと、じゃこと和えるのも美味しいはず!

他にも、クルミなどのナッツ類を一緒に炒めても美味しいかと思います。

 

甘辛い味が、また食べやすいですよね!

 

大豆は「畑のお肉」と言われるほど、たんぱく質が豊富ですし、それでいてお肉よりも低カロリーで、食物繊維もたっぷり♪


食べ過ぎる必要もないとは思いますが、「甘唐揚げ」は、大豆をたくさん、パクパク食べるには良いメニューだなぁと思いました。

 

・・・だから、学校給食なんですね~(笑)

( ̄▽ ̄)

 

 

私のように、「給食のアレ、好きだった~」という方や、お子様になんとか大豆を食べさせたいという方、健康のために豆を取りたいけどメニューに困っている方などに、是非オススメしたいです♪

(*^^*)