Chimyan's Workshopへようこそ!
こんにちは YUKI です
先日、テレビで紹介されたレシピを、少々我が家流にアレンジし、変わりおでんを作りました。
とっても美味しかったので、久々にレシピを載せたいと思います♪
(*^^*)
「変わりおでん」とは、つまり、定番おでんの具ではない具を使ったおでんのこと。
根菜を大きくカットして、鶏の手羽元で出汁をとった、和風なんだけど、珍しいおでんになりました♪
さっそくご紹介!
入れた具は、写真の5種。
鶏の手羽元、にんじん、ごぼう、レンコン、玉ねぎ、です。
それでは、レシピです!
(^^)/
<材料>
鶏の手羽元 5本
ごぼう 1本
にんじん 2本
レンコン 15cmくらい
玉ネギ 2個
水 1500cc
醤油、みりん、料理酒 各大さじ3
塩 小さじ2
植物油 大さじ1
<作り方>
1、野菜をカットします。
ゴボウは7~8cm長さ。
にんじんは1本を2~3等分。
レンコンは太さがありましたので縦に半分にしてから3等分。
玉ねぎは根の部分を切らずに縦半分。
です!
2、ごぼうを下茹でします。
灰汁があるので、軽く火が通るまで、下茹でしましょう。
ごぼうは下茹ですると、とっても柔らかくなりますよね~♪
3、大きな鍋に油をひき、鶏の手羽元を焼きます。
本数はお好みです。
お好きな方は本数を増やしたり、鶏のぶつ切りを使っても良いですね。
強めの火で、表面に焼き色を付けるように焼きましょう!
特に皮目を焼き付けると、美味しい出汁が出ますよ~♪
4、水と調味料、他の具を加えます。
お水を加えた図。
鶏の皮から出た出汁、というかコラーゲン、というか油?
(^▽^;)
いい香りが漂います♪
そこへ、調味料を加え、具を加えていきます。
茹でこぼしたごぼうと、にんじん、たまねぎ、レンコンは生のまま、ゴロゴロ(笑)
大胆に行きましょう!
5、沸騰したら弱火にし、30~40分ほど煮ます。
灰汁が浮いたら取りましょう。
すべての具が柔らかくなったら、火を止め、蓋をして冷まします。
冷めていくときに味が染みるんですね。
なので、早めに作っておいて、一度冷ましてから、食べる直前に温め直す方がオススメです。
ということで、完成!
普段、あまり鶏の手羽元は買わないんですけど☆
でも鶏の手羽元は具として入れて大正解でした!
野菜にも煮汁にも、手羽元の出汁がよーく出ていて、とっても美味しかったです♪
(≧▽≦)
上記の分量ですと、おつゆも飲めるぐらいの良い味!
「おでん」というよりは、「煮物」かなぁ~とは思ったのですが・・・☆
具が変わるだけで、味も食感も変わり、また違った美味しさを楽しむことができるんだなぁと思いました。
まだまだ寒い日が続きます。
お鍋や通常おでんの合間に、オリジナルの変わりおでんはいかがでしょうか?
(´▽`*)