豆腐冷汁の簡単レシピ | Chimyan's Workshop Blog

Chimyan's Workshop Blog

Chimyan's workshopが営む
Natural & Slowな、ちょっといい生活

Chimyan's Workshopへようこそ!
こんばんは YUKI です


夏本番はまだとはいえ、蒸し暑い日が続いていますね。

そんな暑い日に、さらっと食べられる「豆腐冷汁」を、今日はご紹介してみたいと思います。
(^.^)


「冷汁」というもの、
私自身は、ここ数年になって食べるようになったものです。
イメージは「冷たい味噌汁」!
そう思うだけで、何だか、舌触りが悪そうな、正直、美味しくなさそうな、ものなんじゃないかなーと思っていました。

ゴメンナサイ・・・。
(-_-;)

でも、自然食の勉強の中で出会った冷汁は、作ってみたらとっても美味しくて、夏にピッタリの素敵なお料理でした☆


そしてこの「豆腐冷汁」は、雑誌で見掛けたレシピを、もっと簡単にアレンジしたもの♪

DSC_2728.jpg

家にあった、少ない材料で作ったので、見た目が限りなくシンプルですが、メインはトッピングではなく、冷汁!

では、レシピです。
(^^)/


<材料> ※3~4人分
絹豆腐  1丁(300g程度)
味噌  大さじ4
すりゴマ  大さじ2
かつお節(細かくしたもの) 小さじ1/2
水  1カップ(200cc)
※トッピングはお好みで※
薬味(大葉、ミョウガ、青ネギ、生姜等)
野菜(キュウリ、ワカメ、モロヘイヤ等)


<作り方>
1、ボウルに、豆腐、味噌、すりゴマ、かつお節を入れ、マドラー(泡だて器)で素早く混ぜます。

豆腐を水切りする必要はありません。
でも、パックの中の余分な水は捨ててくださいネ!
そして、なぜマドラー(泡だて器)で混ぜるのかという理由ですが、豆腐をペースト状にするために、一番簡単な方法がソレだからです!
(^^♪
実際に混ぜてみれば分かりますヨ♪

ある程度なめらかになれば、多少、粒が残っていても大丈夫です。


2、水を2~3回に分けて加え、よく混ぜながら伸ばしていきます。

少しずつ水を加えた方が混ぜやすいと思います。


3、冷汁を器に入れ、お好みのトッピングをして完成です。


簡単!
ヽ(^。^)ノ


今回も、工程の写真がなくてスミマセン!

でも、火も使わず、混ぜるだけの簡単レシピですから☆
きっと写真がなくても大丈夫ですよね~♪
(^▽^;)


暑い夏に、火を使わずに作ることが出来る料理は、本当に有難いと思います(笑)。

こちらの豆腐冷汁、とっても美味しかったデス!
(*^^*)

このまま冷汁として飲んでも良し。
トッピングの食感を楽しみながら食べるも良し。

そして、ちょっと感動だったのが、「麦ごはんにかけて食べる!」
(*´▽`*)

普通のご飯でもいいんですけどね、ご飯と一緒に食べると、まるで「とろろ汁」なんです!

とろろ汁から、粘りと独特のクセを取っちゃった感じ。
でも、それがまたすごく食べやすくて美味しかった!

とろろ汁も好きですけど、豆腐冷汁もいいなぁ・・・♪
( ̄▽ ̄)


サラサラっと食べることができて、かつ栄養もある!
食欲が無くなりがちな暑さの中でも、これはオススメです。

是非お試しくださいね!
(^^)/~~~