女子会カレーの失敗談 | Chimyan's Workshop Blog

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こんばんは YUKI です



2月29日、うるう日ですね♪
4年に一度しか来ない日、ですね♪

というわけで、今日も女子会でした♪
(≧▽≦)

・・・「平日から遊んでるのか」なんて叱らないでくださいね。
コレも、大事な大事な・・・

大事な・・・

・・・

・・・ね?
(^▽^;)


さて、そんな今日の会の主役は、

カレー!

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食後のデザートと、

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テーブルを彩る素敵なお花♪

DSC_2386.jpg


すごーくすごーく楽しかったんですけど、

実は今日の朝から、めっちゃ凹んでいた私・・・。
(-"-)

原因は、主役のカレー。
(-"-)


昨日、気合を入れて作ったのですが、

色々なことに気を取られていたのか何なのか、

失敗をしてしまったのです!
(+o+)


いつも通りにやったつもりだったのに、美味しくない。
いつもの味にならない。

一晩置けばいいかな?と思ったけど、朝になっても美味しくない。

・・・(>_<)


失敗の原因は、具の人参と玉ねぎを食べた瞬間に分かりました。
「煮込みが甘かった!」
((+_+))


カレーはいつも、ルーを使わずに作ります。
野菜を煮込みながら、隣のフライパンでカレー粉と小麦粉を使ってルーを作り、それらを合わせる方法です。

いつも通りに作っていたんです。

でも、何をトチ狂ったのか、人参に串が刺さったからOKだと思ってルーを入れてしまったんですね・・・。

火が通っていない訳ではないんです。

でも、いつも煮込み完了の目安にしている、「美味しい香り」が・・・まだ立っていなかったような気がするんですよね・・・。

つまり、野菜たちの「美味しくなったよ~」の合図を待たずに、ルーを入れてしまった、ということ。

「まだ美味しくなってないよ~」という野菜たちの声を、聞き逃してしまったのが、すべての原因でした☆
(T_T)

ゴメンナサイ、野菜たち。
(ToT)

・・・

・・・

でも、折角の女子会ですから、諦めるわけにもいかず、何とか美味しくしようと、策を練って取り掛かり始めました。


まず、カレーに入っている具だけを別鍋にとりわけ、

カレーのみ残した鍋は、少々調味料を足し、じっくりと煮詰めて、

DSC_2384.jpg


具は具で、新たに水を足して、後追いで蒸し煮。

DSC_2385.jpg


努力の末、何とか問題ない味にすることは出来ました。


お友達にも、家族にも、「美味しいよ」「何が失敗なのか分からない」とも言ってもらえて、心からホッとしました。
(T_T)

でも、

私自身としては、やはり「失敗」なのです☆


市販のカレールーは、それ自体が完成した味になっているので、多少の煮込み不足は補えるのですが、
カレー粉からルーを作るカレーの場合、さらにお肉を使わないカレーだと特に、野菜から出る旨みが味の大半を占めてくるので、ごまかしがききません。

この法則は、カレーに限らず、クリームシチューやポトフにも共通するものです。

解ってるのに、失敗した自分が憎たらしい~!
(-_-メ)


でも、

女子会で良かった♪
(*^^*)

「美味しい」って言ってもらえたし♪
楽しいお喋りに癒されたし♪

でもやっぱり腹立たしい(自分の失敗が)から、
もう同じ失敗は繰り返すまい!と誓いました☆


失敗があって、人は成長できるものですよね。
(^^)/