こんにちは YUKI です
一日遅れてしまいましたが、
「10月1日はコーヒーの日」です!
1983年、全日本コーヒー協会により、10月1日がコーヒーの日と定められました。
国際協定で、コーヒーの新年度は10月から始まると決められていることや、日本では秋冬シーズンになるとコーヒーの需要が増えることなどの由来なのだそうです。
(^^)/
コーヒーの日をすご~く意識していたわけではないのですが、
先日、新聞広告で見かけたこちらを、最近手に入れました。
↓
銀座カフェーパウリスタの「森のコーヒー」と、コーヒーキャニスター缶の復刻版です!
(*^^*)/
銀座のカフェーパウリスタ、
コーヒー好きには名の知れたお店ではないでしょうか。
私自身も、お店に行ったことはありませんが、そのお名前はよく存じ上げております。
日本に初めてコーヒーが伝わったのは、1609年頃のこと。
平戸に和蘭商館が開設されて、コーヒーも伝わってきたと言われています。
日本に初めてコーヒーが輸入されたのは、1877年です。
鹿鳴館時代、文明開化を象徴する飲み物として、特権階級に普及したようです。
日本初のカフェは、1888年に東京の下谷(上野)に開店した、欧風カフェ「可否茶館(カヒーサカン)」です。
コーヒーのことを、当時は「可否(カヒー)」と言っていたんですね~☆
そして1911年、銀座に開店したのが、こちらの「カフェーパウリスタ」です。
ポルトガル語で、「カフェー」はコーヒー、「パウリスタ」はサンパウロっ子の意味だそうですよ。
その名からも分かる通り、ブラジルコーヒーを専門に輸入販売してきたお店です。
「銀ブラ」の語源になったお店だとの説もあるのだとか!
「森のコーヒー」は、ブラジルの契約農家で、自然農法で栽培されたコーヒー豆のみを使用した、オリジナルブレンドコーヒー(ブラジル豆のみ)とのこと。
さっそく、一杯淹れさせていただきました~♪
(^^♪
香りも良くて、味もすっきりと味わい深くて・・・
などと、ありきたりな表現になってしまうのが申し訳ないのですが、まさにブラジルコーヒーらしい味と香りだなぁと思いました。
失礼ながら、一般に市販されているブラジルコーヒーとは全然違いましたね、とっても美味しいです、さすがです!
ちなみに、私個人として欲しかったのは、実はキャニスター缶の方でして・・・♪
(^▽^;)
「復刻版」とか言われちゃうと、欲しくなりませんか?
・・・欲しくなるでしょ?
・・・欲しくなるよね!!
o(≧◇≦)o
というわけで、嬉しいキャニスター缶ゲットです☆
b(≧▽≦)Gets!
復刻版なので、
住所が古い!
「東京市京橋区」だったんですねー!
(^o^)
そしてそして、
昨日、偶然的にカルディ―コーヒーファームに行きましたら、
10月1日から発売開始の、
キャニスター缶!!
赤色バージョンは、新発売だそう♪
「コーヒーの日」だし・・・
新発売のキャニスター缶・・・
・・・やっぱ欲しいでしょー!
o(≧◇≦)o
というわけで、またまたキャニスター缶ゲットです☆
b(≧▽≦)Gets again!
紙袋もハロウィン仕様でカワイイ!
どんだけ缶が好きなんだ・・・
(-_-;)
かなり密閉度の高いこのキャニスター缶。
開け方にコツがいり、両手で持ち、両方の親指で蓋を押し上げるようにして開けます。
大体200g程度のコーヒー豆が袋ごと入るサイズ感。
でもウチでは、コーヒー豆の保管は基本的に冷凍庫へ入れてしまうので、このキャニスター缶を豆の保管に使うことはないと思いますが、置いてあるだけでカワイイですね。
(*^^*)
これから、ハロウィンやクリスマスなど、甘いお菓子を食べる機会が多くなり、コーヒーが美味しく感じる季節になりますね。
お気に入りのお菓子にコーヒー、
あー楽しい季節だ♪