秋のお彼岸 | Chimyan's Workshop Blog

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こんにちは YUKI です


シルバーウィークが終わり、今日からまたお仕事や学校へ行かれている方々も多いことと思います。

先日、シルバーウィークを特集していた夕方のニュースで観たのですが、実は大型連休をストレスに感じている人の割合は、案外多いのだそうです。
特に女性では、44%程度もいるんですって!
男性では26%程度だったそう。

その理由の1位は、男女共に、「どこにいっても混んでいる」。

・・・わかりますよね、本当にどこにいっても人、人、人。
出掛けても、渋滞・行列のオンパレード☆

そして、女性の2位が、「家族が休みになる」。

・・・普段、会社や学校へ行っている人からすれば、「おいおい」とツッコみたくなる気持ちかもしれませんが。
私も、家に居るようになってから、この気持ちが分かるようになりましたね~。
(^▽^;)

主婦の仕事(家事)というのは、年中無休なわけです。
掃除に洗濯、食事の支度などなど、たとえ休日だろうが連休だろうが、やらない訳にはいかないわけです。
普段は、家族がいない時間を使って家事をこなすはずが、朝から家族が家に居ると、振り回されてしまうし、苛々するし。
((+_+))
ダラダラ過ごしていたと思ったら、定刻以前に食事を要求されたりしたら苛々限界間近になっちゃったりするわけですよ。
(-_-メ)

家事は、立派なフルタイムの仕事ですからね。

休日は、家族みんなで過ごす時間が長いからこそ、お互いに日頃の苦労をいたわりつつ、お互いに心地よく過ごせる工夫をしたいものだなぁと思うのです。

が、それが難しいんだなぁ~・・・。
(>_<)



さてさて、そんなシルバーウィークですが、
9月23日は秋分の日でしたね。
秋のお彼岸です。

お彼岸と言えば、おはぎ!

DSC_1664.jpg

手づくりしました(^^)/


実は、数年前に知ったのですが、
春のお彼岸で食べるのを「ぼたもち(牡丹餅)」。
秋のお彼岸で食べるのを「おはぎ(御萩)」。
なのだそうですね(-_-;)

まったく同じものなのに、季節によって呼び名が変わる、というトリッキーなしきたり・・・。


おはぎは昔から大好きです。
元々白米が大好きで、御餅も大好き、ゆえにおはぎが嫌いなはずがありませんね♪

ウチのおはぎは、もち米1.5合+うるち米0.5合=合計2合です。
この量で、小さめサイズが15個程度できます。
白米と同じようにとぎ、水加減も白米と同じ。
きな粉は当然「有機きなこ」♪
そしてあんこは母が炊きます♪

炊きあがった御飯は、しゃもじで「半殺し」に。

・・・「半殺し」、で合ってるのかしら・・・?
よく言うので疑っていないのですが、つまり御飯を半分つぶして、中途半端な御餅にすることです。
どうもお彼岸には不似合いな言葉ですね~☆

猫手(手の皮が薄くて熱いものが持てないという意味)の私に代わって、母が熱々御飯を丸めて団子状にし、

私がきな粉をまぶし、あんこで包みました。
(*^^*)


冬瓜入りの豚汁も作って、おはぎでランチ

DSC_1667.jpg

お上品な量ですが、この後、あんこのおはぎもひとつ食べました~♪

美味しかったなぁ~。
(´▽`*)



仕事が休みの家族に振り回されるだけでなく、部屋の大々的な模様替えや片付けに追われた連休+αでしたが、昨晩からまた作業机に向かって、マイペースで始動し始めました。

なんだか疲れが溜まっている気もしますが、
(^_^;)
しっかり頑張りたいと思います。