玉ねぎの丸ごとホイル焼きのレシピ | Chimyan's Workshop Blog

Chimyan's Workshop Blog

Chimyan's workshopが営む
Natural & Slowな、ちょっといい生活

Chimyan's Workshopへようこそ!

こんばんは YUKI です



獲れたての玉ねぎが家にやってきました。


玉ねぎは、実は大嫌いでした。

香りや味や辛み、苦み・・・すべてが苦手だったので、私のせいで、我が家の食卓から玉ねぎが消えたほどでした。


でも、今では好きになりました(^^♪


その理由は、やはりナチュラルフード、でしたね~♪


弱火でじっくり炒め、野菜の旨みを引き出す!という調理法のおかげで、玉ねぎの美味しさを初めて知りました(*^^*)


でも、調理法によっては、未だに苦手ではあります(>_<)


それでも、好きになれたことが嬉しくて、「美味しい」と噂の「玉ねぎを丸ごと調理したレシピ」に挑戦してみたくなるのです!



前置きが長くなりましたが(^▽^;)、


そんなわけで、挑戦してみましたのが、「玉ねぎの丸ごとホイル焼き」です。



簡単ですが、レシピです(^o^)



<材料>

玉ねぎ  中1個

鶏ガラスープの素(顆粒) 小さじ1/2

塩・胡椒  適量

●クローブ(パウダー) 少々

●花椒(ホール) 1個


※鶏ガラスープの素は、コンソメスープの素等でも代用できます

※●印はお好みです



<作り方>

1、玉ねぎを下1cm程度残して、8方に切り込みを入れ、オーブン調理ができる器に、その他の材料とともに入れます。



DSC_1265.jpg

玉ねぎ一個が一人分です(^-^)



2、ドーム型にかたどったアルミホイルをかぶせます。



DSC_1266.jpg

イメージはタジン鍋ですね(^^;)

ホイルに付いた水滴が、器の外に垂れてしまわないように、器の中にドーム型ホイルを入れ込むようにしました。



3、オーブン230℃、予熱なしで約1時間焼きます。


ご家庭のオーブンや、また使用する玉ねぎの大きさによって焼き時間は変わってくると思いますので、時々様子を見ながら焼いてください。


玉ねぎが透き通って、甘い香りが立ってくるのが目安です。



4、完成です!



DSC_1267.jpg

花になりました(≧▽≦)!



底に溜まっている水分はすべて、玉ねぎ本体から出てきたものです。


そのままでも十分味がついていますが、醤油を少しかけても、なかなかの美味しさでした♪


玉ねぎの外側は、シャキッとした歯ごたえを残していますが、内側はトロトロ食感で、とっても甘いです。


オーブン230℃ですが、予熱せずに焼きますので、ゆっくり温度が上がって、じっくり焼き上げることが出来るので、野菜にはオススメです。


反対に、「時短」と言って電子レンジで野菜を温めるレシピを最近は多く聞きますが、急激に熱を加えることによって、野菜本来の風味が失われてしまうため、私個人としてはあまりオススメではありません(ToT)


忙しい時世、時短も大事な要素ですけれど・・・。



ホイル焼きは、オーブンにセットしたら、手をかけずに済む料理ですよね。

その間、違う料理を作り上げることが出来ます。


違う料理を作っていると、オーブンに焼いてもらっていることを忘れます。
焼いていることをすっかり忘れた頃、オーブンがピーピー鳴って、焼きあがりを知らせてくれるのですが、

毎回、とりあえずオーブンに「何?」と聞きますね(-_-;)



これから様々な野菜が旬を迎えて、ますます美味しくなります。

色々な野菜をホイル焼きにしてみたくなりました( *´艸`)