オートポリスのレポートです
2年ぶりにB-MAXRacingTeamの
レースクイーンを担当させて頂きました。
応援するチームは
カーナンバー50番
松下信治選手です!
監督は本山哲監督。
朝一でオートポリスに向かい、
ピットに挨拶したらB-MAXのTeamの皆様が
ちむちむだ!
久しぶり!元気?
って声をかけてくださいました
マスクもしててほとんどの方が
誰だか覚えてないかなと思いつつ
挨拶したのでもうそこから嬉しいし
勝手なホーム感をまた
感じさせてくださる
感謝…!
ちょっと今回のブログ長くなります。(宣言)
ピットに到着したらすぐに
SUPERFORMULA LIGHTSの
R.d7のスタート進行が始まります。
SFLは金曜日の内に予選が行われていて
予選タイムそれぞれ1位と2位のベストタイムで
第7戦、第8戦のグリッドが決定します。
B-MAXRacingTeamは
4台サポートしています
第7戦結果
#1 木村偉織選手/予選2位→決勝優勝
#50 菅波冬吾選手/予選4位→決勝5位
マスタークラス
#4 今田信宏選手/予選1位→決勝優勝
#30 DRAGON選手/予選2位→決勝2位
(南実千晴ちゃんが撮影してくれました!Twitter)
偉織選手、初優勝です
チーム内歓喜!!
おめでとうございます!!
表彰式も見届けます
第8戦結果
#1 偉織選手/予選3位→決勝8位
#50 冬吾選手/予選2位→決勝10位
マスタークラス
#4今田選手/予選1位→決勝2位
#DRAGON選手/予選2位→決勝優勝
第9戦結果
#1 偉織選手/グリッド1位→優勝
#50 冬吾選手/グリッド5位→4位
マスタークラス
#4 今田選手/Mクラス1番→Mクラス優勝
#30 DRAGON選手/Mクラス2番→2位
という結果になりました。
第7戦はスタート前による
サーキット内の電子トラブルにより
タイムモニターや信号が付かなくなって
ディレイスタートもあったり
第8戦では様々な接触やスタート違反などの
ペナルティにより順位が入れ替わったり
荒れた展開となりました。
(第8戦では2番手の冬吾選手に傘をさしました)
第9戦は第7戦のレース結果を元に
グリッドが決まるのですが、
#1 偉織選手がポールスタートでそのまま
2回目の優勝を飾りました
本当におめでとうございます
そしてSUPER FORMULAの
レポートに移ります!
土曜日予選日の朝は少し雨が降り、
ウェットな状態で
フリー走行が行われました。
気温14℃/路温18℃
#50 松下選手1'25.725で15位
チームは苦戦している様子でした。
そして14時50分~の予選には
晴れて気温も上がり
ドライコンディション
気温21℃/路温33℃
#50 松下選手はグループBで出走します。
スタートして8分を残しピットアウト。
フロントスクラブしてリアタイヤだけ
NEWタイヤに交換。
そしてアウトプッシュの作戦でしたが
上手くタイムアタックできず。。
#50 松下選手 1'27.950で10位
予選総合合わせて19番手スタートが決定。
悔しい結果になりました。
(TARONOTEエグいてぇぇ)
決勝レースの朝は
気温24℃/路温44℃まで上がりました。
レース前に松下選手のトークショーが
あったのですが、YouTubeで観るなら
直接聞きに行きたいと
事務所の人に相談して
一緒に立たせて貰いました
前回のレースについてもお話されていて
気迫の感じる走りだったり
牧野選手をオーバーテイクや
最後アウトからの
オーバーテイク感動したなぁとか
組田さんが本山監督に最後力強く肩を組みシーン、
本山監督の涙、メカさん達が喜んでいる姿、
B-MAXのチーム6年目の想いが詰まってます。
チーム初優勝であり、
本山監督も監督として初であり、
松下選手のSFでも初優勝という
沢山の初めてでした!
前日には本山監督のトークショーでも
そう話されていて
私も思い返しました。
組田さんは自身でもDRAGON選手として
SFLで乗る程のレース好きで
トップフォーミュラに出す事、
まずは一勝、そしてシリーズチャンピオンという
目標の夢が詰まったものが周りの方々も
同じ夢として若手のメカさん達と
ONEチームでやってきました。
1台体制は取れるデータも少なく
長年やっているチームに対して
すごく難しい所が沢山あります。
一歩ずつ進んでいって
やっと1つの結果が出ました☆*。
さて、決勝レースについて話を戻します。
42周のレース
ドライなのでタイヤ交換義務が発生します。
給油義務はなし。
トップの車両が10周の
第1セーフティカーラインを超えた時点で
1度必ずタイヤ交換をしないと
失格となってしまいます。
【オートポリスにおける第1セーフティカーラインは、
最終コーナーを立ち上がってすぐの場所に設定されている。】
赤いスタートシグナルが
一気に消えブラックアウト!
スタンディングスタートなので
全車走り出します
スタート1周目で
ジャンプアップできそうな
チャンスもありましたが
アウトに膨らみ19位。
単独クラッシュ車両がいて
スタート早々にSCになります。
その後レース再開しますが
5周目で#7が#38との接触により
クラッシュし2度目のSCに
それにより#50はポジションアップし
15位でリスタート。
SCがタイヤ交換義務の消化が可能な
10周まで続くのかによりそのタイミングで
どのマシンもピット内で
すぐ入れる準備で待機しています。
ですが1周足りないので入れず。
ピットの準備をしていたチームは
11周目以降に何台か入ります。
その後も前を走るマシンに接触があり
下位に沈んだり、ピット作業でも
何台か時間がかかってしまうチームもあり
着々と順位を上げます。
20周で#50 松下選手もピットインを
済ませます。
24周でピットインしていないマシン3台を
残して11番手に。
各チームの差をみてピットアウトしたら
どの辺にくるか予想しながらみます。
#4のサッシャ選手が28周でピットインし
少しタイムロスしてしまったものの
野尻選手の前にでます。
ピットイン済ませていない
#53 佐藤蓮選手がどの位置にくるか
気にしながらみます。
#53佐藤選手、
32周でピットインし12番手にきました。
そこで#50松下選手、10位に!!
9ポジションアップ
最後前を走る#6 大津選手と
2.7秒の差がありましたが0.8秒まで詰めて
10位でチェッカーを受けました
19位からポイント圏内まで
順位をあげて1ポイントGETは
さすがです!!
監督も嬉しい1ポイントだったとコメント
これでシーズンのドライバーポイント
21ポイントで6位です。
トップとは46ポイント差。
なんとか追い抜きたいところ。
本山監督に終わってから
写真お願いしました
メカさんも一緒
松下選手もトークショー前に
SNSの宣伝用といって2ショお願いしました!
本山監督と組田さんの後ろ姿が
かっこ良すぎて携帯持ってきて写真撮った
こうゆう光景も好き
現地でも結構控え室のモニターで
観てる事もあるんだけど
(少し家の配信みてる感覚)
せっかく現地にいるし1人なので邪魔にならないよう
最善の注意を払ってピットで観させて頂きました。
(もう最大限楽しもうとしている人)
そのかわり場内放送は
全然聞こえないんだけど
音も迫力も匂いも現場の空気感とか会話も
感じられてめちゃくちゃ楽しかった!!
「SCはいるぞー!」(みんな素早く動く)
からのすぐ
「あ、はいらない。」(みんな脱力)
で、コントみたいだったって
和やかなムードも見られたり。
家ついて実況聞きながらまたレースを見返したり
SF公式さんのYouTubeをみてトークショーを
聞いたりしてまた新しい発見や見方が出来たり
終わってからも写真貰って余韻に浸れて
たくさんありがとうございます!
TAROさんも土曜日と日曜日の突然の
出没面白かったです!
そして相変わらずエグかったです
応援しちゃだめだぁぁ
TAROさんの動画アップも楽しみにしよう
(TARO PROJECT前回のGTお散歩動画
)
GTステージのリベンジも出来たようですし
(日曜日は緑一色になっていて
しばらく気づかなかったw)
横断幕もオートポリスまで
ありがとうございます!!
まさかピットウォークで
背景で撮れると思わなくて
いっぱい一緒に写真撮れて
いい感じでした!
前に作ってもらったやつなんですけど
色がバッチリでしたね
ステージも久しぶりに1人で緊張しましたが
やはり、、
噛み様降臨でしたね_:(´ཀ`」 ∠):
もうその後たじたじでしたw
みかっちゃんにイジってもらって
その後のピットウォークでも
すーぴゃーイジり多発で
ピットウォークやステージもマスクなしを
OKでてそれも嬉しかったです
色んなカッコいい写真ありがとうございます!
コスチュームも今までのやつと変わって
ビックリしたけど、可愛かった
キッズウォークも久しぶりにあって
松下選手もずっと出てくださり
キッズ達も可愛くて癒されてました
傘さしたら
傘さしてくれてありがとうって
言ってくださったり
千晴ちゃんもいっぱいありがとうございました!
グッズはイベントスペースで売ってるので
ゲットして応援してください
昨日もこれ着てお部屋で過ごしちゃってる笑
久しぶりのSUPERFORMULAを
現地でB-MAXの応援を出来てすごく
幸せでした!!
B-MAX Glory Girlsとしての私の参戦は
オートポリスのみですが
86/BRZ CUPの富士開幕戦(7/16,17)
第4大会鈴鹿サーキット(10/29,30)
はSFと併催です
予定調整してぜひどちらの応援もしてください
長くなりましたが最後まで読んでくれて
ありがとうございました
生田ちむ.