全粒粉を入れる訳 | 【オンライン】パン教室 チムニーハット

【オンライン】パン教室 チムニーハット

初めての方でも、無理なくパンが作れるようになります。
オンラインレッスンなので、ご自宅にいながらレッスン参加可能です。
★味わい深いホシノ天然酵母パンコース
★ホシノ天然酵母で作る本格ハードパンコース

家にある道具で、味わい深いパンが作れるようになる

ホシノ天然酵母パン教室 チムニーハット

中村慶子です

 


パンは、太りやすいというイメージがありますか?

 

ダイエットの大敵!なんて思っていませんか?

 

 

パンの選び方、食べ方によっては、当てはまりますよ。

 

 

人気の、ふわふわでやわらかい白いパン。

甘いパン。

甘いフィリングや、トッピングのたっぷり乗ったパン。

 

 

これらのパンは、あまり噛まなくても食べられます。

 

→咀嚼回数が少ないと、満腹になりにくいので、食べすぎてしまう。

→腹持ちが悪く、すぐにお腹がすく。

→高カロリーになりやすい。

→カロリーは多くても、一部の栄養素が不足する。

 

 

また、お菓子作りで、砂糖の量に驚くように、甘く感じる市販のパンには、想像以上の糖が入っています。

 

 

ドリンク類では、よく、これだけの角砂糖が入っています!という図を見ますよね?

 

菓子パンにも、同じ図があったら、衝撃的かもしれません・・・

 

 

 

チムニーハットのレシピには、入門の基本の丸パン以外、全粒粉または、ライ麦全粒粉を使用しています。

 

春休みのイベント、親子パン教室のパンにも。

 

 

全粒粉とは、小麦の外皮も胚芽も一緒に、粉にしたものです。

 

胚乳だけの、白い粉に比べて、食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富です。

 

お米でいうと、玄米のようなものですね。

 

 

全粒粉のパンは、食べ応え、噛み応えがあり、いくらでも食べられる!という事はありません。

 

また、天然酵母のパンなので、砂糖の量が少なくても、噛めば噛むほど、甘味、滋味を感じることができます。

 

さらに、消化吸収がゆっくりなので、腹持ちします。

 

 

パンをよく食べる方、お子さんに与えている方、パンの種類、酵母の種類を見直してみませんか?

 

 

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