わたくしの住む地域の
小学校では土曜日が
運動会だったようですが
雨のため順延になった模様、
保護者の方は別の日を
都合つけなきゃいけなくなり
大変そう
わたくしもそんな時代が
あったわぁ~、
宅トレアラカン女子、
チミンです。
とにかくマンモス校だったので
どこで自分の子供が
演技しているのか
探すだけで一苦労だった記憶
懐かしいなぁ。
そんな我が子も
気付けばアラサーですから
私も年取りますわね
18になったら家から出す
娘は関東で保育士、
息子は関西で会社員、
どちらもまだ独身
一人暮らししております。
わたくしの信条で
18才になったら
家を出てもらうつもりで
育児してきました。
二人とも県外の大学を出て
それ以降自分の食い扶持は
自分で稼いでいるので
安心しております。
元々ベタベタした
親子関係ではないので
親離れ・子離れは
スムーズだったと
思います。
私の実母が子供を
放したがらない人で
いつまでも自分の
思うようにコントロール
しようとした毒親でしたから
その反面教師で
一刻も早く私から子供達には
離れてほしかったのです。
人は育てられたように
育てるという怖さがあり
特に娘に対しては
私も自分の思うように
コントロールしたい意識が
育児中に垣間見えていて
人知れず恐怖心がありました。
早く手放さないと
同じ体験を娘に
させてしまうと
思いました。
なので手元に置いておきたい
心配性のダンナと意見が合わず
娘を東京の大学に行かせるなら
学費は出さないと言われたので
何としても稼いで
学費を工面しようと考えました。
東京の私立音楽大学・・・
学費がべらぼうに高いです
正直ひるみましたが、
やりたいことをやらせてあげたい
親心で朝も昼も晩も
超ハードに働き奨学金制度を
使わず学費を工面しました。
いまだに友人たちに言われます、
気が狂ったように働いてたってw
今同じことやれって言われたら
絶対できませんね
若かったよ、本当にww
親のことは一旦忘れなさい
そんな私の苦労を
知っているので
娘は親の心配をして
割とまめにラインしてきます。
どちらかというと私は
親のことは忘れて
今を楽しんでほしいと
思っているのだけど。
息子のほうはほとんど
連絡をよこしませんw
まぁ男の子は
そんなもんでしょう。
元気でいてくれれば
それでよしww
私は生涯現役で
働きたいと考えているので
近くに住んでいて
孫の世話をしてくれと
言われてもちょっと
協力できそうにないのでw
なるべく遠くで
安全に健康に
暮らしてくださいと
願っております(笑)
子供たち巣立った後の夫婦関係
ダンナとの関係ですが
これまたベタベタした
関係ではないですが
そこそこ仲良しと
いったところですかねー。
メタボで出不精なので
ヘタしたらゲーム三昧で
家からほとんど
出ようとしない性質
一人で行きたいところの
朝活に連れて行って
なるべく歩かせておりますw
体が重いから
動きたくないのよ
なのに濃いもの食べたいの
がっつり食べたいなら
動けっての
30年も一緒にいれば
もう好きも嫌いも
愛もクソもないのよww
子供たち巣立って
夫婦しかいないんだから
適当に仲良く暮らすしか
ないでしょうよ
お互い自由人なので
干渉することなく
好きなことして
休日を過ごしておりますよ。
会話は多い方かも
しれないなー。
少なくとも私は
隠し事はなし
ダンナは知らんけど。
アラカン夫婦なんて
こんなもんでしょ、
どこも。
ちゃうの??
このままゆるーく
二人暮らしが続いて
いくんでしょうw
それでよしww
ダンナの心配事 60過ぎたら‥
最近ダンナが60過ぎたら
会社での給料が
ガタっと下がるらしく
65の定年を迎えた後のことと
合わせて心配そうに
こぼすんです。
それは自分で考えて
いろいろ準備したほうが
いいかもねーとは
言っておいたけど
やっぱり不安だよね。
私と違って高校卒業してから
今の会社にずっと勤務
してるわけで
他のことをしたことが
ないもんなぁ。
まぁそれはダンナの問題で
私の問題ではないので
自分で考えてもろてww
これから子供たちが
結婚でもして
また違った家族の形に
変化していくかもだけど
とりあえず今は
育児はひと段落した安心感が
あります。
アラカンの働き方改革
アラカンのセカンドステージ
突入といったところ。
もうあくせくしんどい思いして
働かなくてもいい気がする。
朝も昼も晩も働いて
きたんだから、
そろそろゆるりと
働いても良いんじゃないかと。
知らず知らずのうちに
癖なのかガツガツ働いてて
心をすり減らしてるって
やっと自由になったのに
すごくもったいない
時間の使い方してるなって。
自分のこれからを
もう少し真剣に
考えていかないと
アラカン女子のみなさんは
どうですか?
自分自身をすり減らしてない?
今この瞬間が一番若いって
いうもんね。
大事にしなきゃね
我が家は社宅・・・
この先をどうするか
考えることは山積み!!
インテリア雑誌の編集長を
していた井形慶子さんの
イギリス人の暮らし方や
家に関する本、
参考になって面白いですよ!!