在米メキシコ人のサポート
『【サンパウロ時事】メキシコのシェインバウム大統領は25日の記者会見で、米国に滞在するメキシコ人移民を支援するため、宝くじの発売を開始したと発表した。当せん金を払い戻した後に手元に残る約1億ペソ(約8億円)を使い、米国内の在外公館を通じた支援を強化する。
米国内には約1200万人のメキシコ人が住み、メキシコ経済は移民からの送金で支えられている。
1月に就任したトランプ米大統領が厳しい移民政策を導入する中、メキシコは国民も参加して支援する姿勢を打ち出した格好だ。』
アメリカのトランプ大統領が就任して、中南米からの移民に対する政策はメチャクチャ厳しくなった。
不法移民をエルサルバドルに強制追放したりした。
各国別移民数で言えば、アメリカと国境を接しているメキシコが一番だ。
その数は他の国を圧倒する。全体の半分以上とも言われているからね。
トランプ大統領は現在資格がある移民に対しても見直す方針を示している。
それどころか、トランプ大統領は教育にも政治思想を反映している。
自身がイスラエル偏向があるので反ユダヤ思想にはとても敏感だ。
ハーバード大学がパレスチナ支持者のデモを抑えきれていないとして補助金の援助を打ち切ったばかりか、多様性を否定し、留学生の受け入れまで制限し始めた。
それで、ハーバード大学は大学の自治と学問の自由を盾に猛反発。そして、連邦地方裁判所に対して提訴し、裁判所からの留学生制限に対する一時差し止めをを得ている。
このようにトランプ大統領は自分の思想と合わない人間は排除しようと言う姿勢を強烈に示している。
特に、外国からアメリカに入ってくる人間に対しては、厳しく監視していると言っていいだろう。
いや、人間だけでなく、物もそうだね。関税を非常識に上げて、各国と1対1の協議と言う形に持っていっている。
基本的にトランプ大統領は集団主義を嫌うからね。なんでも2国間で交渉しようとする。
だから、色々な組織から脱退を言うような話が出てくるわけだ。
さて、話を移民に戻そう。
メキシコの移民は記事では1200万になっているけど、メキシコにルーツを持つ人々を入れると、もっと数字は跳ね上がる。3000万人以上とも言われているからね。
その苦境に陥ったアメリカ在住のメキシコ人を救おうとメキシコ大統領であるシェインバウム大統領が考えた策は「宝くじ」だった。
宝くじは必ず収益が上がるシステムなので、その収益を移民へのサポートに回そうということ。
実際、メキシコもアメリカからの送金で国が潤っている面もあるからね。
メキシコ経済がアメリカからの送金で成り立っている面も多くあるようだ。
この政策がどこまでうまくいくのか。
また、具体的なサポートはどうするのかなど不透明な面は多い。
だけど、そこまで考えないといけないくらい、トランプ大統領の移民政策は厳しいものとなっている証拠だろう。
ヒースローサウンドトラック
『ロンドン(CNN)英ロンドンのヒースロー空港がこの夏、旅行者にホリデー気分を満喫してもらおうと、本物のジェットエンジン音やエレベーターの操作音、荷物搬入の警報音などを取り入れたサウンドトラック「ミュージック・フォー・ヒースロー」を制作した。
同空港の8日の発表によると、制作を手がけたのはグラミー賞ノミネートの経験をもつジョーダン・ラカイさん。
一つの空港で収録された音声だけでサウンドトラックを構成するのは世界初だという。
ラカイさんは空港内で「前例のない」レベルの立ち入りを許可され、飛行場や手荷物処理場、ターミナルなどで50以上のサウンドを収録した。
パスポートにスタンプを押す音や、ベルトコンベアに荷物がぶつかる音、場内アナウンスの音声なども使われており、ラカイさんは「ヒースロー空港のたくさんの音を音楽に変える」ことができてうれしいとコメントしている。
ラカイさん自身が空港で収録した音に加え、同空港を舞台にした映画「ベッカムに恋して」(2002年)の一場面で流れる靴音や、「ラブ・アクチュアリー」(2003年)に登場する保安検査場のピーピー音なども隠されている。
ヒースロー空港では4分間のこのサウンドが、アンビエントとして繰り返し流れる。
アンビエントのジャンルを確立したブライアン・イーノのアルバム「ミュージック・フォー・エアポート」(1979年)へのオマージュも込められているという。
7月は毎週金曜日に空港内で音楽のライブ演奏も行われている。』
イギリスの玄関口ヒースロー空港。
旅行者にホリデー気分を届けようと、このロンドンのヒースロー空港の音だけでサンドトラックを製作したという。
サウンドトラックと言うのは、主に映画、ドラマ、アニメ、ゲームなどに使われる音楽を収録した音源やアルバムの事で、日本では「サントラ」と言われることもある。
今回はグラミー賞ノミネートの経験をもつジョーダン・ラカイさんが、一つの空港で収録された音声だけでサウンドトラックを構成する世界初の試み。
この「ミュージック・フォー・ヒースロー」と名付けられたサンドトラックは、本物のジェットエンジン音やエレベーターの操作音、荷物搬入の警報音などを取り入れたサウンドトラックとなっている。
なんたって発想が凄くない?
ジェットエンジン音や荷物搬入音って、普段多くの人が騒音として理解している音じゃないかな?
エレベーターの操作音やパスポートのスタンプ音もそうだけど、それって音楽として聴こうと思わないような音だよね。
初めて海外に行く人にとってはなんでもない音かもしれないけど、旅慣れた旅行者にとっては、空港の音を聞くだけでこれから旅行に飛び立つ時の感動が蘇るのかもしれない。
パブロフの犬じゃないけど、空港の音を行くと旅行を思い出すという条件反射を狙ったものだろう。
だからこそ、ホリデー気分が蘇るのだ。
一方、飛行機に乗ったことがない者、空港に行ったことがない者にとっては、単なる雑音でしかないかもしれない。それはちょっと言い過ぎかな??
ヒースロー空港では4分間のこのサウンドが、アンビエントとして繰り返し流れるという。
アンビエントというのは、雰囲気や空間を演出することを目的とした音楽を指し、リラックス、集中、瞑想、空間演出などに使われることが多い音楽だ。
アンビエントは「環境音楽」と訳されることもある。
ヒースロー空港は日本の羽田空港と毎年3~5位を争う世界でもトップレベルの利用客が多い空港だ。ちなみにロンドンにはもう1つガトウィック空港と言う大きな空港がある。
これからは、ハブ空港での過ごし方などのエンタメも重要になってくる時代かもね。
どれだけ自国の空港を利用してもらうか。
ヒースロー空港での音楽イベントなどは正にそう言う発想からきているのだろう。
利用客にいかに楽しんでもらうか。
そういった新しい発想も必要な時代なのかもしれない。
『ロンドン(CNN)英ロンドンのヒースロー空港がこの夏、旅行者にホリデー気分を満喫してもらおうと、本物のジェットエンジン音やエレベーターの操作音、荷物搬入の警報音などを取り入れたサウンドトラック「ミュージック・フォー・ヒースロー」を制作した。
同空港の8日の発表によると、制作を手がけたのはグラミー賞ノミネートの経験をもつジョーダン・ラカイさん。
一つの空港で収録された音声だけでサウンドトラックを構成するのは世界初だという。
ラカイさんは空港内で「前例のない」レベルの立ち入りを許可され、飛行場や手荷物処理場、ターミナルなどで50以上のサウンドを収録した。
パスポートにスタンプを押す音や、ベルトコンベアに荷物がぶつかる音、場内アナウンスの音声なども使われており、ラカイさんは「ヒースロー空港のたくさんの音を音楽に変える」ことができてうれしいとコメントしている。
ラカイさん自身が空港で収録した音に加え、同空港を舞台にした映画「ベッカムに恋して」(2002年)の一場面で流れる靴音や、「ラブ・アクチュアリー」(2003年)に登場する保安検査場のピーピー音なども隠されている。
ヒースロー空港では4分間のこのサウンドが、アンビエントとして繰り返し流れる。
アンビエントのジャンルを確立したブライアン・イーノのアルバム「ミュージック・フォー・エアポート」(1979年)へのオマージュも込められているという。
7月は毎週金曜日に空港内で音楽のライブ演奏も行われている。』
イギリスの玄関口ヒースロー空港。
旅行者にホリデー気分を届けようと、このロンドンのヒースロー空港の音だけでサンドトラックを製作したという。
サウンドトラックと言うのは、主に映画、ドラマ、アニメ、ゲームなどに使われる音楽を収録した音源やアルバムの事で、日本では「サントラ」と言われることもある。
今回はグラミー賞ノミネートの経験をもつジョーダン・ラカイさんが、一つの空港で収録された音声だけでサウンドトラックを構成する世界初の試み。
この「ミュージック・フォー・ヒースロー」と名付けられたサンドトラックは、本物のジェットエンジン音やエレベーターの操作音、荷物搬入の警報音などを取り入れたサウンドトラックとなっている。
なんたって発想が凄くない?
ジェットエンジン音や荷物搬入音って、普段多くの人が騒音として理解している音じゃないかな?
エレベーターの操作音やパスポートのスタンプ音もそうだけど、それって音楽として聴こうと思わないような音だよね。
初めて海外に行く人にとってはなんでもない音かもしれないけど、旅慣れた旅行者にとっては、空港の音を聞くだけでこれから旅行に飛び立つ時の感動が蘇るのかもしれない。
パブロフの犬じゃないけど、空港の音を行くと旅行を思い出すという条件反射を狙ったものだろう。
だからこそ、ホリデー気分が蘇るのだ。
一方、飛行機に乗ったことがない者、空港に行ったことがない者にとっては、単なる雑音でしかないかもしれない。それはちょっと言い過ぎかな??
ヒースロー空港では4分間のこのサウンドが、アンビエントとして繰り返し流れるという。
アンビエントというのは、雰囲気や空間を演出することを目的とした音楽を指し、リラックス、集中、瞑想、空間演出などに使われることが多い音楽だ。
アンビエントは「環境音楽」と訳されることもある。
ヒースロー空港は日本の羽田空港と毎年3~5位を争う世界でもトップレベルの利用客が多い空港だ。ちなみにロンドンにはもう1つガトウィック空港と言う大きな空港がある。
これからは、ハブ空港での過ごし方などのエンタメも重要になってくる時代かもね。
どれだけ自国の空港を利用してもらうか。
ヒースロー空港での音楽イベントなどは正にそう言う発想からきているのだろう。
利用客にいかに楽しんでもらうか。
そういった新しい発想も必要な時代なのかもしれない。
ペット忌引き
『リオ・グランデ・ド・ノルテ州ナタル市議会は6月26日、犬や猫などペットの死去に際して、同市の公務員が1日の忌引きを年間最大3回まで取得できる法案を可決した。
この措置は、ペットを家族同様の存在として捉える社会的な意識を反映し、飼い主が適切な手続きや対応を行うために休暇を取る権利を保障するものだと6月30日付メトロポレスなどが報じた。
同法案は、市議が緊急審議の形で採決し、現在は市長の署名の可否を待つ段階だ。法文によれば、飼い主である公務員が責任を持って飼育していた動物を失った場合、獣医師会に登録された医師または施設が発行する死亡証明書を提出することにより、この権利を行使できると規定されている。
起案者ロブソン・カルヴァーリョ市議(ウニオン)は、同法案は飼い主とペットの情緒的絆を認め、「死と向き合う深い悲しみの中でも、心穏やかに尊厳をもって過ごせるようにするものだ」と強調。
クリニックや狂犬病管理センター等での適切な手続きや、専門の墓地を利用するなどして適切に埋葬し、遺体の不適切な廃棄を避けて公衆衛生への影響を防ぐ目的もあると述べている。
ペット死別に伴う休暇を法制度として明文化した例は世界的にも珍しく、国内でも極めてまれであり、現行では全国的な規定は存在しない。2023年にはペットの死去による欠勤を1日認める内容の連邦法案(PL 221/2023)が提出されたが、現時点ではまだ審議段階にとどまっている。
精神衛生専門の心理士マルセレ・アルフィニト氏は、ペットの死は愛する家族の死と同様に大きな心の傷となり、トラウマとなり得ると指摘する。
同氏によればペットの喪失感は、否認、怒り、取引、抑うつ、受容の5段階を経る点で、人の死を受容する過程(キューブラー・ロス・モデル)と類似しており、抑うつの段階は大人で12カ月以上、子どもや青少年では最大6カ月続くこともあるという。
同氏はまた、失った動物をすぐに新たなペットで代替することは逆効果だと警鐘を鳴らしている。「この行為は喪失感を和らげるどころか長引かせる」とし、痛みを伴ってもすべての感情を一度受け止めることが重要だと述べている。』
南米のブラジルのリオ・グランデ・ド・ノルテ州ナタル市議会でペット忌引きの法案が可決した。
ペット忌引きの内容は、飼い主である公務員が責任を持って飼育していた動物を失った場合、獣医師会に登録された医師または施設が発行する死亡証明書を提出することにより、この権利を行使できると規定されているとのこと。
ペットを家族同然とみなす法案だね。
世界にはペットを自分の家族と思って接している人も多いと思うが、それで忌引き休暇を与えるという法令は世界的にも珍しい。
まあ、世界にはペットを飼っていない家族もいるわけで、そういう人達との公平さと言う事もあるかもしれない。こういう法案はペットを飼っていない人達がどのように思っているかが大きな決め手となる。
ただ、ペットを家族と思っている人達にとって、これは朗報だろう。
現在対象者はナタル市の公務員だけだけど、これが根付くと一般企業にも広がっていくかもね。
一方で懸念点もある。
動物虐待と言う事も時々ニュースになるくらい、世の中にはペットを家族同然と扱う人達ばかりじゃない。動物いじめをする人だっているのだ。
休み欲しさに、虐待してペットを殺すというような事件も起きるかもしれない。
またペットと言っても、どこまでがペットなのだろうか。
鳥や熱帯魚なども含まれるのだろうか。
ブラジルだから、ナマケモノなどのアマゾンの珍しい動物でも飼っていればペットかな?
でもね、熱帯魚が死んだからと言って休んでいるのはちょっと違うだろう。
ペットも家族と同じように一緒に生活していたら愛情は沸く。
孤独な老人は、ペットを飼う事によって脳などにも良い刺激を与えるという研究もある。
ペットを失った悲しみで大きな心の傷となる人が多いなら、そんなんで仕事をしてもミスを誘発するだけだから、休みにするというのも一理かもね。
さて、この世界でも類を見ないペット忌引きが世界に広がっていくのか、興味があるね。
『リオ・グランデ・ド・ノルテ州ナタル市議会は6月26日、犬や猫などペットの死去に際して、同市の公務員が1日の忌引きを年間最大3回まで取得できる法案を可決した。
この措置は、ペットを家族同様の存在として捉える社会的な意識を反映し、飼い主が適切な手続きや対応を行うために休暇を取る権利を保障するものだと6月30日付メトロポレスなどが報じた。
同法案は、市議が緊急審議の形で採決し、現在は市長の署名の可否を待つ段階だ。法文によれば、飼い主である公務員が責任を持って飼育していた動物を失った場合、獣医師会に登録された医師または施設が発行する死亡証明書を提出することにより、この権利を行使できると規定されている。
起案者ロブソン・カルヴァーリョ市議(ウニオン)は、同法案は飼い主とペットの情緒的絆を認め、「死と向き合う深い悲しみの中でも、心穏やかに尊厳をもって過ごせるようにするものだ」と強調。
クリニックや狂犬病管理センター等での適切な手続きや、専門の墓地を利用するなどして適切に埋葬し、遺体の不適切な廃棄を避けて公衆衛生への影響を防ぐ目的もあると述べている。
ペット死別に伴う休暇を法制度として明文化した例は世界的にも珍しく、国内でも極めてまれであり、現行では全国的な規定は存在しない。2023年にはペットの死去による欠勤を1日認める内容の連邦法案(PL 221/2023)が提出されたが、現時点ではまだ審議段階にとどまっている。
精神衛生専門の心理士マルセレ・アルフィニト氏は、ペットの死は愛する家族の死と同様に大きな心の傷となり、トラウマとなり得ると指摘する。
同氏によればペットの喪失感は、否認、怒り、取引、抑うつ、受容の5段階を経る点で、人の死を受容する過程(キューブラー・ロス・モデル)と類似しており、抑うつの段階は大人で12カ月以上、子どもや青少年では最大6カ月続くこともあるという。
同氏はまた、失った動物をすぐに新たなペットで代替することは逆効果だと警鐘を鳴らしている。「この行為は喪失感を和らげるどころか長引かせる」とし、痛みを伴ってもすべての感情を一度受け止めることが重要だと述べている。』
南米のブラジルのリオ・グランデ・ド・ノルテ州ナタル市議会でペット忌引きの法案が可決した。
ペット忌引きの内容は、飼い主である公務員が責任を持って飼育していた動物を失った場合、獣医師会に登録された医師または施設が発行する死亡証明書を提出することにより、この権利を行使できると規定されているとのこと。
ペットを家族同然とみなす法案だね。
世界にはペットを自分の家族と思って接している人も多いと思うが、それで忌引き休暇を与えるという法令は世界的にも珍しい。
まあ、世界にはペットを飼っていない家族もいるわけで、そういう人達との公平さと言う事もあるかもしれない。こういう法案はペットを飼っていない人達がどのように思っているかが大きな決め手となる。
ただ、ペットを家族と思っている人達にとって、これは朗報だろう。
現在対象者はナタル市の公務員だけだけど、これが根付くと一般企業にも広がっていくかもね。
一方で懸念点もある。
動物虐待と言う事も時々ニュースになるくらい、世の中にはペットを家族同然と扱う人達ばかりじゃない。動物いじめをする人だっているのだ。
休み欲しさに、虐待してペットを殺すというような事件も起きるかもしれない。
またペットと言っても、どこまでがペットなのだろうか。
鳥や熱帯魚なども含まれるのだろうか。
ブラジルだから、ナマケモノなどのアマゾンの珍しい動物でも飼っていればペットかな?
でもね、熱帯魚が死んだからと言って休んでいるのはちょっと違うだろう。
ペットも家族と同じように一緒に生活していたら愛情は沸く。
孤独な老人は、ペットを飼う事によって脳などにも良い刺激を与えるという研究もある。
ペットを失った悲しみで大きな心の傷となる人が多いなら、そんなんで仕事をしてもミスを誘発するだけだから、休みにするというのも一理かもね。
さて、この世界でも類を見ないペット忌引きが世界に広がっていくのか、興味があるね。