ミャンマーの特殊詐欺
『ミャンマーには特殊詐欺グループの活動拠点とされている街が複数あります。日本人を含む1万人以上の外国人が監禁され、特殊詐欺などの犯罪に加担させられているとみられます。
現地では救出活動が続けられており、21日までに1200人以上が解放されました。
暴力が横行“特殊詐欺の街” 被害者の支援団体「日本人の需要がある」
■ミャンマー入国の危険を訴える看板
ミャンマーとタイの国境で船の上に隙間なく乗っているのは、ミャンマーで監禁され、特殊詐欺などの犯罪に加担させられていた260人の外国人です。
彼らはアジア・アフリカ・南米など世界中からミャンマーに集められ、犯罪グループによって監禁されていました。ミャンマーとの国境に近いタイ北西部の街・メソトでは検問所がたくさん設置されています。
タイ側に設置された看板には「ミャンマーに入ると特殊詐欺の仕事をさせられ、すべてを失う」との表示があり、ミャンマーに入国することへの強い警告が発せられていました。
ここまで警戒するのは、川の対岸に建つ特殊詐欺の拠点が理由です。
区画整理されたニュータウンのように整然とした街並み。一見しただけでは分かりませんが、実は街のほとんどが犯罪組織の拠点で、そこには多くの外国人が監禁されています。
壁には有刺鉄線が張られ、複数の監視カメラが設置されています。地元では「KKパーク」と呼ばれていて、現地ジャーナリストによると、芝生付きの豪華な住宅は幹部の家であるとされています。奥の集合住宅には、監禁されている人々が暮らしているとみられています。
別の拠点では多くの人々が建物から出てくる様子が確認されます。中には、カジノやレストラン、ホテル、ナイトクラブなどがある拠点もあります。
ミャンマー国内にはこうした拠点が複数存在し、1万人以上の外国人が監禁されているとみられています。
■電気ショックも…被害者の悲鳴
多くの外国人が監禁されている“特殊詐欺の街”では、その内部で恐るべき行為が横行していました。
拠点の一つを撮影した内部映像には、狭い部屋に4つの2段ベッドが置かれ、アフリカ出身と思われる人々が狭い空間に閉じ込められている様子が捉えられていました。
こうした人々は特殊詐欺グループと労働契約を結ばされ、ある施設では月に1日しか休みがないといいます。 この監禁生活から逃げ出してきたという男性もいます。
監禁されたバングラデシュ人
アリヤンさん
「解放される直前には530万円ほどだまし取りました。稼がなければ罰が待っています。詐欺は悪いことですが、選択肢がありませんでした」
アリヤンさんは条件の良い求人情報に応募し、去年8月にタイへ。しかし、待っていたのは銃を持った犯罪組織でした。
アリヤンさんはSNSで女性になりすまし、男性に投資話を持ち掛ける詐欺を強制されていました。
アリヤンさん
「毎日19時間、ノルマを達成するまで働かされます。達成できなければ電気ショックです。暗い部屋に送られ、そこでは食事も与えられません」
ノルマを達成できないと、大きなアザができるほどの暴力を受け、スタンガンのようなものを足などに当てられたといいます。
被害者の支援団体が入手した映像には、監視役とみられる人物が男性の頭をたたいたり、蹴ったりする様子が撮影されていました。暴力だけではなく電気ショックも行われ、男性の悲鳴が響き渡りました。
アリヤンさんはおよそ45分間泳ぎ続け、犯罪拠点から自力で脱出しました。
アリヤンさん
「川に飛び込んだ時、監視塔にいた見張りから銃弾を4発浴びました。友人たちがまだ残っています」
また、中には日本人もいたといいます。
アリヤンさん
「私のグループでは100人ほどのアジア系やアフリカ系が働かされ、よそでは中国や台湾、日本からの人もいました。日本や台湾の人は賢いので、彼らは積極的に雇おうとしています」
■
ドラマ出演のはずが…中国人男性の証言
上海に住む許博淳さん(38)も、かつてミャンマーで監禁された一人です。おととし7月、ドラマの出演者を募集するネット広告に応募したといいます。
許さん
「こういう仕事は地域が関係ないので疑わなかった。セリフがある役として20万円(1万元)ぐらいと言われました」
許さんはミャンマーと国境を接する中国・雲南省に向かったところ、詐欺グループによってミャンマーに売り渡されたといいます。
許さん
「右手に長いライフル銃を持っていました。私が所属していたグループの仕事は4台の携帯を使い、20のインスタグラムアカウントを作ります。20のインスタグラムアカウントに、それぞれ男女の顔写真を貼ります」
許さんはおよそ3カ月監禁された後、家族が身代金を支払ったことで解放されました。
許さん
「日本人でも韓国人でも中国人でも、『仕事があるよ』の言葉を信用してはいけない」
■「衣食住の面倒を見る」誘われた日本人高校生
ミャンマーの犯罪拠点には日本人も監禁されていて、先月から今月にかけて16歳と17歳の2人の高校生が相次いで保護されています。2人とも特殊詐欺の「かけ子」をさせられていたといいます。
愛知県の16歳の高校生
「人々が強制的に働かされ、拒否した人は腕立て伏せをさせられたり、電気ショックを与えられていた。自分も一度足に電気ショックを与えられた」
去年11月ごろ、インターネットで海外の仕事を紹介され、12月にタイへ渡航。迎えに来た男の車に乗せられ拠点に到着し、ようやく特殊詐欺をする仕事だと理解したといいます。
また、16歳の高校生は「ミャンマーでは電話で警察官などをかたる詐欺に加担させられていた。自分の他に8人くらいの日本人が同じ仕事をしていた」とも証言します。
もう一人監禁されていたのは宮城県の高校生(17)です。この少年をミャンマーにおびき出したとみられるのが、藤沼登夢容疑者(29)です。
藤沼容疑者はオンラインゲームで知り合った少年(17)にタイ旅行を勧め、航空券をプレゼント。タイに着いた高校生をミャンマーのアジトに連れて行き、詐欺に加担させたとして、先週バンコクの空港で拘束されました。
17歳の高校生は「オンラインゲームで知り合った男 (藤沼容疑者) 『衣食住の面倒を見るから』と誘われた」と証言しています。高齢者が多い都道府県のうち2つを標的に、日本語でだますよう指示されていたといいます。
タイの入管幹部によると、現在ミャンマーのアジトには「数十人から100人に達しないくらいの日本人がいる」とのことです。
市民団体で被害者支援 グリティヤー代表
「日本人の需要があり、1人連れてくると5000ドルの賞金が支払われるという話が出回っている。今まではアフリカ諸国から多くの人が連れてこられていたが、すでに対策が進んだ一方で、日本では被害を知らない人が多いからかもしれない」
■摘発続く
200人が中国へ送還
世界中から騙した人を大量にミャンマーに集め、特殊詐欺に加担させる大規模な犯罪を行っているのは、中国の犯罪グループです。
タイ ウェーチャヤチャイ国防相
「(タイ政府は)特殊詐欺だけのみならず、人身売買・麻薬犯罪を徹底的に対策する方針です」
今週、タイでは監禁被害者の救出に向け、日本や中国など約20カ国の大使館関係者が情報共有を強化することで一致。18日にはミャンマー南部・シュエコッコの詐欺拠点を摘発しました。
撮影者
「ここは以前(特殊詐欺の)メッセージをやり取りする“仕事部屋”だったそうです。ここにあるものが摘発で押収されたものです」
部屋の中には、だまされた外国人の物とみられる大量のスーツケース、無数の配線、オンライン詐欺に使っていたであろうパソコンも集められていました。
部屋に集められているのは、大勢の監禁されていた人たち。「中国籍の人、家に帰りたい人は手を挙げて」「皆、全員帰りたいか?」と呼び掛ける場面もありました。
ミャンマーでは14日以降、詐欺の拠点となっているシュエコッコとKKパークの2カ所を中心に摘発が続き、1219人の外国人が保護されています。
その大半を占めたのが中国籍の人たちで、20日におよそ200人が中国へ送還されました。』
ミャンマーは国軍がクーデターを起こして以来、内戦が続いている。
ミャンマー国軍はアウンサン・スー・チー氏を軟禁し、一気に政権を奪取したが、少数民族を中心に反政府グループと紛争が起こっている。
その為、ミャンマーの地方は軍事政権のコントロールが効いていない状態だ。
その内戦状態の混乱に目を付けたのが中国系の詐欺集団。
最近では日本の犯罪集団もアジアに拠点を置き、日本に電話をして詐欺や強盗を働いている。フィリピンの刑務所で我が物顔で暮らしていた詐欺集団の幹部が捕まって日本に強制送還されたのは記憶に新しい。
ミャンマーの詐欺集団の主な幹部は中国人らしい。
中国はミャンマーと国境を接しているが、今回舞台となっているのはタイとの国境。
タイで良い仕事があると呼び寄せ、ミャンマーに売り飛ばされて、奴隷として詐欺を強要される事件が後を絶たない。
タイの対岸のミャンマーの街は犯罪集団の拠点になっている所が多いらしい。
まあ、国が代われば法律が変わるので捕まりにくいし、電気やネット環境さえあれば犯罪指示はSNSなどを使うから便利がいいのだろう。
最近では、奴隷として詐欺を強要されていた日本人高校生が解放されて大きなニュースになった。
中国では有名俳優が騙されてミャンマーで詐欺を強要されていたとして、中国人のタイ旅行が一気に冷え込んだ。タイに行くのは非常に危険と言う噂が流れたからだ。
タイ政府は中国人観光客の落ち込みが国家収入に直結するので、タイの首相が中国へ行って習近平氏と話し合い、ミャンマーでの犯罪拠点を取り締まるようになった。
だから、最近犯罪をさせられ奴隷のような生活をしていた被害者が多く解放されたのだ。
犯罪集団だけあって、ノルマ未達成の場合は電気ショックや殴る蹴るの暴力が日常的だったようだ。
奴隷のような強制労働だけじゃなく、その被害者の人脈や資産を食い潰すとも言われている。
被害者の多くは中国人だったが、日本人もいて、今後もターゲットにされそうだった。日本では、あまりこういう特殊詐欺の深層ニュースが広まっていなかったからね。 早いところ壊滅に追いやってほしいな。
だけど、アジアの地方には国のコントロールが効いていない所がけっこうあるので、犯罪集団は転々として生き延びる可能性が大だ。
何より彼らは金を持っている。地元の有力者の買収も可能だ。 銃も持っている。ミャンマーやカンボジア、フィリピンなどでは、まだ警察の取り締まりを逃れられる所がたくさんある。
でも、一万人以上が監禁されているというんだから、少しでも解放されてほしいとも思っている。
実際に監禁中に殺された被害者もいるようだし。
できるだけ早く、多くの被害者を救ってほしい。
捨てたビットコインHDD
『ロンドン(CNN)英ウェールズのごみ埋立地の奥深く、数年分たまったごみの層の下に、約8億ドル(約1200億円)相当の仮想通貨ビットコインを保存したハードディスクドライブ(HDD)が眠っている。ジェームズ・ハウエルズさんはそう信じている。
当該のHDDは、ハウエルズさんが2013年に誤って廃棄してしまったものだという。
ごみ埋立地の発掘許可を巡って地元自治体との裁判を起こしてから数年が過ぎた現在、ハウエルズさんは新たな計画を思いついた。いっそ埋立地ごと買い取ってしまえばいいのではないか。
ハウエルズさんは13日、X(旧ツイッター)に「埋立地の購入を検討中。資金は確保している」と書き込んだ。10日も同様のコメントを発して英国内のメディアに広く報じられたが、資金がどこから提供されるのかについては明言しなかった。
CNNはハウエルズさんにコメントを求めている。
ハウエルズさんはこれまで、あらゆる手を尽くしてウェールズのニューポートにある埋立地へのアクセスを試みてきた。
21年には地元自治体に対し、埋立地の発掘を許可してくれれば7000万ドルあまり支払うと申し出ていた。ニューポートはウェールズの首府カーディフから北東へ19キロの地点に位置する。
埋立地の買い取りを計画するに先立ち、ハウエルズさんは裁判所を通じ、地元自治体に埋立地の探索を強制的に認めさせようとしていた。しかし英高等法院は先月、この試みを退ける判断を下した。
ハウエルズさんは13年8月、自宅を掃除中に誤って重要なHDDを廃棄。データが入っていないものと思い込み、ごみ袋に入れてごみ処理場に置いてきたが、その後ビットコインの価値の高騰を受けて確認したところ、捨ててはいけないHDDを捨ててしまったことに気が付いた。
それ以降、仮想通貨の近年の急激な値上がりにより、捨てられたHDDに保存されていたというビットコインの価値は900万ドル前後から8億ドルに跳ね上がったという。
地元メディアによればニューポートの自治体は、当該の埋立地を25~26年会計年度のどこかで閉鎖する計画だ。
CNNは同自治体にコメントを求めたが現時点で返答はない。
自治体は21年の取材の際、埋立地の発掘は許可されておらず、そのことはハウエルズさんに何度も伝えたと述べていた。
また埋立地を掘り返せば膨大な費用がかかることや、周辺地域の環境に重大な影響が及びかねないことなどにも言及していた。』
数年分たまったごみの層の下に、約8億ドル(約1200億円)相当の仮想通貨ビットコインを保存したハードディスクドライブ(HDD)が眠っているらしい。
暗号資産のビットコインを入れたハードディスクドライブ(HDD)を誤って捨ててしまったから。
ビットコインはここ2年で5倍ぐらい上がっている。
2024年2月頃は330万円前後だったが、今は1500万円前後になっている。
ビットコインは上限数が限られているので有限な仮想通貨になる。
だから金などと同じように希少価値が上がるのだ。
ドルや円など法定通貨は、経済を見て国が紙幣を増刷することができるからね。
いくらでもコントロールができる分、逆に増刷しすぎるとお金の価値が減り、価値の信頼が揺らぐことになる。
だからビットコインのハードディスクを捨てた人は、必死になってそれを取り戻す為に色々やっているとのこと。
ビットコインをよく知らない人の中には、銀行のように管理している所に照会すればいいのでは?と考えるかもしれない。
でも、ビットコインは管理している人や組織がない。
ブロックチェーンで管理しているので、パスワードなど忘れてしまうと誰も復活させることができない。
だから、ビットコインはあるのはわかっているけど、使えなくなっているビットコインも相当数あると言われている。
ハウエルズさんは21年には地元自治体に対し、埋立地の発掘を許可してくれれば7000万ドルあまり支払うと申し出たらしいけど、結果はNG。
まあ、ごみの埋め立て地を掘り起こすとなると、音や臭いなど周辺住民にも大きな影響を与えるかもしれないからね。
それにしても7000万ドルって、今100億円ぐらいじゃない?
それだけのお金があるだけでも凄いと思うけど・・・。
約1200億円から支払えばいいと思っているんだろうか? ただ、その道のりは遠い。
埋立地発掘許可が仮に下りたとして、膨大な埋め立て地から小さいハードディスクを見つけるのは至難の業だろう。何年分ものゴミが溜まっているのだ。発掘する為の費用も膨大になるはずだ。
それと1つの疑問がある。
膨大な時間と費用と労力を注ぎ込んで、仮にそのハードディスクを見つけたとしよう。
そのハードディスクの中身は大丈夫なんだろうか。
湿気や水分がハードディスクに侵入すると、データが損なわれる可能性がある。土壌の湿度が高かったり、雨水が入り込んだりすると、その可能性は高くなる。
ゴミの埋め立て地だから、湿度は高すぎるというわけではないかもしれないが、それでも雨は降るからね。
ハードディスクが衝撃を受けたり、圧力が加わったりすると、内部のディスクやコンポーネントが損なわれる。ゴミ集積の時や埋め立てる時にハードディスクに衝撃はかかっている。ゴミは要らないものと言う認識だから、丁寧に扱ったりしない。
時間も問題だ。埋められている期間が長ければ長いほど、湿気や水分などの環境条件悪化や物理的損傷のリスクも高くなる。
ハウエルズさんは13年8月にハードディスクを捨てている。
もう10年以上経っていることになるね。
諸々の条件を考えると、そのビットコイン情報が入っているハードディスクを取り戻すのはほとんど不可能な気がする・・・。
仮想通貨は便利ではあるけど、ボラリティが大きかったり、ハッキングなどの問題もあり、気を付けることが多い暗号資産ではあるね。
『ロンドン(CNN)英ウェールズのごみ埋立地の奥深く、数年分たまったごみの層の下に、約8億ドル(約1200億円)相当の仮想通貨ビットコインを保存したハードディスクドライブ(HDD)が眠っている。ジェームズ・ハウエルズさんはそう信じている。
当該のHDDは、ハウエルズさんが2013年に誤って廃棄してしまったものだという。
ごみ埋立地の発掘許可を巡って地元自治体との裁判を起こしてから数年が過ぎた現在、ハウエルズさんは新たな計画を思いついた。いっそ埋立地ごと買い取ってしまえばいいのではないか。
ハウエルズさんは13日、X(旧ツイッター)に「埋立地の購入を検討中。資金は確保している」と書き込んだ。10日も同様のコメントを発して英国内のメディアに広く報じられたが、資金がどこから提供されるのかについては明言しなかった。
CNNはハウエルズさんにコメントを求めている。
ハウエルズさんはこれまで、あらゆる手を尽くしてウェールズのニューポートにある埋立地へのアクセスを試みてきた。
21年には地元自治体に対し、埋立地の発掘を許可してくれれば7000万ドルあまり支払うと申し出ていた。ニューポートはウェールズの首府カーディフから北東へ19キロの地点に位置する。
埋立地の買い取りを計画するに先立ち、ハウエルズさんは裁判所を通じ、地元自治体に埋立地の探索を強制的に認めさせようとしていた。しかし英高等法院は先月、この試みを退ける判断を下した。
ハウエルズさんは13年8月、自宅を掃除中に誤って重要なHDDを廃棄。データが入っていないものと思い込み、ごみ袋に入れてごみ処理場に置いてきたが、その後ビットコインの価値の高騰を受けて確認したところ、捨ててはいけないHDDを捨ててしまったことに気が付いた。
それ以降、仮想通貨の近年の急激な値上がりにより、捨てられたHDDに保存されていたというビットコインの価値は900万ドル前後から8億ドルに跳ね上がったという。
地元メディアによればニューポートの自治体は、当該の埋立地を25~26年会計年度のどこかで閉鎖する計画だ。
CNNは同自治体にコメントを求めたが現時点で返答はない。
自治体は21年の取材の際、埋立地の発掘は許可されておらず、そのことはハウエルズさんに何度も伝えたと述べていた。
また埋立地を掘り返せば膨大な費用がかかることや、周辺地域の環境に重大な影響が及びかねないことなどにも言及していた。』
数年分たまったごみの層の下に、約8億ドル(約1200億円)相当の仮想通貨ビットコインを保存したハードディスクドライブ(HDD)が眠っているらしい。
暗号資産のビットコインを入れたハードディスクドライブ(HDD)を誤って捨ててしまったから。
ビットコインはここ2年で5倍ぐらい上がっている。
2024年2月頃は330万円前後だったが、今は1500万円前後になっている。
ビットコインは上限数が限られているので有限な仮想通貨になる。
だから金などと同じように希少価値が上がるのだ。
ドルや円など法定通貨は、経済を見て国が紙幣を増刷することができるからね。
いくらでもコントロールができる分、逆に増刷しすぎるとお金の価値が減り、価値の信頼が揺らぐことになる。
だからビットコインのハードディスクを捨てた人は、必死になってそれを取り戻す為に色々やっているとのこと。
ビットコインをよく知らない人の中には、銀行のように管理している所に照会すればいいのでは?と考えるかもしれない。
でも、ビットコインは管理している人や組織がない。
ブロックチェーンで管理しているので、パスワードなど忘れてしまうと誰も復活させることができない。
だから、ビットコインはあるのはわかっているけど、使えなくなっているビットコインも相当数あると言われている。
ハウエルズさんは21年には地元自治体に対し、埋立地の発掘を許可してくれれば7000万ドルあまり支払うと申し出たらしいけど、結果はNG。
まあ、ごみの埋め立て地を掘り起こすとなると、音や臭いなど周辺住民にも大きな影響を与えるかもしれないからね。
それにしても7000万ドルって、今100億円ぐらいじゃない?
それだけのお金があるだけでも凄いと思うけど・・・。
約1200億円から支払えばいいと思っているんだろうか? ただ、その道のりは遠い。
埋立地発掘許可が仮に下りたとして、膨大な埋め立て地から小さいハードディスクを見つけるのは至難の業だろう。何年分ものゴミが溜まっているのだ。発掘する為の費用も膨大になるはずだ。
それと1つの疑問がある。
膨大な時間と費用と労力を注ぎ込んで、仮にそのハードディスクを見つけたとしよう。
そのハードディスクの中身は大丈夫なんだろうか。
湿気や水分がハードディスクに侵入すると、データが損なわれる可能性がある。土壌の湿度が高かったり、雨水が入り込んだりすると、その可能性は高くなる。
ゴミの埋め立て地だから、湿度は高すぎるというわけではないかもしれないが、それでも雨は降るからね。
ハードディスクが衝撃を受けたり、圧力が加わったりすると、内部のディスクやコンポーネントが損なわれる。ゴミ集積の時や埋め立てる時にハードディスクに衝撃はかかっている。ゴミは要らないものと言う認識だから、丁寧に扱ったりしない。
時間も問題だ。埋められている期間が長ければ長いほど、湿気や水分などの環境条件悪化や物理的損傷のリスクも高くなる。
ハウエルズさんは13年8月にハードディスクを捨てている。
もう10年以上経っていることになるね。
諸々の条件を考えると、そのビットコイン情報が入っているハードディスクを取り戻すのはほとんど不可能な気がする・・・。
仮想通貨は便利ではあるけど、ボラリティが大きかったり、ハッキングなどの問題もあり、気を付けることが多い暗号資産ではあるね。
メタノールカクテルの恐怖
ベトナムの有名観光地ホイアンで、メタノールで作ったカクテルを売り外国人観光客2人を死なせたバーテンダーが捕まった。
英紙サンと現地メディアVNエクスプレスが8日に伝えたところによると、前日ベトナム中部ホイアンの警察はあるレストランのバーテンダーを、観光客2人を死亡させた毒性カクテルを製造した容疑で逮捕した。
警察はバーテンダーが昨年12月24日にレストランで医療用メタノールと水、レモン香料、砂糖を混ぜてカクテルの一種である「リモンチェッロ」を作り観光客2人に飲ませたとみている。
警察によると、2日後の昨年12月26日に、36歳の南アフリカ人男性と33歳の英国人女性のカップルが当日にこのレストランで酒を飲んだ後、ホイアン中心街のマンションで死亡しているのが見つかった。
2人は7月初めからこのマンションに滞在していたという。 警察は彼らに外傷がなく、死亡現場で酒の瓶が見つかったことを確認し、捜査の末に彼らが重度のメタノール中毒により死亡した事実を明らかにした。
続けて彼らが酒を飲んだ場所を知り現場で使われた酒の瓶を複数押収するなど捜査を繰り広げた。
東南アジアの一部の国では値段が安いメタノールを入れた酒を作りこれを飲んだ被害者が死亡したり負傷する事件が発生している。
昨年11月下旬にはベトナムの隣国ラオスの有名観光地バンビエンのあるホステルのバーでメタノール入りの酒を飲んだオーストラリア人、デンマーク人、英国人、米国人ら外国人観光客6人が死亡している。』
ベトナムのホイアンと言えば、昔日本人も住んでいた町で日本人にも人気がある町。
ランタンが有名な町でもあるので、雰囲気が他のベトナムの町と違っていたりもする。
そのホイアンのレストランでカクテルを飲んで死亡した事件が発生した。
12月24日ってクリスマスイブで、外国人観光客にとってはちょっとおしゃれに楽しむ夜だったように思う。
もしかしたら注文が多くて原料がなくなったとかなのかな?
他の客にも提供していたなら、もう少し騒ぎが大きくなっていたように思う。
ベトナムの隣国ラオスの有名観光地バンビエンのあるホステルのバーでメタノール入りの酒を飲んだオーストラリア人、デンマーク人、英国人、米国人ら外国人観光客6人が死亡したのも大きな話題になった。
ウェルカムドリンクだったように思う。
東南アジアでカクテルを飲むのは避けた方が良いね。
ビールやワインなら栓を抜くので、まだ安心感があるように思うな。
自国では信じられない事が海外では起こりうる。
メタノールカクテルで死亡まではいかなくても、後遺症など残っても楽しい海外旅行が後悔の海外旅行になりかねない。
酒好きの人は、こういう点も意識しておくとリスク回避になるんじゃないかな?
ベトナムの有名観光地ホイアンで、メタノールで作ったカクテルを売り外国人観光客2人を死なせたバーテンダーが捕まった。
英紙サンと現地メディアVNエクスプレスが8日に伝えたところによると、前日ベトナム中部ホイアンの警察はあるレストランのバーテンダーを、観光客2人を死亡させた毒性カクテルを製造した容疑で逮捕した。
警察はバーテンダーが昨年12月24日にレストランで医療用メタノールと水、レモン香料、砂糖を混ぜてカクテルの一種である「リモンチェッロ」を作り観光客2人に飲ませたとみている。
警察によると、2日後の昨年12月26日に、36歳の南アフリカ人男性と33歳の英国人女性のカップルが当日にこのレストランで酒を飲んだ後、ホイアン中心街のマンションで死亡しているのが見つかった。
2人は7月初めからこのマンションに滞在していたという。 警察は彼らに外傷がなく、死亡現場で酒の瓶が見つかったことを確認し、捜査の末に彼らが重度のメタノール中毒により死亡した事実を明らかにした。
続けて彼らが酒を飲んだ場所を知り現場で使われた酒の瓶を複数押収するなど捜査を繰り広げた。
東南アジアの一部の国では値段が安いメタノールを入れた酒を作りこれを飲んだ被害者が死亡したり負傷する事件が発生している。
昨年11月下旬にはベトナムの隣国ラオスの有名観光地バンビエンのあるホステルのバーでメタノール入りの酒を飲んだオーストラリア人、デンマーク人、英国人、米国人ら外国人観光客6人が死亡している。』
ベトナムのホイアンと言えば、昔日本人も住んでいた町で日本人にも人気がある町。
ランタンが有名な町でもあるので、雰囲気が他のベトナムの町と違っていたりもする。
そのホイアンのレストランでカクテルを飲んで死亡した事件が発生した。
12月24日ってクリスマスイブで、外国人観光客にとってはちょっとおしゃれに楽しむ夜だったように思う。
もしかしたら注文が多くて原料がなくなったとかなのかな?
他の客にも提供していたなら、もう少し騒ぎが大きくなっていたように思う。
ベトナムの隣国ラオスの有名観光地バンビエンのあるホステルのバーでメタノール入りの酒を飲んだオーストラリア人、デンマーク人、英国人、米国人ら外国人観光客6人が死亡したのも大きな話題になった。
ウェルカムドリンクだったように思う。
東南アジアでカクテルを飲むのは避けた方が良いね。
ビールやワインなら栓を抜くので、まだ安心感があるように思うな。
自国では信じられない事が海外では起こりうる。
メタノールカクテルで死亡まではいかなくても、後遺症など残っても楽しい海外旅行が後悔の海外旅行になりかねない。
酒好きの人は、こういう点も意識しておくとリスク回避になるんじゃないかな?