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2025年中学受験予定(小5後半から通塾)

凹凸高IQ次男の特性のこと

中学受験のことなどを

気の向くままに書いているブログです




小6の次男

学校の修学旅行のあと、大変な毎日を過ごしていますショックショックショック



塾の宿題の遅れをリセットするため、1日どこかで学校を休めたらと思っていた母

修学旅行から帰ってきた後日
えー?喉が痛い。。。
と風邪気味だったので学校休むのかな?と思っていたら

しょんぼり喉痛いけれど行っておく。。。
と登校していきました


どーやら、この後学校のイベントが立て込んでいるため
修学旅行と同時進行で、準備が進められているらしいのです




今の学校でのイベントの準備
次男にはトラウマがあります


転校したてて右も左もわからない初めてのイベント
同時期、コロナ5類移行でマスクをしなくなったら風邪引きまくりで欠席が増えました
欠席後は、更に状況が分からなくなり
「無」になったら注意された

と言うトラウマ

凹凸次男の「0or100理論」はこちらから↓



それ以降、学校を休んで何が何だか分からなくなると
不安で動けなくなってしまうらしいのです

今の担任の先生には、イベントに対する不安が強いことを伝えてあるので
次男が固まってしまっている時には、説明を追加してサポートしてくれているようですにっこりありがとうございますキラキラ


転校前の学校ではなかった事象なので
凹凸の特性でもある、先行きが見えない事から来る不安症が
転校によって引き出されたのかもしれないです


そして本人もそれを自覚しているので
無理をしてでも登校していこうとしています

なぜなら、1日休んでしまうと次の日にはさらに何倍もの不安を抱えることになってしまうから



こんな様子の次男を見て
五月雨登校の子達の苦しさがすごく分かるようになりました

色々な原因があり、
学校が息苦しかったり、他の子達と比べて集団生活に疲れを感じやすかったりする子供たち

疲れをリセットするために1日学校を休んでしまうと更に学校にいきにくくなってしまうシステムなのですよね
コロナが明けてイベントをガンガン再開させている今の学校って

先生たちも数年ぶりのイベント再開に忙しくて(先生も赴任後初めてのイベントだったりする場合もあるし)
正直、不安を抱える子供の気持ちに気づく余裕すらない時もあると思うのです





今まで、新しい習い事でも緊張せずにズンズン入っていけていた次男
今回、親の私も初めて、不安症を抱えるているかもと知りました

それもそのはずです
習い事はお客様なので初めての子には手厚くサポートしてくれているのですよね
また、習い事は自分から好きで始めるものなので、好奇心が不安に勝っていたのでしょう

もしかしたらADHDとASDの両方の傾向を持ち合わせているっぽい次男は
ADHDの好奇心によってASDの不安に感じやすい特性を押さえていたのかもしれないです
注意素人の推測です




学校では初めてのことが苦手分野であっても
協調性を求める強制力が働いていますしね
好奇心<不安。。。