ジョルジュ・ルーミエ2016 | ちまりのブルゴーニュワイン日記

ちまりのブルゴーニュワイン日記

日頃のおうちワイン、たまに外のみもあるかも、大体はブルゴーニュです。

毎年恒例のルーミエさん祭り、とあるクローズなワイン会にて。2016はご存知のとおりブルゴーニュの多くは霜の被害にあい、かなり生産量が少なくなってます。ルーミエさんはシャンボール村を中心にやられてしまったようで、例年より半分以下どころか、かなり少ない入荷量とのこと。モレとボンヌマールはほぼ例年通りのようです。さてさて。

 

ブルゴーニュ・ルージュ2015/2014

2015はルージュのレベルを超えてますね、良年らしい凝縮感がありさすがの品質。余韻が短いのはルージュだけど。2014は2015と比較すると薄旨系。これはこれで美味しいんだけど、2015飲んだ後だと負けますね。でも2014が好きという方もいました。2014は早めに飲もうかなー。

 

#2016は霜被害により、生産されてません。

 

次に村名3ヴィンテージをセミブラインドで。

 

シャンボール・ミュジニー2014/2015/2016

赤果実の薄旨系ですぐ2014と判別。あと二つは悩む悩む...結果、反対でした。

 

2015が良年なので、黒果実系が入って来てスケールも大きいのですが、2016のほうがさらに上で、見誤りました。実は2016は生産されなかった2016の1級コンボットの葡萄がデクラッセされてるとのこと、なるほど・・・なお、2016は一番の新芽がやられてしまったので二番芽が結実したものだから故か、少し還元的、と言ってました。そこまでは私には判断できず。

 

モレ・サン・ドニ・1er Cru・クロ・ド・ラ・ブシエール2016

村名と比較すると格が上がりますね、めっちゃ美味しいぞ!いまや村名より安いブシエールなのに・・・2016はもしかして霜害がなかったらすごく良い年だったりする?村名追加購入しようかと思ったけど、これならブシエールが欲しいなあ。

 

※訂正。購入金額確認したら、今でも村名の方が安かったです。

 

コルトン・シャルルマーニュ2007

抜栓直後めちゃくちゃ美味しかったと言ってましたが、飲んだ時は3時間ほど経っており、少し還元してたのか不思議な香り。ミネラルからくるのかなー、菜の花の辛し和えの香り・・・時間を置くと開いてきて、美味しく飲めました。まあでも、やはり白よりは赤のほうが好きだな、ルーミエさんは。

 

ブルゴーニュ・ルージュ2002

銘柄明かされないブラインドが一本追加され・・・ヒントはルーミエ。他のより熟成進んでて、アフターも伸びないので、ルージュかな、ヴィンテージは、2002か1998か、悩んでたのですが、周囲の方がルージュ2002!、私も!私も!と続き、、、 -> 正解。すげえな皆さん。。。

 
ボンヌマール2009/2016
2016はモレからさらに格があがりました。やべ、うめー!。2009は枯れ感があり、1990年代か!?、とかなり進んでいる印象でしたが、球体感が出てきていて、この日では一番美味しかったです。浴びるように飲みたいなこれ。
 
今年の初頭のころに同じワイン会で開けたボンヌマール2010も枯れ感がでてたので、進むのが早いのですが、話をしてて、結論はこのお店のセラーの特徴かな、という話になりました。別に状態が悪いわけではないのだけど、むしろ良いので保管の影響を受けやすいのかも。お店でセラーで出し入ればんばんやってると、こうなるのかもしれませんねえ。空気が動かない、温度変化の少ない環境で保管しないとだめですね、とはいえグランクリュの比較的新しいヴィンテージがいま美味しく飲めるのは、ある意味幸運な気もする(笑)
 
という素晴らしいラインナップ。
ありがとうございました。