年金分割③ 年金の記録 初めて知った事実に驚愕

年金の分割情報請求申請のため

予約してた、年金事務所へ、仕事の途中の中抜け休暇を取って行ってきた

そこで、初めて知った事実に驚愕
一瞬、何を言っているんだ

年金の加入記録は、見てたつもりでいた。

間違いがないか確認をってので、年金定期便でも見てたつもりだった

そして、今日も多めの記録の印刷物を確認はしたのだ

転職が多い（出産後は派遣で20年近く働いているから）ひんの記録は煩雑ではある

が、厚生年金については間違いがないことを見ていたのだ

国民年金については、確認しようもないから見てなかったのは事実なんだが・・・

まったくもって、守備範囲外

まさかそんなことあるのって事が発覚

年金担当者：「婚姻前に事実婚はありますか」　え　同棲はしてたけど扶養とかに入った記憶はない

ひん：「いえ、ありませんが　　なぜですか」

年金担当者：「婚姻される2か月前から、国民年金の3号になってるんです」

　　ええええええええええええええええええええ

ひん：「いやいや、無いですよ　そんな記憶無いです」

てか、そんなに簡単に事実婚ってので入れたりもするわけってのも驚き

当時は、国保だったと思うけど扶養に入ってもなかったのに

年金だけ、扶養扱いになってたことと、そんな簡単になれちゃうことに驚いた

年金担当者：「事実婚の証明を出していただけたら、この2か月も年金分割の対象期間になります」

ひん：「それって、どんな書類ですか」

担当者：「前の戸籍の除籍証明書と３号当時の住民票ですね」

　ちなみに。。。　除籍証明書はコンビニでは取得できない

そんなもの取れるの

とはいっても、前の戸籍の住所は違う県

はーーー　また違う県問題だ　　ーーー　①面倒

そちらの戸籍の役所に連絡して、取得してください。

と言われたが、取るまでに時間を要するし、折り返しの郵送用のものを入れてとか

あーーー　考えただけでめんどうーーー　　　ーーー②面倒

しかも、除籍証明書って１通７５０円となってた

ひん：「そもそも、記録が違うと思うので修正してもらえないんですか」

担当者：「そしたら、年金課に行ってもらって手続きしてください。上の階です」　ーーー　③面倒

そっちのほうが、まだ時間的物理的に早いかなと思い移動して経緯を伝えて

手続きをするが・・・

国民年金窓口：「年金の加入情報の訂正の反映までに、１・２週間かかります」

えーーーーーー　また時間を要するの？？　　ーーー　④面倒

国民年金窓口：「住居地の最寄りの年金事務所へ行って急ぐと本人が言えば早まる事もあります」

では、そちらに手続きに行きますと言って、年金事務所を後にする　　ーーー　⑤面倒

結局、1時間休みでは足らず、2時間休みにしたものの　成果はゼロ

また、モヤモヤだけを持ち帰ることに・・・

国民年金事務所へ行って、3号取り消し手続きをして

その反映を待って、また再度年金事務所へ年金分割の情報請求をして

そして、情報がもらえるのはそれからひと月後

これもまた、７月頃か

ひんの夏は、どうなるんだ・・・

考えただけで、暑苦しい夏になりそうだ

なかなか真っすぐな路がないぞ

ちなみに、年金の訂正記録の反映の確認も年金事務所に行くしか手立てがないそう

マイナンバーのマイナポータルで年金連携しているので、そちらで確認できますよね？

と聞いたら

データ反映は、かなり遅いです（きっぱり）

まったく、お役所仕事ってのは税金で働いているのに

なぜ、国民のためになっていないんだろう

受付も平日のみなので、働いて年金納めているのに、労働者の味方ではないし

ご足労させることに、まったく躊躇なく出直しを勧めてくるよな

離婚への始まり

2024年9月

別居して5年3か月目にして

旦那から、離婚を切り出してきた

その日は、長女の妊娠の報告を兼ねて

家族で食事を取ろうと企画をして集まった日の帰り道

本当は、私から切り出す予定であった

娘たちに、そろそろはっきりさせたら

お互い、第３の人生もあるかもしれないやろ

と急かされたのもある

ひんと旦那は、バツ２同士のステップファミリー

娘２人は、ひんの連れ子

第２の人生を始めるのに、たくさん悩んだ末の結婚だったのにな・・・

「もお、離婚をしたくないから結婚したくない、結婚する気はない」

と断ったのに、そんなことはないと言われて21年前に結婚をしたんだけどな・・・

結婚してしまった自分を悔しくも思えたり

21年も経てば、人も気持ちも変わるよね

この世に変わらないものなんて無いものね

別居の間、何度か離婚をこっちから切り出そうかと考えたことは何度かあったが・・・

一応、恩があったからね

年老いた旦那を捨てていいのか？

って葛藤が続き、答えが出せず行動にできないで

自分を偽りながら先延ばししていた

あとは、一度離婚経験しているだけに

離婚の大変さ、面倒さ、体力気力の消耗から逃げていた

別居した翌年から、世の中も一変で

コロナというソーシャルディスタンス期間があったり、

職場でのパワハラ問題もあって、精神的に向き合うことができないまま

とりあえず距離を置くという逃げの時間が経過していた

が、旦那がそんな思いを払拭してくれた

正直、言って来てくれてありがたかった

が、なんとなく負けず嫌いのひんは　ちょっと悔しかったのもあるｗｗｗ

え、なんかひんが別れたくなかったと思われてた　みたいな

そこから、その時は普通の離婚に向けて財産分与についてなど後日話し合いから始まったのだが・・・

ある日、普通でなくなった・・・

旦那が雇った弁護士に連絡してみた

なんだかモヤモヤで眠れない夜が明け

ちょっと、様子伺おうと弁護士に電話してみた

朝一、9時過ぎに電話入れてみた

Tellllll・・・・・

窓口女：「はい、○○法律事務所です」

ひん：「弁護士先生お願いします」

窓口女：「〇〇先生は、11時にいらっしゃいます」

ひん：「承知いたしました。11時以降に再度ご連絡させていただきます」　9時から営業開始ってなってるのに11時なの

12時まえだと、今度はランチ行ってるとか言いそうだから

14時半に再度電話　（上司のスキを見て席外して別のフロアへ移動してこそこそ電話）

今度は

窓口女：「○○先生は外出中で、15時頃お戻りです。いかがいたしましょう？」

ひん：「恐れい知りますが、折り返しのお電話頂けますか？」

電話番号を伝えて切る

16時半になるが、折電なし

弁護士ってのは営業じゃないから、時間にはとってもルーズなのね

ま、ひんは客でもないから優先度は下の下の下

これは、かかってこないのか？と思ったら

17時前に電話あった

ひん：「調停の内容は、慰謝料ですか？」　直球で言ってみる

弁護士：「財産分与についてです」　ん？それだけ？

ひん：「なので、慰謝料もですよね？」　強く言ってみる

弁護士：「詳しくは言えませんので、調停の呼び出しをお待ちください。＊中略＊　

○○家庭裁判所（住居地の最寄り）は混んでいるようなので、

　　　１回目は2か月後くらいと思っててください」　え

年内の離婚はできそうにないこと決定だと思った

すぐに決着するとは思えない

だって、旦那は慰謝料の事は言ってない風だったから

もめること間違いなしだ

2回程度で調停成立すると思えない

不成立の可能性大

不貞女と再婚するとか言ってたのに

急がなくてええんかい

そして、また不貞女に嫌がらせ、もしくは命の危険を怯えながらの日々が続くのか・・・

調停で早く言い放ちたい

早く離婚して、改姓したいよーーー