どうも、お久しぶり

中途半端に書いて放置だったのをやっと続きを書きました。
話しがズレ始めてしまったようなので困ってます💦
何とか修正しようと再思考中

忘れちゃったと思うもので一応初回を貼り付けておくね

そして、1個前のお話はこちら。
「フフフ何とな〜く分かるけどね。」
とニヤニヤしながらまた作業をし始めた。
っだよ。チクショー俺は誂われているのか。
苛立ちを抑えながら雅紀に目を向けると
「これは、向きをこうすると入るよ。」
「おぉサンキュー相葉くん器用だね。」
「かなりせっかちなところがあるけどね。」
「何だよニノせっかちのどこが悪いんだよ。」
「相葉くんがせっかちって分かる気がする。(笑)」
「もう!潤くんまで(笑)」
何だよあいつらずいぶん打ち解けちゃってるじゃん。
潤なんてさっきまで黙々とやっていたのにいつの間にか雅紀と楽しそうにしてる。
別にどうってことないけど…どうってことないけど何か引っかかる。
智くんの奢りでお昼は牛丼で腹を満たし何とか作業を終わらせられた。
トラックが到着し作品を次々と荷台に積んだ。
作品を運んだ後のアトリエの中はガランとしていた。
「あれ?前来た時でっかいキャンバスとかあったじゃん。」
「あぁデッカイやつはもう持って行って貰ってる。」
畳2枚分位のキャンバスにいったいどんな絵を書いたんだろうと思った。
「皆、ありがとな。ホレ、一応渡しとくから暇なら見に来いや。」
と個展の会場チケットを4枚くれた。
「それと、これは今日のお駄賃。」
それぞれに1000円渡してくれた。
思ってもなかった小遣いゲットで俺達はラッキーと喜んだ。
気が付けば日が傾き始めた頃で
「じゃあこれでラーメンでも喰って行くか?」
小腹も空いていた俺達は智くんに手を振りアトリエからラーメン屋へと向かった。
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ぶいちゃん