つづき。
夕飯は、好きなものを
用意して。。
わたしは
あわてて、お風呂に入り
あわてて、夕飯を食べた。
旦那は残業で
お疲れだったのに
あの子を迎えに行ってくれた。「ただいま~ つかれた~」
戻ってきたあの子は
夕飯を食べながら「国語と数学は追試かも」
「あー、予備校、どうしようかな。
通いがいいかな、オンラインがいいかな」
と、言った。
・・あ、あれ?
次の日早いのに
なかなかお風呂に
行かないぞ・・
すぐに入れるように沸かしてあるのよ・・
ねえ・・
「自分のことだと、どうでもいいって
思っちゃうんだよね」
と、急に語りだす。「まわりの人がやさしくなかったら、
たぶん今頃は死んでた」「まわりの人がやさしいから、
死ねないな」(アッ、ハ、ハハッ)
なんで、このタイミングで
こんな話をするんだ。。
動揺しまくり
そのあと、
なんとかお風呂にはいって
寝る前に言われる。
「あした、おかあさんが
起きる時間に起こして」
ギエー
デター
ムーリ!ムーリ!
翌朝。
やっぱり早めに目が覚めてしまう。
緊張する。
お?
あの子の部屋から
アラームの音が聞こえた。
お!
機嫌よくリビングに現れたぞ。
奇跡
順調に朝食も食べて、
身支度して、
見送った。
(小躍りしてえわ・・)
とりあえず、
1年生はなんとか終わりそう。
問題が起きなければ、
何か月かはまた、
穏やかに過ごせるかな。
過ごせるといいな。
ベルメゾンのアカウントもってないので
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着た瞬間にあったかくて