ずっとPCの調子が悪く、書くことができませんでした。
夫が4月に赴任、私は2004年の6月、W杯の日本対ロシア戦の日に出発しました。
チリへは一人。日本→ロス→サンチアゴ→コンセプシオン と3回飛行機に乗りました。
成田では、ちょうどアメリカに赴任したいた友人夫婦が帰国の日で、その友人を迎え、
自分は新たに旅立ちました。
何を話したか覚えていないけれど、久しぶりに会う友人を見て気が緩んだのか、目頭が熱くなった。
自分の中で、今度はいつ会えるのだろうという寂しさもあったのだと思う。
ロスで、チリの航空会社、ランチレ航空に乗り換える。
日本人らしき人は、乗客では誰もいない。乗客も南米人というか、なんだか雰囲気が違う。
なんとか、覚えたスペイン語で手続きをする。
サンチアゴ行きの飛行機に乗り換える。隣はアルゼンチン人のおばさんだった。
メンドーサに行くので、サンチアゴまで行くという。
今でなら、わかるが、その時は、アルゼンチンなのに、なぜ?と疑問だった。
面白いなと思ったのは、飛行機が、北から南に進んでいくこと。
アジアやヨーロッパの場合、飛行機が動く画面は、横または斜め方向に動いていくが、
モニターの地図は、矢印が真下。不思議な感覚だった。
いつの間にか寝てしまい、機内食のお寿司がなく、洋風メニューに。残念!
ペルーで一時間止まり、サンチアゴへは、朝の6時頃着く。
チリでの入国。ここで、コンセプシオン行きの国内線に乗り換える。
だが、土曜日のため、飛行機が10時。4時間程何もない待合室で過ごす。
ただただ長かった。でも、アンデス山脈がきれいだった。
コンセプシオンまでは、1時間。座席からは海が見える。
いよいよ着陸する時、飛行機は旋回し、大きな川を渡り、街を通って着陸。
今思えば、普段通らない経路。私の住む家も見えていた。
出口に出ると、短髪の夫が待っていた。
車で自宅へ向かう。
ラジオから流れる音楽が、ラテンの聞いたことのないメロディーだったのが印象深い。
天気は曇で小雨。
これから自分の住むアパートに着くが、時差ボケで疲れていて、眠る。
起こされ、私の歓迎会があるというので、歩いて行く。
夫の上司、同僚(日本人)に会う。
長い一日が終わった。