日英で3,000超えの子ども達とのセッションに関わってきた
子どもの心と身体をケアする専門家、
不登校・脳障害・発達支援児の駆け込み寺、
親子をわくわくする未来につなぐ
わくミラ コンシェルジュの
ホリスティッカー☆トモヨ(とも~よ)こと
野崎智世です。
米スタンフォード大学の
キャロル・ドゥエック教授が紹介されている実験で
思春期初期の子供たち数百人、
非言語式知能検査の問題を10門やらせた後、
2つのグループにわけて違う褒め言葉をかけたのです。
「まあ、8問正解よ。よくできたわ。頭がいいのね。」と
その子供の能力を褒める。
もういっぽうは「まあ、8問正解よ。よくできたわ。頑張ったのね。」
とその努力、プロセスを評価しました。
正解数が同じなので、能力はほぼかわりません、
しかし、その後の行動には大きな違いが見られたのです。
さらに難しい問題を出すと、能力を褒められた子供達の成績はがくんと落ち、
再びやさしい問題が出ても成績は回復しなかった。
一方で努力を褒められたグループの成績は、どんどんよくなっていった。
能力をほめられた子供たちは、自分たちの能力を疑われるようなことはしなくなる。
そして難問が溶けないのは、自分の頭がわるいからだと持ってしまう。
一方で努力を褒められた子供たちは、
新しい問題にチャレンジし、もし解けなければ「もっと頑張らなくっちゃ」と考えます。
ドゥエック教授は、「子どもに『あなたは頭がよい』と言ってしまうと、
その子は自分を賢くみせようとして愚かな振る舞いになる」とも指摘されているす。
子供たちを褒める場合は、
そのプロセスや達成した具体的な内容を指摘する事が重要で、
「次の行動」につながるようなほめ方をしましょう。
CEOキッズアカデミー主宰のハワイ在住 イゲット千恵子先生との対談は↓コチラ↓
シャナナTV【目からウロコ】さん
英国発ストーリマッサージプログラムでの
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ソレンセン式テンプラーナ早期介入療法での
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少しでもお子様の環境を整えてあげられるように
必要なご家族に届きます様に。
親子のわくわく未来コンシェルジュでは
・テンプラーナ早期介入療法以外にも
デンマークでは、0~18歳までの特別な支援が必要な子供達は全額、国が保障しているソレンセン式のテンプラーナ早期介入療法
のホームトレーニングはパソコンやスマートフォンなどでいうOS(オペレーションシステム)にあたる大元の土台を作っていきます。
土台ができてくると色々な療育法や療法も受け入れやすくなり相乗効果も期待されます。
・医療的ケアが必要なお子様のための小児タッチケア
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(*私はロネ先生直接指導認定セラピストのため、日本の協会に名前はありません。)
テンプラーナ早期介入療法を始められたご家族の変化(日本語字幕付)
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